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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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2016年マイベスト


今年も残すところあと1日。
個人的には今年はアニメの当たり年でした。「おそ松さん」「ジョジョ4部」「怪盗ジョーカー」そして忘れちゃならない「妖怪ウォッチ」と、多い時は1週間に3本もアニメを録画していました。
ついでにチバテレビで青い背広の「ルパン3世」(最も初期の、私の好きなバージョン)も放映していて、これまた録画。「七番目の橋が落ちる時」はやはり何度見ても傑作だ~!

そんなこんなで、アニメその他、今年を振り返りつつマイベストを決めていきたいと思います。

【アニメ部門】
「怪盗ジョーカー」
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夏から秋にかけてドハマリした「モブサイコ100」も最高のアニメだったのですが、「怪盗ジョーカー」のアニメとしての完成度・美しさに軍配を上げてしまいました。
ギャグを入れててもどこか上品で、元気な配色なのに色彩にも統一感というか世界観があってね。スタッフの方々の作品への愛をヒシヒシと感じます。
夜の7:00から始まる子供向けアニメであることも高評価です。深夜っぽい、エログロ要素やオタク・腐女子要素がまったく無い、綺麗な水やおいしい牛乳のような心地よさ。

【コミックス部門】
「モブサイコ100」
無題
アニメ部門でモブサイコを1位にしなかったのは、この作品、アニメよりも更にコミックスにハマってしまったからなのね・・・。
もうほんと、10年に一度の傑作だと思っていますよ。
このコミックスの感想は前に書いた(感想はこちら)ので繰り返しませんが、青春ものであり友情ものでありサイキックバトル漫画であり熱っぽく感動的で人物造形がいちいち素晴らしい、本当に面白い漫画です。
現在、web上で連載中の最新話が、すごい所で終わっていて、続きが超気になっています!

【映画部門】
「ファインディング・ドリー」
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今年は「シン・ゴジラ」だの「君の名は。」だの話題作が多くて、映画館に行ったときはそれなりに面白いと思ったんですが・・・。
暇だったんで大して期待せずにDVDで借りてきて見た「ファインディング・ドリー」に一番感動してしまった・・・!
そもそも前作の「ファインディング・ニモ」という映画、私あまり好きじゃなかったのですよ。
ニモの父親、マーリンの顔が人面魚みたいで気持ち悪いし(笑)
ストーリーも、ディズニー映画によくある、「女の子だって頑張れば夢は必ずかなう」路線の親子版みたいな感動路線でね、ピクサー映画の中ではあまり評価してなかったんです。
なのでこの映画も、映画館にも行かず期待もしてなかったのよ。

この映画は、「ファインディング・ニモ」にも登場していた超忘れっぽい魚・ドリーが主人公。
ほとんど記憶をもたない彼女が、ふと、両親のことを思い出し、会いに行こうと決意する。
思いがけない幸運や、周囲の助けもあってドリーは両親が住んでいた巨大水族館へとたどり着くのだが、運命のいたずらか、両親とはすれ違ってしまい、会えないばかりか自分自身も海の中で迷子になってしまう。
真っ暗い海の中でたった一人、自分がどこにいるのか、自分は誰とはぐれてしまったのか、自分は誰を探していたのか、自分は何をしていたのか、すべてを忘れてしまったドリーの絶望感。
彼女はそのどん底から、どうやって自分の進むべき道を見つけるのか・・・。

これ、ストーリーの後半に出てくる場面なんですけど、ちょっと見ていてビックリしてしまいました。
こんな底なしの絶望、そしてそこから、自分の力だけで光を取り戻すドリーの強さ。
ドリーは忘れっぽいだけではなく、有り体に言って馬鹿、いわゆる知的障碍者だと思うのですが、そんなドリーでも、自分にできる方法で、自分の知っているやり方で、真っ暗な海を抜け出すことができる。ほんとにね、簡単なことからまず一歩を踏み出す、ただそれだけなんだけど、そこからしか道は開けない。
なんかうまく言えないんですが、ここは鳥肌が立つほど感動しました。
「モンスターズ・ユニバーシティ」にも通じる、人生で直面する問題に対する容赦の無さ。哲学的とでも言うのか、自我の全否定に人は耐えうるのか、みたいな。
やっぱりピクサーは凄い。凄すぎる。

・・・とはい重っ苦しい映画では全然なくて、むしろドリーの楽天性に引かれるようにラッキーなことが次々と起きて、「偶然すぎるやろ!」ってツッコミ入れてしまうんですけどねw
まあファミリー向け映画だし、
あと、何かとドリーを助けてくれるタコのハンクがちょい悪オヤジみたいな魅力があって恰好良くて、もう大好き!
エンディングで、ハンクがどこに隠れているか探すのも楽しいですww

【本部門】
「謎の独立国家ソマリランド」
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ごめんなさい、私が読んだのが今年だっただけで、もう何年も前に出版されていた本です。
いやーしかし、この本は面白かったです!
最近、あまり本を読まなくなってしまい、今年は小説では印象に残るものが無いのですが、この「謎の独立国家ソマリランド」はノンフィクション本の久々の大ヒット!

アフリカの東端に位置するソマリアと聞けば、私たちにはせいぜい内戦とか海賊とかのイメージしか無いのですが、そんなソマリアにルポルタージュ作家(探検家と言ったほうがいいのか?)の高野秀行さんが行って、その超速かつ異次元の暮らしに驚愕しつつ、徐々にその魅力に取りつかれていくさまがユーモアのある文章でぐいぐい書かれ、読みやすいったらありゃしない!
ソマリア周辺の部族の対立は日本の平家や源氏、奥州藤原氏などに例えられていて非常に分かりやすく、アフリカの部族社会の社会秩序の在り方までがすんなり理解できてしまいます。(部族間の激しい内紛を終わらせるために、長老たちがヤシの木陰で話し合いをするというのが可笑しい。しかも話し合われている内容が、結局金で解決という、実にシビアで世知辛い内容なのもイイw)
超速世界の凄腕ジャーナリストたちとの友情や、覚醒作用のある葉「カート」をムシャムシャ食べてみんなで酔ったようになる「カート・パーティ」の様子など、ソマリランドでの高野さんの暮らしぶりが実に楽しそうで、若い人が読めばソマリランドに行ってみたくなる事請け合いです!
(っていうか自分、カートだけでも食べたい)
なんかね、世の中にはまだまだ私たちの知らない面白い場所がいっぱいあるんだな、って思えるというか、「面白い」と思う心さえあれば、「危険地帯」と言われるような場所でもこんなにも楽しめちゃうんだな、って・・・。
ソマリアも凄いけどこの高野さんという人も凄い人です。

高野さんはこの旅ですっかりソマリに魅せられてしまい、そのあと続けて「恋するソマリア」「世界の辺境とハードボイルド室町時代」(こちらは歴史学者、清水克行との共著)と、本を出しておられます。「恋するソマリア」はソマリアに舞い戻った高野さんがまたまたいろんな場所に首を突っ込んでスリリングな本、「世界の辺境と・・・」は、ソマリアの社会と日本の中世の社会って似てるよね、という対談でこれまた滅法面白く、日本史の見方がまた違ってきたりします。

・・・うん、こうして見ると今年もなかなか充実した1年だったと思います。
1年1作なのでマイベストで取り上げなかったけど、特撮ヒーローものでも、戦隊(ジュウオウジャー)と仮面ライダー(エグゼイド)両方とも今年は当たり年。
来年も、面白いものや楽しい事にいっぱい出会えるといいな。

では皆様、良いお年を!
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たった今、何かと話題の、閉会式の東京PRの映像を見ましたよ!
いやー、素晴らしい!
私が子供のころは「日本は生真面目だからしゃれた演出は苦手」というのが通説で、こういうショー的なものは野暮ったいのが当たり前だったのですが・・・。
センスがよく洗練されて新しくてユーモアがあってピシッと無駄なくまとまった8分間のPR映像、何か今、日本に風が吹いていることを改めて感じさせてくれました。

安倍総理が、時間が無いからってマリオに変身して土管を通ってリオにやってくるのは、ロンドンオリンピックでエリザベス女王がヘリコプターから飛び降りる演出を真似たと思われる、「偉い人がやったからこそ面白い」まさかの大ネタ。
安倍総理、このセレモニーのために0泊4日(滞在17時間)でリオに行ったそうです。お、お疲れさま・・・(T.T)
本当に土管か「どこでもドア」で行き来できれば良いのにね。しかも、喋った言葉が「See you in Tokyo!」の一言のみ(T.T)
ネット上では、「もう少し長くマリオの服を着ていればいいのに」という声が多いようですが、あの服は総理がしゃがんでいる時だけ、マリオの服に見えるようになっただけの布で、立ちあがると自然に破れて足元に落ちるようになっていたように見えます。
この手の、「偉い人がまさかの登場」ってしばらく流行るかもしれませんね。外国からの受けもいいし、「固いことはいいません、ユーモアを解する国民性なんですよ~」という事をさりげなくアピールできるしね。

しかしこの引継ぎ式で一番良かったのは、何といっても椎名林檎が担当したという音楽でしたね!
最初の「君が代」斉唱の、あの美しさは何事ですか?
特にイメージを変えて編曲してあるわけでもないんだけど、「きー」「みー」「がー」「あー」の一音一音に、不思議な響きがあるというか、いろんな倍音みたいのが重なって一つの響きになっているというか・・・。
あの音で「君が代」を聞くと、「君が代」のメロディラインが本来持っている神秘的かつ荘厳、宗教的かつ始原的、シンプルでしかもモダンな美しさが際立って聞こえます。音色のせいか、悲壮感ギリギリの凄烈さも感じます。いつもは重々しく演奏されるので気付かなかったんですね。
屋久島の縄文杉とか、「もののけ姫」のダイダラボッチとか、太古の大きな力がゆっくり動いている絵が浮かんできました。
こんなに美しい国歌が他にあるだろうか。日本人として、誇らしさに胸を打たれましたね。

あと、この時に赤い床が丸く収縮して日の丸になるのですが、そのまわりにいるスカートをはいた女の子型ロボットみたいのは何? 新型ロボットか単なるかぶり物か。
ロボットだとしたら、デザイン的にかなりカワイイです。・・・と思っていたら、今調べたらやはりそういう衣装で、中身はダンサーだったみたい。移動が車輪だったのがロボット的カワイさの秘密かな。
どっちにしても、この子たちが日の丸を作っていくのは素敵なシーンでしたね。
無駄な動きがないのが良いです。ロボットたちも、日の丸に敬意を払っているようで。日本では、ロボットにも心や魂が宿るものね。
(PR映像全体に、映画「シン・ゴジラ」に通じる「ヒトも機械も一緒になった日本の総力戦」といった気配を感じるのがまた良いです)

他にも、例の安倍マリオの映像のバッグに使われている曲の軽妙でテンポの良い感じとか、中田ヤスタカが演出した場面のパフュームっぽいテクノポップ(古い)感とか、最後の赤いライトで踊る夜の東京みたいな大人っぽい音色のジャズとか、どの曲も何か密度が濃いというか完成度が高いというか、みっしりしてるんだけどクールなんですよね!
椎名林檎さんってこんなに凄い人だったんだな・・・改めて感動。

小池都知事の着物姿も素敵でしたね~!
良く見えなかったけど、鶴の絵のついた色留袖でしょうか。大雨で濡れてしまったけど大丈夫かな。
とにかく、着物姿は大舞台に映えますね! みんな言ってるけど、舛添さんじゃなくて本当に良かったww

この引継ぎ式、外国からも大好評らしいですね~!
10年くらい前までは、日本って何をやっても裏目に出るイメージがあったんですが、安倍総理の二度めの登板あたりから、面白いように運がまわって来ている気がします。安倍総理は背も高くて見栄えがする、というのも案外無視できない要因かも。
外国の要人たちに混じっていても見劣りしないし存在感があるものね。

さて、閉会式以外で強く印象に残ったのは、個人的にはやはり男子400mリレーですね!
ケンブリッジ飛鳥選手のあまりの美貌に目を奪われがちですが、あの4人、全員が超カワイイんですけど!
特に私のお気に入りが桐生クンww
他の3人が甘いマスクなのに一人だけ、野武士のようなゴツい顔立ちなのがたまらない!
永瀬正敏にちょっと似てる思うのは私だけかなあ・・・。
彼がケンブリッジにバトンを渡した後、後ろで前を指さしながら「行っけー!!!」と叫んでいる(多分)のがもう恰好良すぎる。今まで何度となく友情スポーツアニメで見てきたシーンをまさか3次元で見られるとは・・・ハアハア
あーすみません、私の萌えはともかく、まさか陸上短距離でアメリカに勝つ日がくるとは思いませんでしたよね。こんな所にも、「日本に風が吹いている」気がします。

あと、女子レスリングの吉田選手、惜しくも決勝で敗れて銀メダルだったわけですが、彼女ほどの「絶対王者」ともなると、負けるタイミングも難しいんだろうな、と・・・。
大相撲の白鵬様が稀勢の里に敗れ、連勝記録を63でストップさせられた時の一言、「これが、負けか・・・」を思い出しましたね。
勝つことが当たり前と自分も他人も思っている、でも、いつかは負ける日が来ることももちろん知っている、そんな状態が何年も続くことの、凡人には想像もつかない重圧・・・。
吉田選手は負けて辛そうでしたけど、オリンピックで負けたことでむしろ何か吹っ切れたんじゃないか、というよりそうであってほしいです。
閉会式では他の選手と一緒に明るく笑っていたのでなんか安心しました。

アメリカなどで先行発売されたスマホゲーム「ポケモンGO」、このゲームの生み出したブームの勢いはすさまじく、とどまる所をしりません。
日本でも近日発売(一説によると7/29)とのこと、先に全米がお祭り騒ぎになっているだけに、一瞬で燎原の火のごとく燃え広がるでしょう。
かくいう私も、今までスマホ持ってなかったんですけど、これを機に買っちゃおうかな~、って思ってたり(^∀^)

しかしここ数日、サラッとネットを流し見しているだけでもアメリカ、というより世界中のフィーバーが凄すぎて、なんか「オバマ大統領広島訪問」とか「イギリス、EU離脱」とかより「歴史が変わる節目を目撃している」という気持ちになってしまうのですが・・・。
20年ほど前に、ポケモンが世界中に売り出していったとき、任天堂の広報の方が、
「ポケモンの名前は各国で変えてもいいことにしていますが、ピカチュウだけはどこの国でもピカチュウという名前にしてあります。人種も国籍も違う子供たちが初めて会ったとき、二人ともピカチュウの絵を指さして『ピカチュウ』と言ったら素敵でしょ」
というような話をされていました。
それは大げさに言えば「ゲームで世界を平和なものに変えていこう」という、あまりにも遠大というか理想主義的というかお花畑というか、虹のように遠くいつまでも追いつくことのできない、夢だと思っていたのですが・・・。
子供のときに夢中になったものの持つ力は、思いのほか大きいのだな、と改めて思わされました。「みんなが知ってるポケモン、みんなが知ってるピカチュウ」の持っている力が、みんなをハッピーにしているように見える。

っていうか、たかがゲームに人生変えられてるアメリカ人多すぎくないですか?(笑)
引きこもりだった人も、病的な肥満でほとんど運動してなかった人も、うつ病患者も皆こぞってスマホ片手に街へ森へと繰り出して、日光を浴びることと、適度な運動とでセロトニン(脳内麻薬物質)をじゃんじゃん分泌させてハッピーになってるらしいじゃないですか。
おまけに、ポケモン出没地点には人が集まるので、見知らぬ人同士の会話が弾みやすいらしく、海外の掲示板を見ると「こんなに人と喋ったのは数年ぶり」などという書き込みが何件も並ぶありさま。
老若男女、白人黒人、みんな楽しそうに笑いながら(スマホ画面を見ながら)ゾロゾロと歩いていく様子は、何か「至福千年の始まりを告げる天使のもとにおもむく人々」とでも言いたいような、宗教的な雰囲気すら感じます。
ポケストップ(ポケモンが多く出没する場所)が教会に設定されていることが多いため、普段はさびれている教会に人々が押し寄せている、というニュースも見ましたし。
あと、アメリカでは長さや距離を測る単位がフィートやマイルだったのが、ゲームでは「ポケモン出没地点まで30m」などと表示されるため、(国際標準表記である)メートル表記を、皆さんようやく覚えつつあるのだとか。
それから、イスラエルの大統領が「部屋に猫に似たポケモン(ニャースのこと)がいる」といって写真を公開したのには笑いました。
大統領~、そんな写真見せたあと、「さて、じゃ爆撃の続きを」とか言えないでしょキャラ的に。

もちろんこのような爆発的なブームともなると、経済効果はばつぐんだ! 
任天堂の株価が爆上げなのはもとより、ルアーモジュール(ポケモンを一定時間出没させやすくする課金アイテム)を使ってお店を繁盛させている飲食店の話だとか無数にありますし、今後、観光地とのタイアップなど、いくらでも企画できそう。
しかもこのゲーム、赤・青・黄色のチームに分かれて、陣取り合戦みたいな遊び方もできるらしく、さっそく「青チームの人は10%O引き!」などの看板を出して商売をしているお店も多い模様。
(この、チームごとの色分けというのも、何だか「ハリー・ポッター」の寮ごとの対抗戦みたいで楽しそうです)

海の向こうの話なのでイマイチ実感がわきませんが、どうもこのブーム、昭和のころのビートルズやミニスカートの流行(古くてすみません)みたいな、世界の色を変えるブームになるのではないかな。ブームがブームを呼び、大きな流れが起きるキッカケとなるような。
今後日本で発売されても、日本人は『たかがゲーム』でそんなに浮かれようとはしないと思うので、「たまごっち」の時くらいのブームにしかならないか、とも思うのですが、ただ、今回のブームへの海外の反応を見ていると、いろんな国の人が「ポケモンは子供のころに夢中になった! 私の国でも早くプレイしたいな」というような反応が多く、全世界で共通の、楽しくて安全(宗教とか政治の制約が無い)な話題になっていくことは間違いなさそうです。
ここ数年で世界情勢もいろいろ変わって、どんどん険悪な空気になっているから、みんな癒しを求めているというか童心に返りたがっている、という感じがします。

・・・と、いう具合に私は今回の「ポケモンGO」のブームに関して非常に興味深く、面白く見ています。
本当は、「友達だ!」と言いながらポケモンたちをバトルの道具に使うポケモンよりも、召喚しても妖怪たちの都合で来てくれなかったり不機嫌だったりする「妖怪ウォッチ」のほうが、人とモノノケ(?)の関係としては対等で、好きなのです。
しかし「妖怪ウォッチ」はいかんせん登場してからまだ日が浅い。
今後、「妖怪ウォッチ」が地道に海外進出を続け、あと20年頑張ったら、「妖怪GO」で世界を席巻できるかも・・・知れない・・・(T.T)

オバマ大統領の広島訪問に自分でも意外なほどに感動して、ニュースを見たりあちこちの記事を拾ったりして、ひさびさに特撮以外の長文の記事を、時間をかけて真面目に書いていたら・・・

WIN10が勝手に更新をはじめそうになったので思わずPCを強制終了してしまった!
再起動したが、ほとんど書きあがっていた記事は幻と消えた・・・(T.T)

うぇ~ん、マイクロソフトの馬鹿ァ!

とりあえずオバマさんありがとう!
ニュース見てたら感動して泣けてきました。
今まで気付いていなかったんだけど、自分の中でも日本人の中でも太平洋戦争ってまだ終わっていなかったのが、オバマ大統領がやっと今日、終わらせてくrたんだな、と思いました。
安倍首相もいい仕事してくれてありがとう、お疲れさまでした!

可愛いすぎる君達


久々に、職場のラジオで拾った話。

東京FM17:00からの「スカイロケットカンパニー」にて、パーソナリティのマンボウやしろさんが、夜、ゴハン屋さん(聞きそびれましたが、カレー屋だか牛丼屋だか、そんなお店。飲み屋ではない)で食事をしていたら、近くに若いサラリーマン二人連れが食事をしながら軽く飲んでいるが、仲がよさそうで実に微笑ましい、という。
「オレ、お前と同期でほんとに良かったよ~」
「今月あといくらある? オレさ、実家に3万円いれなきゃいけねーしよ~」
どうやら今年入社したばかりのフレッシュマンらしく、会話が実に初々しい。
こんな仲の良い二人も、数年すると互いに酒を飲んでいさかいを起こしたりするのだろうな、などと思いながら聞いていると、やがて二人が言い争う声が。
「何でお前は毎日を楽しもうとしねーんだよ! どうしてだよ!」
これはこれで若々し言い争いだな、と思って更に聞いていると、次のセリフ、
「今日これからフーゾク行こうぜ!」
もう、最初から最後まで実に微笑ましいと思った、という話。

私もラジオで聞いていて、思わずニヤケてしまいましたよ~!
ジョジョ第4部のお馬鹿高校生、仗助と億泰がそのまんま大人になったら、こんな会話しそうじゃない?ww
女子には絶対に到達できない境地、という気がするww
仲良き事は美しき哉~!

今年のGW


どこに行っても、とにかく人が多かった・・・!

4/30
上野の都美術館の「伊藤若冲展」へ。
若冲の絵はもう、期待以上の素晴らしさだったのですがとにかく人が多すぎて・・・。
もう年なので、人込みの中でもゆっくり絵を見ようという気力に乏しく、流し見になってしまったのが我ながら情けないです。
会場を出るとき(15:00ころ)には行列もなくなって、待ち時間も短くなっていたようなので、これから行かれる方は夕方が狙い目かと思います。
金曜日は夜20:00まで開館しているので、また今度、会社帰りにでも行ってみようかな・・・。

5/1
埼玉県秩父の「羊山公園」へ芝桜を見に。
芝桜は残念ながら、もう終わりかけでした。ピークは4/25ころなのかな?
芝桜って、案外花期が短いですね。3部咲きから葉桜まで楽しめる、桜のほうがずっと長いと思います。
そしてこれまた、人がとにかく多い。
池袋⇐⇒西武秩父 をつなぐ「レッドアロー号」の指定席もすべて売り切れ。
まあ、各駅停車の日帰り小旅行もまた、風情があって好きなんですけどね・・・。
それより今回は、秩父駅の近くにあった「秩父銘仙博物館」が面白かった!
着物を着ることを趣味にしてから、どうしても織物や反物などに目が行ってしまうのですが、秩父銘仙というのは今回初めて知りました。
大正ロマンや昭和のはじめあたりに出てきそうな、何ともレトロな色と柄で、しかも試着室まであって、秩父銘仙で作った色とりどりの羽織を試着できるのですよー!
私はこの日、和服を着ていたので、もう試着しまくりで大満足。今後、羽織を作る機会があったらぜひ銘仙で作りたいと思いました。
売店では巾着袋などの小物から、着分の反物まであって(7万円くらい)、八掛の布も用意してあったから、あの場で頼めば御誂えで仕立ててもらえるんだろうなあ・・・(お金さえあれば)
博物館の建物じたいが、ちょっと歴史のありそうなレトロな建物で、着物に興味のある方にはオススメです。
西武秩父の駅には、来年には温泉リゾート(大江戸温泉物語みたいなもの?)が出来るらしく、そうなったら芝桜の季節以外はちょっとさびれたあの駅も、人でごったがえす活気あふれるスポットになることでしょう。

5/3
大船の「フラワーセンター」へ、実家の母と姉と一緒にピクニック。
フラワーセンターは地元の人しか知らない、イマイチやる気のない植物公園。
雑草が生え放題のひなびたスポットですが、いつ行ってもガラガラに空いていて、季節の花を見ながゆっくりくつろぐのに最適なのです。
ところが、そのフラワーセンターで、入場の行列に並ぼうとは・・・!
受付の人も、「こんなに人が多いのは初めて」と言っていました。
まあ、GW中は藤棚・シャクヤク園・バラ園と、見どころが多いのは確かなんだけどね・・・。
フラワーセンターよ・・・お前もか・・・。

5/5
後楽園遊園地のシアターGロッソに「ジュウオウジャショー」を見に行く。
朝イチ10:00の回を30分前に行って当日券を買おうとしたのだが・・・。
予想外の人出にまたまたビックリ。まあ、考えてみれば子供の日なんだから、子供連れが多くて当たり前なんだけどね。
しかし、シアターGロッソの収容人員が多かったおかげで(700人くらい?)無事、10:00の回に間に合い、素直な子供たちの声援を聞きながらショーを満喫してきましたよ~!
シアターGロッソに行くのは初めてだったのですが、劇場の規模として大きすぎず小さすぎず、座席の傾斜角度が大きいので後ろの席でも非常に見やすく、実に良いところでした。
ショーも戦隊ものらしい飛び降りや宙吊りなどを駆使した見応えのあるショーで、すっかり満足。これで1500円は惜しくない!
その後、小石川後楽園を散策しつつ飯田橋まで歩き、お濠ぞいのお気に入りスポット「カナルカフェ」に行ったらそこも、満員で入れず(T.T)
駅ビルでお茶を飲んで帰ってまいりました。

とにかくGW中、どこに行っても人が多かった。
そして、電車が「人身事故」や「急病の方がおられる為」に止まったり遅れたりすることもとても多かったです(GW中に3回遭遇した)。
人が多いのは、やっぱり外国人観光客も増えているせいなのかなあ・・・?
あと、10年くらい前よりも「ちょっとしたお出かけ」をする人が格段に増えている気はします。
東京一極集中のせいもあるのかも。
観光地化も考え物ですねー。
東京オリンピックの時ははどうなる事やら・・・。
言いたいことは色々あるけど、少なくとも前の佐野サンのエンブレムよりは遥かに良い!

藍染の市松模様というのがいかにも地味で華やかさが無いと最初は思ったのです。
しかし色々と話を聞いていくと、このエンブレムというものは版権だの商標登録だのがやたら面倒くさくて、諸条件をクリアするだけでも至難の業。(例えば、イメージが固定されている富士山などは使えない、らしい)
あと、この先あらゆる形態や素材の商品にこのエンブレムが印刷されていくわけで、その際に例えば、微妙なグラデーションなどは表現しづらくなってしまう、とか。
(あと、桜や集中線模様は隣国がケチをつけて面倒くさくなりそうw)

そのようなことを考え合わせると、このエンブレム、江戸にしかない伝統と粋を表現した、とても良いデザインのような気がしてきました。あえて華美を避けるという日本的わびさび発想。
藍色というのも涼しげですが、商品によって色を変えても良いなら、紅白も日本らしくて華やかで良いですね。5輪の色それぞれで染めた手ぬぐいなども渋カワイイ。
インクの色が1色で済むので。商品展開もしやすそうだし、連続模様のようにして布に印刷すれば、更にイメージが膨らんできます。
藍染めの藍にこだわって、東京全体を藍色で飾るというのも素敵かも。藍色といっても、浅葱色や甕のぞき色など、水色っぽくて爽やかで涼しげな色もあるし、なんといっても日本の夏は浴衣!
あのエンブレムを小紋のように散らして、藍染めの東京五輪浴衣など売りだせば、外国人にも喜んでもらえそう。
・・・と、いうように、何だかこの記事を書いている最中に、どんどん私の中でこのエンブレムの評価が高まってきました。
歴代エンブレムの中で見ても異彩を放っているし、家紋などのイメージもあって日本的な感じがするし、一見地味なだけに、非常に使い勝手が良いデザイン。
オリンピックが終わってからも、世界のあちこちで末永く使っていただけるかも。
うん、これに決まって、本当に良かった!
(今回も出来レースだったとかソウカのマークに似ているとか、いろいろ聞こえてきていますが、あえてそういった裏側は無視しました)

・・・ただまあ、最初の招致の時の桜のエンブレムが一番良かったんだけどね・・・
なんていうか、オリンピック委員会とかの権利権益に振り回されてしまった感じ。今回はもう時間もないし決まったことだから従うし、めいっぱい盛り上げたいと思うけど、次回がもしあるのなら、商業的になりすぎたオリンピックというものの体質を考え直してから開催してほしいです。

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