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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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「テニスの王子様」や「弱虫ペダル」がミュージカルの舞台になるのすら、「マジかよ・・・」と思っていたのに歌舞伎ですかあ?
なんか歌舞伎って、もしかしたら宝塚に近いのかもねー。宝塚も、「銀河英雄伝説」とか「戦国BASARA」とか、「マジかよ・・・」って言いたくなる作品を多数舞台化してるものね。

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↑大マジだった・・・。

市川猿之助率いる「スーパー歌舞伎Ⅱ」にて、10月より新橋演舞場にて上演。
ストーリーは頂上戦争編、つまりエースが出てくるあたりらしい。
面白いのが、主役の市川猿之助が、ルフィ、シャンクス、ハンコックの1人3役を演じるということ。早変わりなどもありそうだけど、ハンコックってのがねww
歌舞伎では美女も男性が演じるものとはいえ、深いスリットから美脚を出さないとハンコックとは認めませんよ私は。
「わらわはすべてが許される。なぜならわらわは美しいから!」
とか言って欲しいwww

私の父は生前、歌舞伎が好きでしたが市川猿之助(先代)のスーパー歌舞伎のことは「あんなのは歌舞伎じゃない」と言って嫌っていました。正統派だったんですね。
私もどっちかというと伝統を守りたい派なので、父の気持ちも分かるのですが、歌舞伎の世界の中心で古いものを守り続ける人たちと、その周辺で冒険を繰り返す人たちがいるおかげで、歌舞伎というものは何百年もすたれずに人気を保っていられるのだと思います。
ちなみに、私が好きな演目は「弁天小僧」かな。
小悪党、弁天小僧の女装がバレて、いきなりガラが悪くなるところが素敵なのォオオww

P.S.
今調べたら宝塚って「ブラックジャック」も「ルパン3世」も「逆転裁判」も「JIN-仁-」もやってたー! マジかよ・・・。
この際、「ジョジョの奇妙な冒険・第一部」やって欲しいんですけど・・・。
羽根飾りを背負って大階段を歌いながら降りてくるディオ様とか、想像しただけで美しくない?(笑)
「セイントセイヤ」または「北斗の拳」でも可。
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今にして思えば、特に問題のなかった猪瀬前都知事が辞めさせられたのって、東京オリンピックの利権を狙う人たちの仕組んだ事だったのでしょうか・・・。

東京オリンピックをめぐる、新国立競技場のゴタゴタ、エンブレム盗用疑惑でいい加減苛々しているところへ、例の超ダサイおもてなし隊ユニフォームが、一式25万円というのを聞いてさすがにちょっと許せない気分になっています。
もう、こんな利権がらみの大会、止めちゃいたいけど、他国に競り勝ってまで手にした開催権、返上するのも悔しいし申し訳ない。
せめて、日本の国民の大多数が見て「ダサイ」と感じるデザインに関しては、反対の輪を広げて廃案に持ち込みたいです。
エンブレムのほうは、ベルギーの劇場から著作権侵害で使用差し止め要求が出るっぽいのでまあ放っておいてもいいとして、あの「おもてなしユニフォーム」、アレを着るだけでもダサすぎて恥ずかしいのに、一着25万は正気の沙汰じゃない。
どこに発注するのか知らないけれど、税金がそんなところに使われていくのかと思うと腹が立つ。
民間にデザインさせたほうが、ずっと安くて気の利いたユニフォームができるのに・・・と思っていたところ、「東京法被(はっぴ)」さんという法被のデザインの会社が「こんなのどうでしょう」という感じでツイッターにあげていたデザインが可愛いので、ちょっと画像を貼ってみます。

CLJiZzrVEAAmRFc.png

↑ 別にそこまで凝っているわけでもないのに、日本の夏のお祭りの雰囲気があるし目立つしとても可愛いですよね!
色違いを作ってお土産用に販売するというアイデアも出ていましたが良いと思います。
東京法被さんも「拡散希望」とおっしゃっているのでツイッターが見られるURLも書いておきます。
https://mobile.twitter.com/TokyoHappi/status/626671495771615232

まあ、別にこの法被じゃなくてもいいんですけど、こんな風に東京都民がみんな気に入って着ることができるユニフォームを、勝手に都民が設定して、そればかりを着るようにして、外国に何か聞かれたら「利権がらみで決まったデザインが気に入らないので、自分たちで選んだデザインを着ています。私たちのオリンピックですから」って答えちゃえばいいんじゃないのかしら。
税金が無駄になるのが腹立たしいけど。


「おれにも くれないか」
「免許がなきゃもらえないぞ」
「めん きょ?」(小首をかしげるチェイス)

今週も、いろいろあったのにラストの映画予告の「チェイスが免許を取るのはなぜか」に全部持っていかれた~!

本編でもチェイスの免許ネタの数々が炸裂していたけど、別に本編のストーリーとは関係なかったよね。
囮捜査には全然間に合わないし。ただ、チェイスが免許欲しくなっただけで。
まさか本当に、あの予告のやりとりで欲しくなってしまったのか?
「めん きょ?」
と言う時など、知らない言葉を初めて聞いた時のチェイスの、ちょっとだけ頭を傾けるしぐさがむっちゃ可愛いです!
「ダ チ?」とかねww
そして当然、8/8公開の映画には初日に行こうと思っているのですが()、あの免許証が欲しいよー! もちろんチェイスのやつが欲しいよー!

さて今週は、けっこうシリアスな話の流れだったのにギャグが多すぎてお笑い回のような印象にw
特状課で、囮操作に乗り気な剛。
読んでいた冊子(免許の問題集?)をバタン! と閉じて
「無理だ剛。お前の免許は2輪だけのはずだ」
と割り込むチェイス。
なんか最近、やはりチェイスってば剛に対しては精神的に優位に立っているようだ(笑)
チェイスって、犬みたいにグループ内の順位を嗅ぎ分けて、目下の奴には態度が大きくなる習性がありそう(笑)
ってか、チェイスにも下位認定される剛って・・・いや、その軽い感じがまた好きなんだけどねー!
更にダメ押しをするチェイス、
「おれは今 免許を取っている」
と言って剛に見せた書類の氏名欄に「チェイス」と書いてあって、わざわざ「ちぇいす」とフリガナまでふってあるのには笑った~!
その書類を剛に突き出すときの態度が心なしか「ドヤァ!」って感じなのがまたヨシw

そして囮捜査も、何やら楽しげなことに。
「さあ行きましょう現八~! 愛のロードまっしぐらよ~!」
なぜかノリノリのりんなさん。けっこう本気でオタホーのことが好きなんだろうなー、と思っていたけど、そのあと病院送りになってしまったオタホーのことは全然心配せず、「はずれだな」発言ばかり気にしているのにはワロタ。
「ドライブデート」というシュチュエーションに舞い上がっていただけなのか・・・?

髪をおろし、白いミニワンピースの霧子ちゃん。
「けっこうガチで可愛く決めてきたな・・・」
と内心思っている進ノ介。前髪がサラサラなのは良いとして、Vネックの黒いTシャツ・・・? なんかこの男、スーツ以外の服の選び方を知らなすぎるのでは?
似合ってはいるんだけどね、なんか現代ニンジャというかミッション・インポッシブルというか、普通の男の子って感じではないよね(笑)
それもまたヨシ(笑)

さて、そんな進ノ介、トルネードこと008に煽られて、メッチャ切れる!
「モテそうにもない凡人には分からんよ」
この発言の後の一連のリアクションがなんか凄いことに・・・!

おい・・・なんだとぉお前!
よぉじ!!
うが!
べんじん!
があ!
りんなざん! にげで!

・・・意味不明の掛け声まで全部濁点付きになっちゃってるんですけど・・・?
「モテない」って、そんなに急所だったの?(笑)
竹内くんって怒っているときの声(雄叫び)とか、やたら恰好いいので個人的には大満足だったけど・・・いいのか進ノ介? そんな男でいいのか?(笑)

一方、教習所にて余裕で車を走らせるチェイス。
ロイミュードの姿を見て、いきなりハンドルを切り一発駐車。
教官のおじさんも思わず「お見事!」
しかもチェイスったら、車に乗ったままで変身、ドアを開けて車から降りて行く、って、面白すぎるだろー!
そこでマッハに加勢するのですが、やはりマッハをを内心で見下しているらしく、信号アックスのボタンを押して「マッテローヨ」状態のままマッハに押し付けてしまう。
指先をイライラと小刻みに動かしながら律儀に待つマッハ(可愛いw)
「イッテイーヨ」になったと思ったら、チェイスがマッハから取り上げて自分で使ってしまう。
「見せ場とってくれなんて頼んでねーよ!」
いやこれは確かに、マッハでなくても腹が立つけどねww

ハート様とトルネードに対峙した進ノ介と剛の、並んで変身も良かったですねー!
しかし、昔はこの二人、剛が低い姿勢で進ちゃんは立ったままの変身ポーズだったのに、最近は進ちゃんったら変身するとき思いっきり大股開きの低い姿勢で、超カッコイイ! 
変身ポーズの変化はそのまんま、竹内くんのヒーロー魂の深化でもあるのだろうなあ。
その後のアクションシーンでは、久々にマッハの軽やかな動きがみられて嬉しかったです。特に、崖の上から飛び降りてくるシーンは凄かったですね!
しかし、ハートを追いつめるドライブとマッハを、なぜか蛮野博士が襲う・・・! 燃えながら崖下に落ちていくドライブ。この時の、剛の絶望は想像するだけで辛い・・・。
そして、身動きもできぬままに、004にベルトを奪われる進ノ介・・・以下、次週!

でもって次週予告なんですが、顔中が傷だらけなのはハートだよね・・・? 私にはハートに見えるのですが娘は剛だというし、蛮野博士の若い頃ではないかという話も・・・。
気になるところですが、ウェディングドレス姿の霧子ちゃんとチェイスが一緒に写っているショットも気になりますな!
また、霧子ちゃんの乙女妄想が花開くのか? でもチェイスって、もはや昔の「謎めいた男」じゃなくてギャグ担当だからね?
「なぜ 白い 服を きている」
「うえ でぃんぐ ドレス?」(小首をかしげるチェイス)
こんな展開しか期待できないぞ(笑)

「夏だ! 海だ! 妖怪だ!」
「グレるりん編」
いやーっ、久々にケータくんの馬鹿っぽい姿を十二分に堪能できて満足満足。
グレるりんの「ガツガツ行け!」も可笑しかったですねー!
「それ着るんだー!」
「ピッタリしてるねー!」
この時点で、フミちゃんの水着が何かガッカリなものであることは想像がつきましたが・・・。でも、他の2人の女の子たちの水着姿も、とっても可愛かったと思うんですけどね?
西瓜バーやトウモロコシを食べるウィスパーも可愛いです。

「海ぼうず編」
ケータくんのみならず、クマとカンチまで巻き込んでもはや3馬鹿状態(大笑)
広い心になった3人が、青い空を背景に決め顔になる絵が、どれもこれも構図が良くて実にいい絵なのよねw
特に、波にのまれたあとの濡れ髪の3人とかカッコイイww
しかしタコ水着はどうなの・・・ヤバイ所から墨を吹いてたし・・・?
「なんて恐ろしい妖怪なんだー!」
ケータくんの叫びで終わってしまってその後どうなったか語られないのもオソロシイ(笑)

USAピョンの話が無かったので爽快ではありましたが、地味に、「どうなっちゃったんだろう?」って気になってしまった。
あっちはあっちで、あまり引っ張らず、サクサク進めてほしい!

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ヒャッハー映画の頂点、100満点で150点の映画!

下の娘がコレを見て、「今までの人生で一番好きな映画」とまで激賞するので、気になって映画館に行ってみてきました~!
いや~、確かにコレは凄い!
「SFは絵だ」という、古い名言がありますが、この映画はとにかく絵がいい。
荒野を猛スピードで走り続ける大型トラクター、装甲車、ハリネズミみたいにトゲだらけの車、崖の上をジャンプしながら走るロードバイクたち。
砂嵐の中で強風に吹き上げられて空中に舞い上がり、車ごと大破して四方に散らばるゴミのような人間たち。
何台ものドラムを積み込んで、真っ赤な衣装のギタリストと共に爆走する楽隊カー。このギターが、文字通り火を噴くのもカッコイイ。
独裁者、イモータン・ジョーのもとで狂信者として育てられる「ウォー・ボーイズ」の、なまっちろい身体とスキンヘッド。
・・・数え上げればきりがありませんが、とにかく一場面ごとが絵になっていて飽きさせず、繰り広げられるアクションもまた、CGっぽさがなく(ほとんどがリアルアクションだそうです)、見応えがある、っていうより、「コレ、人が死んでるんじゃないの?」と心配になるのですがすぐに次にもっと派手なシーンが来るため、「今度こそ、人が死んでるんじゃないの?」と更に心配になり、やがて麻痺していくという・・・(笑)

私は「マッドマックス」シリーズは「1」しか見たことがなかったのですが、この映画が「マッドマックス」シリーズの正当な後継にして頂点を極めているのだろうな、という事は想像できます。
今までのシリーズのファンの人たちにも、非常に評価が高いのだとか。

主人公がどっちかというと、マックスよりも女戦士フェリオサ(シャーリーズ・セロン)で、彼女が守るものが5人の若い女たち、というのも新鮮。
とにかくシャーリーズ・セロンがもう男前でかっこよくてねえ・・・。信じられないようなアクションもバリバリこなすし、なにかもう、アメリカの女優の覚悟の凄まじさみたいのが感じられちゃってね・・・。
覚悟といえば、もう映画に出ている全員、特にスタントマンの人たちって、もう死を覚悟してやってるとしか思えない。普通のアクションでさえ凄いのに、この映画ではそれを爆走している車の上でおこなうのだから・・・。
ひらひらのスカートをはいた美女たちでさえ、走り続けるトレーラーからトレーラに飛び移る、くらいのことは平然とやってのけるし。
何というか、アメリカ映画の底力、映画にかける情熱の厚み、映画への愛。
そんなものをヒシヒシと感じてしまい、少なくともアクション映画の分野では、日本がアメリカに追いつく日は永遠に来ないのだろうな、とさえ思いました。
アメリカ映画ってごく初期のころから、こういうの得意だったと思うんです。まだ白黒だったころの西部劇って、こういう、走りつづける幌馬車をインディアンたちが鬨の声をあげながら追ってきて、走る馬上から馬車の屋根に飛び移ったり、そんなアクションシーンが見せ場だったんだものね(インディアンを悪役として描いても問題なかった頃の映画)。
マッドマックス的な爆走アクションって、きっとそういう、アメリカ映画人の血が騒ぐんじゃないかと思います。

そしてこの映画、意外にもフェミニズムの映画でもあるのね。
主人公は女戦士フェリオサだし、彼女が守るのは5人の若い女たち。旅の途中で彼女たちの仲間になるのもまた、オートバイ乗りのおばちゃん達。
この、おばちゃん達と若い女たちの間で、植物の種を譲り受けたり、何か「母と娘」的な世代を超えた交流が感じられるのもいい。
男たちが水や石油をめぐって戦いに明け暮れて殺伐とした世界を作っている中で、奴隷のような境遇から抜け出して新たな世界を作ろうとする女たち。
フェリオサを中心として、この女たちが実に、非力ながらもそれなりに役立って、戦いにも参加していくのがいい。
無駄にキャアキャア騒がないので、見ていて、女として「そうだ、女だってやればできるんだ!」と力強い気持ちにさせてもらえます。
しかし女を上げているストーリーでありながら、もっと恰好良くて美味しい所をさらっていくのが実は男たちなのです。
最初はフェリオサたちの敵の立場でありながら、やむなく協力しているうちに、彼女たちの決死の思いにいつしか同調し、命がけで彼女たちを守るマックス。
ラスト、黙ってフェリオサの前から姿を消すのがまた、男の美学でもあり、気障でもあります。
ウォーボーイとして生まれ、戦いの中での華々しい死を望みながらもかなわず、やがて女たちと共に戦う道を選ぶニュークス。女たちを逃がすために、最後は望み通りに派手な自爆を遂げます。
(ニュークス役は「ウォーム・ボディ」でイケメンゾンビを演じた、若手のニコラス・ホルト。初々しいハンサムっぷりはこの映画でも健在! アクションも超頑張ってます! しかもずっと上半身裸・笑)
どちらの男も、表舞台からは姿を消しますが、女たちの心に消えない思いを残す、という・・・。
これぞ男のロマンですな~!
男として生まれて、一番かっこいい生きざま(死にざま)と言っていいのじゃないでしょうか。
・・・というわけで、女が見ても男が見ても、それぞれ満足できる、素晴らしい脚本だな、とも思いました。

人物のキャラデザインを含め、世界観がヒャッハーで統一されていて本当に気持ちがいい。
こういった、しっかりした世界観を持った映画は、リピーターが続出してやがてファンのサークルが出来てくるでしょう。
「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」のシリーズみたいに、みんなで仮装して映画鑑賞会を開いたりね。
コスプレ解禁でこの映画の鑑賞会したら楽しいだろうな~。私はオートバイおばちゃんの役しかできないけど(T.T)
大ヒットはしていないようだけど、一部ではすでにカルトムービーとしての地位を得ている模様。

派手でかっこいい映画が好きな方は、ぜひぜひ劇場の大スクリーンで血わき肉おどるヒャッハーを体験してください!
後味が良くて爽快なので、カップルで行っても盛り上がれるし、仕事に疲れたサラリーマンも元気になれる映画だと思います!

今日、職場のラジオで聞こえてきた、ある女性の投稿より。

毎日暑くて、ちょっとぐったりしていたら見知らぬ男性が近づいてきて、いきなり、
「今、ねえチュウしよう?」
と話しかけてきたのです。
驚いたのと腹が立ったのとで、思わず、
「私はそんな女じゃありません! 馬鹿にしないで!」
と大声で言い返してやったら、その男性はポカーンとしてしまいました。
よくよく聞いてみると、彼は、具合の悪そうにしていた自分に、
「今、熱中症?」
と、親切に訊ねてくれていたのでした・・・。
<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!

仕事をしながら思わず笑ってしまいました~!
コレ、10年くらいたっても、一人でお風呂に入っている時とかに突然思い出して、恥ずかしさのあまりお湯をバシャバシャしながら「ピギャー!」とか叫んじゃう奴だわwww

セカイ系ですなあ~!
無題大暮維人×舞城王太郎 集英社刊

自分たちの住む世界は一人の女の子でできていて、その世界(と女の子)を救うために命がけで戦い続ける少年たちがいて・・・。
主人公の少年も自分の死を覚悟して、ついに大好きだった女の子(その、世界と同義でもある女の子)に自分の気持ちを告白しようとする。そしたら、その少年のクラスメートたち(世界のなりたちも少年の正体も、何一つ知らない)が、盛大に彼を冷やかし、クラス中で彼の告白を応援しつつも全員が野次馬と化して大騒ぎww

・・・って、どうよこの展開。
少年少女の甘酸っぱい初恋模様と、世界の崩壊とがカードの裏表のように組み合わさっていて、まさにこれこそセカイ系。
いわゆる「セカイ系」のアニメとかラノベとかって、現実離れしてるのは仕方ないにしても、その「現実」の部分、つまり主人公たちの日常の部分がちゃんと描写されていないがゆえに、全体が薄っぺらになっているものが多いの思うのですが、この「バイオーグ・トリニティ」は原作が舞城なんで、高校生たちの感情や会話がとても生き生き描かれているんです。
SF的な大仕掛け・設定は抜きにして、高校生たちの友情と恋愛の物語としてだけで読んでも、きっと十分に面白い。
特にこの7巻で語られるのは、「恋に恋している少女が、本当に人を好きになったら、それまでの少女の世界は崩壊してしまう」という、まあ、恋愛経験のある人ならだれでも多少は身に覚えのあるテーマなのですが、自分を主人公にして考えたら、(自分にとっての)世界の崩壊というのも十分にリアルなわけで・・・。

うーん、なにか理屈っぽくなってしまいましたが、とにかくこの7巻ではフジイのクラスの奴らがもうすごくいい奴ばかりで楽しいの!
お気に入りのお馬鹿高校生ウタマロは変な応援踊りを始めるは、前巻で高田さんにひそかに抜け駆けをされていたヘッドドレスの凛ちゃんはクラス全員を煽って鬨の声をあげるは、もうほんと、こんなクラスメイトたちと青春したかったよ!

そして、フミホが「甘い恋の中で永遠に生きていく女の子」から「恋愛の、その行き着く先まで責任を持てる一人の女」へ成長させることが、フミホを、ひいては世界を救う方法だと信じるキワとベルちゃん、二人の女のタフな友情もいい。
キワはフジイへの思いを通して大人になっていったけど、ベルちゃんにも苦しい恋の思い出があるのかなあ。ミハエル先生とは、けっこううまく行ってる気がするけど(笑)

まあ、色々と思うことは多い7巻でしたが、最後のページで「俺が2秒でテメェを殺す」と見得を切るホサの恰好良さに全部持っていかれましたけどねー!
あと、コミックスの中扉のカラーページを見ていて思ったのですが、この漫画、フジイを中心にしたハーレム漫画でもあるのね。
フミホ・キワ・ベルちゃん・ネクロマリア様・松カゲっち、と、何人もの可愛い女の子がフジイの周りにいて、しかも松カゲ以外の女の子たちは多少なりともフジイの事を憎からず思っているんだものね。

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