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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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ブログに来てくれた人が、どの記事を読んだかが分かる「アクセス解析」が、とても便利で面白いのですが、ゆうべ夜中に来てくれた誰かが、「小岩戦隊」の9話と10話を続けて読んでくださった上に、10話に拍手していってくれた模様・・・。
すいません「小岩戦隊」は10話を去年の12月にアップしたっきり、ストップしてるんです・・・。
それまでは割と適当に書き進めてきたのが、11話は、今後の展開を左右する要素が入りそうなので書きづらいのと、さすがに始めたばかりのテンションが維持できないのと、会社が忙しくて体力が激減しているのと、仏像戦隊とか妄想戦隊とかに心が奪われがちなのと、あとやはり、「コレ・・・読んでくれてる人って、いるのかなア・・・」っていう寂寥感とでついつい放置してしまっていたのですが、こういう奇特な方がいらっしゃると、「やっぱ頑張ろう!」って、途端にモチベーションがアップします。
ええもう、おだてりゃ木にも登ります、はい。
なので久々に、自分にプレッシャーをかける意味でも、11話の予告、行ってみようと思います~!
まあ、予告を出した以上は、なるべく早めにアップするつもりですw
でも、仏像戦隊(坊さんバージョン)も捨てがたいんだよなーブツブツ・・・。

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皆さんこんばんは。ハルです。
皆さんは、覚えていますか?
あの、銀色の騎士にシュートさんが決闘の申し込みをしてから、もうじき1か月が経つということを。
僕はもちろん忘れていません。
でも、ケンタさんもマキコさんも、先週のユミちゃんとケンタさんの恋人フラグで一杯一杯です。これはこれで大きな問題ですけどね。
でもまあ、小岩の平和を守っていると自負している僕としては、自由に動けるのが僕一人、という所に若干の不安を覚えるわけです。

地球温暖化が決闘の結末を左右する?
ケンタとユミちゃんの初デートの顛末は?
いろいろあるけど結局は、江戸川河川敷を舞台に我らがサンフラワーが大活劇。

「この勝負に命捨てるとか、言わないでくださいよシュートさん!」

小岩戦隊第十一話、「廃ガス規制と春の雪と」
COMING SOON!
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 あんた先週の話、知ってる?

 じゃ分かるだろ、オレが今どんな窮地に立たされてるのか。
 あいつらにウーロン茶なんて飲まされちゃって、しばらくは天に帰ることも出来ないし、それが上の方にバレてオレ、半年間の免停くらったんだよ。そもそも、無許可で地上に降りちゃったのがいけなかったんだけどね。でも本当にサクッと終わらせるつもりだったし、ちょっとした降下はいつもなら黙認されてるんだ。天使だって退屈するのさ。
 だけど地上の飲み物を飲んでしまってはそうも言ってらんないもんなあ。オレが戻れなきゃ、誰が小岩の空を守るんだ、って話になるだろ。
 幸い、オレの後輩が良く出来たやつで、仕事もばっちりこなしてくれるし、先輩、休暇だと思ってのんびりしてきてくださいよ、なんて空から声かけてきてくれるんで、まあそっちの方は安心なんだけどね。
 半年、ったって人間ベースの半年だから、オレたちにとってはまばたきする程度の時間だし。
 けど今、オレ、人間の身体だからね。
 これで半年ったら長いよ。その間、ちゃんと食事も休息もとらないと、人間のままで死んじゃうし。
 最低限、それなりに人間の世界で通用する、お金と寝場所を確保しないとなあ。

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第十話の予告です


あんた先週の話、知ってる?
じゃ分かるだろ、オレが今どんな窮地に立たされてるのか。
人間の身体になっちまったからには、食っていくための金がいる。
ホストクラブ「堕天使」か。オレの事かよ、気に入ったな。
ここで稼ぐことにするぜ。
*****
あたしは、地味で背も低くて目立たない女子だった。
自分から男子に声をかけるなんてこと、絶対に出来なかった。
でもここなら、お金さえ払えば、あなたのその整った横顔と黒い長い髪を、いつまでも見続けていることができる。
あたしは空しい夢を買っているの。そんな事くらい、分かってる。
*****
スゲエ。
黒い奴、やっぱマジ強え。
でも何、こいつホストだったのか?
駄目だよこんな奴に惚れるなよ!

小岩のダークサイド、夜の地蔵通りで繰り広げられる、ちょっと大人の恋模様。

小岩戦隊・サンフラ和ー! 第十話「雪見だいふくと堕天使と」
COMING SOON!

 オレ、天使。
 あだ名じゃないよ。キャラ設定でもない。
 強いていえば、種族? まあ少なくとも、ニンゲンとは違うんだよね。普通の人間には、オレたちの姿見えないし。
 じゃあ普通じゃない人間って、何よ? って話だろ。
 つまりさ、死にかけてる人間にはオレたちの姿が見えるんだ。
 分かりやすい言い方で言えば「死の天使」ってとこかな。死の世界に行こうとしている人間の道案内をしてやるのがオレたちの仕事でさ、黒い翼だって、ちゃんと背中に生えてんだよね。見えないだろうけど。
 オレたちの仕事が、人間の為のものだってことは、人間を作ったやつとオレたちを作ったやつは同じやつ、って事だよな。そいつを「神様」って呼ぶかどうかは、人それぞれだと思うけどね。オレたちだって誰も、そいつに会ったことないし、ただ毎日毎日、自分の仕事こなしてるだけだもんな。
 オレはこの、東京都江戸川区の、南小岩のあたりが担当でね、商店街や住宅地の上空を、トンビみたいにくるくる旋回しながら飛んでるんだぜ。天気のいい日は気持ちがいいからね、この仕事が好きだし、いい暮らしだよ。

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あららら・・・第八話からすでに一カ月以上経過していた・・・。
いくら「地下水脈のごとく、脈々と、細々と続いています」って言ってもこのペースでは一年分終わるのに四年はかかってしまう事に。
西尾先生の着々としたペースを見習わねば! ってことで、ようやく見えてきた第九話の予告です。
明日にはアップしますので、お暇な方は、読んでやってね。

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オレ、天使。
小岩の上空を黒い翼で旋回している、死の天使ってわけ。
最近、目障りなんだよね、赤青黄色の三人組。
オレの仕事の邪魔、しないでくんないかな?

満開の桜の花のもと、酔えば酔うほど強くなる酔拳の使い手があらわれた!
未成年なのでウーロン茶しか飲めない我らがサンフラ和ーと、何やら面倒な黒い戦士まで現れて、篠崎公園を舞台に三つ巴の大活劇。
黒い戦士は、敵か味方か?
酒は涙か溜息か?

「無礼講もほどほどにしねえと、人間関係にもヒビが入るってうちの親父が言ってたぜ!」

小岩戦隊・サンフラ和ー! 第九話「黒い翼とお花見と」
COMING SOON!

第八話の予告です


もともとこのブログは、小岩戦隊というオリジナル小説を発表する場所が欲しいな、と思って始めた場所。
なのに、ブログ続けているうちに日記だの感想だのを書いたり、他の人のブログを見て回ったりコメント残したり、という活動が楽しくなってしまい、小岩戦隊もすっかり書くペースが落ちてしまいました。
でもッ!
ペースは落ちても、地下水脈のごとく脈々と細々と続いてはいるのですよ。
んなわけで、ようやく形になってきた第八話の予告です。
お暇な方は、読んでやってね。

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霧に包まれたその古い修道院で、若い修道僧のジャッロは厳しい戒律のもとに日々を送っていた。
子供の頃から十数年も続いたその変化のない毎日は、「世界の秘密」と題された黒い本にはさまれた、小さな水色の紙をきっかけに、ある日突然に、ジャッロの目の前で崩壊していった・・・。
いつの時代かも分からぬ謎の修道院と、二十一世紀の小岩をつなぐ「世界の秘密」とは?
とらわれた仲間と、そして小岩の子供たちとを救うべく、我らが小岩戦隊が図書館を舞台に大活劇。
本の世界に遊ぶのは素晴らしいこと。でも、そこから戻ってくるのも大事なこと。

「今思うと、ほんとに内容のない本でしたね。僕ならもっとうまく書きますよ」

小岩戦隊・第8話「ポストイットと子供の部屋と」
COMING SOON!



 重く冷たく立ち込めた霧が晴れることは、ひと月のうちに何日もなかった。
 黒い壁をくりぬいて作った小さな窓からは、早朝のうっすらとした霧が入り込み、石敷きの廊下に沈んでいた。
 
 今日もまた、日が昇っても外の景色は見えないだろう。

 ジャッロはそう思いながら、まだ暗い廊下を早足で歩いていた。朝の礼拝の時間である。
 ジャッロは物心ついた時からこの修道院で暮らしているが、未だにはっきりと遠くまで、外の景色を見た覚えがない。そもそも、ジャッロはこの建物の敷地から外に出たことがなかった。

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