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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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♪今宵は100万年に一度♪
・・・と、いうほどではありませんが1年で一番、月が地球に近づく満月の日、人呼んでスーパームーンの夜。
私は18:30ころに見たのですが、雲もなく晴れた夜空に大きなオレンジの月、気のせいかやはり大きく見えました。

ところで今回のスーパームーン、日本では見られませんが海外の多くの地域では皆既月食でもありました。
月食の間、月が赤黒く染まるのを「ブラッドムーン」と言うそうですが、海外では今回は「スーパーブラッドムーン」ということになったわけで・・・ちょっとドラゲナイな感じじゃない?(笑)

それだけでなく、実は今年は皆既月食が4回続けて起きる「テトラッド」の年。「テトラッド」自体が2000年に一度の現象だそうで、この日に地球が滅亡するという予言すら、一部にはあったみたいですw
まあ、日本では9/28はそろそろ終わりだけど、諸外国ではまだ何時間もあるから、予断を許さないわけですがw
ますますドラゲナイな感じじゃない?
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何と力強い最終話・・・!


ドライブを見ていて何度も、
「この展開は進ノ介(竹内くん)じゃないと不可だったな」
と感じる場面があったのですが、本日の最終回こそまったくもって、進ちゃんの本領発揮というか、たけりょうの1年間の集大成というか。
普通、仮面ライダーの最終回見たあとって「こいつ、この先どうするんだろう?」という疑問が湧くものなのですが、進ちゃんに限ってそれが微塵もない。主人公が刑事だったから、というだけではなく、1年の間に頭脳派気取りの若造が、刑事としての職務を果たし父親の死とそれにまつわる因縁を克服し、人間を守り悪とは正義とはを考え続け、友を失い仲間を失い、終わりのない戦いの中で自分はいかに生きていくかを考え続け、組織の中で自分を活かし組織も生かす道を探しつづけ、自分の恋愛感情にちょっとだけ素直になった(笑)、その結果が今日の最終話、ラストの、青葉を背景に雨上がり(?)の空のもとを歩む進ノ介の晴れやかな笑顔だったわけです。

最後、進ノ介はベルト無しで、変身無しで悪と戦う道を選びますが、なにか、この1年間に進ノ介が戦ってきたのは、こういう自分になるためだったのか、と思わされました。
悪は人間の中にあり、もちろん自分の中にもある。
それと戦うのにベルトは必要ではない。でも、「必要ない」と言い切るためには1年にわたる戦いの経験が必要だった。
男女問わず、「強い自分になる」というのは大きなテーマですがドライブは見事にそれをやり切った感があります。
あと、「おれは進み続ける」という言葉は、進ノ介という名前ともリンクして、彼の決意と生き方を一言で表していると思いました。

試練とか、宿命との戦い、それに伴う人間の成長。
そんなあれやこれやを、1年という限られた期間に、目の当たりにさせてくれた進ノ介/竹内くん。子供が見ていて、「こんな大人になりたい」って素直に思わせてくれるライダーでした。
まあとにかく、自分は竹内くんはいくら褒めても褒め足りないと思っていますw

1年前のグローバルフリーズの日の進ノ介、役どころとはいえ、いかにもあたふたと腰が据わっていない若造でした。
今日の進ちゃんの、霧子ちゃんを人質に取った岡村へ銃口を向ける、冷静で重たい覚悟を感じさせる立ち姿とは、同じ人間とは思えないほどの違いです。
(どうでもいいけど、普段の霧子ちゃんだったらあんなへなへなした悪者なんかキック1発で倒していたと思うぞw)

失ったばかりのベルトさんのことをついつい考えてしまう進ノ介。
そんな進ノ介にオタホーが先輩目線で励ましの言葉をかける。
この時、顔を伏せてじっと言葉を聞いている進ちゃんの横顔が美しすぎる!
この人はとにかく、じっと動きを止めて誰かに集中している時の姿がいい。彫刻みたい。
睫毛が長いとか目が大きいとか、そういう表面の華美さではなく、骨格とか筋肉とかの美しさなのよね・・・。あと、ポージングも最高。
そのあと、顔をあげてオタホーを見る進ちゃんの切ない表情もいい!
このタイミングで声をかけるオタホーも、もちろんいい奴。今後も警察組織の中で、何かと協力しあっていくんだろうなあ。
あ、あと今週も、一瞬だけ映る、車から降りてくる進ちゃんの足元がバレエダンサーのようでメチャ美しかったですww

今回の悪役はネオシェードの岡村。
演じているのは「龍騎」のときライアを演じていた高野八誠。
この人は、私が特撮の道に足を踏み入れるきっかけとなった「ウルトラマンガイア」で藤宮くんを演じていた、私が最初に好きになった特撮俳優なんです。彼について語ると長くなるので避けますが、なんかねえ・・・色々と思うことはありましたね・・・。

そして本格的にお目見えのゴースト。
私、このマスクはわりと好きですね。ツノも一角獣みたいで可愛い。ただ、前にも言ったけど、ライダーがガワの上に上っ張りを着ているのはいかがなものか・・・。
「仮面ライダーって、実は裸だったの?」という疑問に行き着いてしまうと思うのですが?(笑)
フヨフヨしてる小さなオバケみたいなマスコットキャラも可愛いです。でも、このオバケといい、衣装が派手な仙人といい、剃髪の僧侶といい、この味方チームが派手すぎて何だか戦隊っぽい。たぶん、コミカル路線なんでしょうね。
ちなみに僧職男子大好きなんで、あの僧侶には早くも期待大ww

先週の予告を見ていて、「チェイサー出てくるじゃん?」と思っていたのですが追想シーンだった・・・(T.T)
まあそれでも、最後の「3人並んで変身」が見られたので良しとします(T.T)
更に、冬映画でのチェイス復活を希望していたのですが、友人いわく「ゴーストが出すんじゃないの?」との事で・・・その手があったか!
冥界から簡単に呼び出されちゃうチェイサー・・・そんなチェイサーは嫌だ(T.T)

さて、実質最終話を終えたあとの、次期ライダーとの橋渡し的な回ということで、正直あまり期待していなかったのですが、以上に書いてきたように、先週では描ききれなかった、進ノ介の力強い現実への着地っぷり(ヒーローとしての自覚と自信を失っていない所が凄い)をしっかりと描いてくれていて、やはり、ここまで描いてこその最終回、本当の最終回はやはり今日だったなと思いました。
先週の甘さを払拭する、ライダー史上でも屈指の力強く前向きの最終回でした。
東映の公式HPを毎週楽しみにしていたのですが、そこに文章を寄せる人も、竹内くん及びドライブには熱い思い入れがあるようで、毎週「わかる、わかる!」とうなずきながら読んでいました。
あの熱を帯びた文章がもう読めなくなるのかと思うと、それだけでも寂しい(T.T)

そして最後にもう一言。
東映HPに書いてあった「Vシネマ・仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」2016年4月20日発売、って何なんだ~!
ポスター見ちゃったよ恰好いいじゃないのチェイサー!
そんなに人気だったのかチェイス/チェイサー!
ってか、もうチェイスってば無双キャラだけどどうするんだろ?(笑) シリアスなドラマって作れるの?(笑)
でも、これって過去バナらしいし、こんな作品が出来るってことは、やっぱりこの先のチェイス復活は望み薄いのかなあ・・・。 
正直、こんなにキッパリと終わってくれたら、もうチェイサーにこだわる必要もない気もするんだよなあ・・・。

秋場所11日目、両国国技館に友人たちと相撲観戦に行ってまいりました。
今日は館内をゆっくり探訪すべく、11時に入場しましたが、土産物屋をのぞいたりお弁当やビールを飲み食いしたり、入場してくる力士の入り待ちをしたりしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。今思い出しても、館内に7時間もいたとは思えません。

今日は「和装デー」(着物をきている人先着400名に特製相撲トートがプレゼントされる)だったこともあり、和服で来ている人がとても多かったです。まだ暑いので、気軽な浴衣姿の女性も多かった。
やはり、寄席だの歌舞伎座だの、国技館だのという伝統芸能の場には和装が映えます。私も次回は着物姿で観戦したいです。

さて、私の神である白鵬様が休場している今、個人的に一番応援しているのが勢(いきおい)関。
今場所は今日まで、9勝1敗と絶好調。無敗の大関、照ノ富士をただ一人、星一つの差で追いかけています。
前にもこのブログに書いたと思うけど、私、勢の背中が好きなのよ(笑)
誰かの背中を見て「なんて美しい背中なんだ」って感じたのも初めてだった、というかそもそも背中に美しさを感じる日がくるとは思っていませんでしたが・・・。
なぜか勢の背中はウツクシイ。
肌がなめらかでゴツゴツした無駄な筋肉がなくってね・・・うっとり・・・。
背中から好きになって、次に若々しくちょっとヤンチャで生意気そうな美男っぷり、横綱土俵入りの時の上背のある堂々とした美丈夫っぷり、(名前の通りに)勢い任せでちょっと波のある相撲の取り口、すべてが好きになっていったのです。

その勢を間近で見ようと、暑い中、入り待ちをしてみたのですが、残念ながら目の前までは来てくれませんでした。
しかし取り組みでは、(これも私のごひいき美男力士である)蒼国来と両手で掴みあいの力相撲のすえ、見事はたき込みで白星を重ねたのでもう興奮はMAXに!
一緒にいった友人は、タバコを吸いに外に出たときが、ちょうど勢の出待ちのタイミングだったそうで、
「爽やかに浴衣を着て笑顔で皆に握手をしていた」
と語ってくれました。これで勢のファンになってくれないかな~、Mさん。

私は、勢を間近で見ることには失敗したものの、魁聖、隠岐の海、碧山、阿夢露、逸ノ城、などなどのイケメン様やお気に入りをウォッチできて大満足。
更には、先日引退したばかりの旭天鵬関がジャージを着て場内整備をしているところ(多分、場内整備の仕事中だと思うのですが周囲をぎっしりファンが取り囲んでいて握手を求めるのに、対応するだけで精一杯で、むしろ場内を混雑させていた)に遭遇。
申し訳なくて握手は遠慮してしまったけど、ジャージごしに二の腕にちょっと触らせていただいちゃいました!
もう、大興奮です!

あと面白かったのが、ハローキティと相撲のコラボ(笑)
お土産物屋さんに、普通にご当地キティのようにして力士姿のキティちゃんの、ミニタオルや靴下を売っていました。日本のkawaii文化の、ある意味極北を見たような・・・。感動して靴下を買ってしまったww
そして、正面の入り口を入ってすぐのところに、横綱・大関陣の等身大パネルが立っていて、並んで写真を撮れるようになっていたのですが、そこで稀勢の里が着けている化粧廻しの柄が、なんとキティちゃんなのよー!(大笑)
サンリオが稀勢の里に贈ったものなのかー!!??
ハローキティ、攻めてるズラね~!
こんなことも含めて、やはり相撲はTVで見ていてはわからない魅力が沢山あって、国技館に来ると本当に楽しいです。

さて取組のほうは、いろいろありましたがやはり、照ノ富士の「負けないぜオーラ」が強いのには改めて感服しました。もう、全勝優勝しちゃうかもしれないです。
あと、結びの一番で、一人横綱の鶴竜が引き技であっさり勝ったときには、満員の国技館から落胆のどよめきが・・・。
もう、一敗もできないのは分かるんだけど、横綱として引き技はイカンだろう・・・。
結びの一番がそういう相撲になってしまうと、TVで見ていてもがっかりしますが、現場で見ている側としてのガッカリ感は半端でなかったです。
やはり、一人横綱としての責任や重圧というものは凄いものなのだろうな、と改めて思うと同時に、早く、照ノ富士みたいな気の強い横綱が新たに誕生してほしいと思いました。
休場している白鵬様も、そのほうが安心して土俵に戻れると思います。

相撲観戦が終わったあとは友人たちと、国技館のすぐ隣にあり居酒屋「花の舞」で夕食を兼ねた飲み会。
ここのお店は広くて、予約なしでも入れるうえに、店内に土俵があって(!)、時間が来るとそこで相撲甚句が披露されるという、相撲観戦のあとで一杯やるのにちょうど良いところ。価格も手ごろで、オススメです。

・・・と、いう感じで、5連休最後の日を遊び倒してまいりました。
明日から仕事に戻れる気が全然しませんが、ひそかにキティ相撲靴下を履いて、何とか業務を乗り切ろうと思います(T.T)

甘い。
それが嫌いではなかったが。
お前は甘い!

最後はハート様に締めていただきました。
甘い。
(実質)最終回が甘い!
でもその甘さ、嫌いじゃあないぜ・・・。

さーて、甘い最終回の甘さを順を追って検証していきましょう。

甘さその①・・・「オメガが弱すぎる」
何が「ボウギョ フノウ」だーっ!!!
ドライブの攻撃力は先週までと変わらんだろがーっ!!!
最終回のラスボスはあっさり倒される宿命とはいえ、いきなり弱くなりすぎだろがーっ!!!
うーん、先週の、マッハが最後にゴルドドライブを倒すのはね、チェイスの力が加わった、ということと、剛自身に父親への初めて抱く心底からの怒り、そしてチェイスへの激しい痛恨の思いがあって、アドレナリンもどくどく出まくった結果だから、まったく問題なかったのにね。
今回の、メディック死んじゃったからって進ちゃん怒り爆発、ってどうなんだろ・・・。
そもそも、先週、メディックがドライブの為に命を捨てるのも正直ようわからんかったのよ。ハート様を救うためなら分かるんだけど。
進ノ介って、究ちゃん主役の回(第20話)で、メディックのあまりの悪逆っぷりにマジ切れして、絶叫してたよね。
あそこは、それまで、クールぶっててあまり感情的にならなかった進ノ介が、熱いヒーロー魂を持つキッカケとなった名場面と思っているのですが・・・。
まあ、そっからここまで、メディックちゃんにも色々あったし進ノ介もいろんな経験を経て、最終的に大甘な人間になってしまったわけだが・・・。
メディックちゃん死ぬときに、オメガが何か非人間的な残虐っぷりを見せたのなら、まだ分かるのですが、メディックちゃん体力が尽きただけだし・・・?

甘さその②・・・「ゴーストはまだお呼びじゃない!」
グローバルフリーズを阻止し、気を失ってそのまま高層階から転落する進ノ介。
気付けば森の中。ここは、生と死の世界をつなぐ冥界なのか・・・?
何で緊迫した(実質)最終回に次回ライダーが出てくんだyo!
しかも、現役ライダーが次期ライダーに助けられるとか、そういう演出は夏映画だけにしてくれyo!
どうせ来週、好きなだけ出てこられるんじゃないですか・・・っていうより、001ことフリーズをはじめ、好敵手だった奴らがまだあんな冥界をウロウロさまよっているのかと思うと悲しい・・・。

甘さその③・・・「ハート様がいい奴すぎる」
結局ハート様って、何がしたかったんですかー?
ロイミュードのままで、ロイミュードとして人間を超えていくことが望みだったのか・・・。
でも、超進化の鍵は「好敵手との戦いというヨロコビ」だったしね?
そのハート様に対して、「お前はもう人間を超えている」と言う進ノ介。
「悪は人間の中にこそある」という事を自覚した進ノ介は、もうハート様に反撃することが出来ず、雨の中、ボコられるままに・・・。
(びしょ濡れになり、殴られて金網に指をからませかろうじて立っている進ちゃんの姿に「金網デスマッチのようだ・・・」と激しく萌えを感じてしまった人、怒らないから、こっそり手を挙げなさい!)
うーむ・・・。
以前、知人から「仮面ライダーの主役は徐々に敵方(悪)に同一化していく傾向がある」と聞いたことがあるのですが、ドライブにおいては、敵方が主役方向に同一化してしまいました。
ハート様ほどの器量があれば、本当に人間を超えた種族になっていくことも不可能ではなかったかもしれないけど、いかんせん周囲がザコすぎて駄目だったでしょう。特に側近が仲間割ればかりしているのも痛かった。
まあ、その仲間割れの原因を作っていたのもハート様なのですが(笑)
自分の言動が争いの火元になっていることも自覚せず、「どうして仲良くできないんだ」は無いでしょ。

自分以外のロイミュードが死に絶え、自分自身も致命傷を負っていることを知っているハート様。
変身する力すら失ったままに、進ノ介に最後の一撃を加えようとするも、力尽きて崩壊・・・。
進ちゃん、ここは変身してライダーキックで決めてやれよ・・・。ハート様だって華々しく散りたいだろうがよ・・・。
進ちゃんが「ロイミュードとは共存できる」みたいな言葉を言ったとき、ハート様が「甘い」と切って捨てたのは、しょせんコピーである自分たちは人間と共存できない、ということを最初から分かっていたから。倒すか倒されるか、しか無かったから。
だから、ゴルドドライブという強力な味方を得たことは、ロイミュードにとっても大きなチャンスであったはずなのに、「自分のやり方と違って気に食わないから」という理由で協力を拒否、そのせいで数少ない仲間を更に失うことに・・・。
「最後の最後に、友達が一人増えた。初めての・・・人間の・・・」
結局、コレなんですね。友達が欲しかったんですね。
ロイミュード同志の序列や力関係に縛られない友達が。
しかし最後の言葉が「友達が増えた」なのは泣けます。今までのロイミュード仲間のことも、ちゃあんと友達認定していたんですね。
ウウッ・・・! いい奴すぎるぜハート様!

そして、ハート様崩壊の直後、一瞬だけむぜび泣くものの、次の瞬間には、
「午後3時35分。ロイミュード108体、撲滅完了」
と業務報告をする進ちゃんのあまりのタフネスさ加減にちょっと引いた・・・。
「進兄さんの、ハートの強さはさすがだね!」(by 東武動物公園のマッハ)
ハート様を失っても、それがトラウマとなって残るほど、進ノ介ってばナイーブじゃない。まあ、そういう鈍感さ、単純さと背中合わせの真直ぐでブレのない強さ、それこそがドライブを最近の脆弱なライダー達とはっきりと隔てていたわけですが・・・。
『剛&チェイス』に比べると、『進ちゃん&ハート様』って、何だか色々と脇が甘い・・・・。

甘さその④・・・ベルトさんの気持ちが分からねえ!
「つながった」じゃないよ進ノ介!
ベルトさんが未来から来た人で、「今の人類には早すぎたようだ。ゆっくり眠って待っているよ、君たちが追いついてくるのを」というシュチュエーションならともかく・・・。
ベルトさんが反省すべきなのって、蛮野博士に利用されたことくらいじゃないの?
地の底深く眠る、って・・・何なのソレ怖すぎるよ~!(><)

甘さその⑤・・・ハーレー博士がいい人で良かった!
傷心のままに一人、旅に出た剛。
そこに登場するのが、剛にとってアメリカでのお父さん的存在のハーレー博士。陽気でアメリカンな人柄に、凍り付いたままだった剛の表情も、思わず溶けて・・・(T.T)
(博士に顔を触られている剛の笑顔に「やはりこの子は総受けだな」と激しく萌えを感じてしまった人、怒らないから、手を挙げなさい!)
でもね、一応突っ込んでおきたいんだけどね、剛ってこのあと、チェイスの魂を探して世界を放浪するわけでしょ。探して、ってことは、そう簡単に見つからなかったわけでしょ。
それが、次週予告では、ドライブ・マッハ・チェイスの3人が並んでいるのは何なんだー!?
いや、チェイス復活しなかったら個人的に怒るけどね?(笑)
ともあれ、最終回で剛が心を許せる人に再会できてよかった、よかった。

甘さその⑥・・・進ちゃんのリア充っぷりがMAXに!
助手席の霧子ちゃんが、進ノ介に(多分、ミルクキャンディを)「お口にあーん」だとォオオオ?
誰も望んでねえよそんなデレデレ甘甘っぷりはよォオオオ!!!
は・・・! いかん興奮しすぎた・・・!
しかし、さすがは運勢最高の日。
チェイスっぽい白バイ警官と会えただけで、進ちゃんの気分はいきなりハイに。
いいよなあ進ノ介は単純で・・・(T.T)

これが剛だったらと思うと・・・(T.T)
剛「チェイス? お前、何でこんなところに・・・?」
白「おれはそんな名前ではない。勘違いするな」
剛「そうか・・・そうだよなあ・・・。ハハ・・・。な、なあお前、今度非番の日、付き合って・・・いや、いい。忘れてくれ」
白「今日はおかしな日だ。先ほども、泊という巡査に次の非番の日を聞かれた。おれは友達付き合いなど、気乗りがしないのだが」
剛「進兄さんが? マジ? じゃあやっぱオレも行くわ! ・・・うん、多分、お前みたいな奴だったんだよ。オレ、お前のこと、もっと知りたいよ」
白(こいつ、怖いな・・・)
こんな感じですかねw

甘さその⑦・・・特状課の未来は光り輝いている!
りんなさんがノーベル賞受賞にはワロター!ww
まあ、あれだけの発明をしていれば当然かもしれないのだが・・・。
究ちゃんの小説のタイトルが「機械じかけの友情」なのはちょっと泣けましたね。第20話の白究ちゃんのことを、忘れられないのでしょう。

甘さその⑧・・・二人が駆け抜けていく空はどこまでも青い!
ラストシーン。
霧子と進ノ介が真っ赤な車で走っていく海沿いの道は、第33話、進ノ介の復活劇のときに霧子ちゃんがフルスロットルで駆け抜けた道でしょうか。
白い雲の浮かぶ夏空はどこまでも青く、未来への希望を感じさせる美しさでした。

総括として、「いい奴が満足して死んでいった」という、ライダー史上まれに見る大甘なエンディング(むしろ、残された正義の味方たちがトラウマに苦しむ)でしたが、多分これ、ドライブ役のたけりょうとハート様役の蕨野くんの器の大きさ(イコール役者としての力量ではない、念のため)が拮抗したあげくに、もうこれしかない、という形で迎えたラストだったのでしょう。
それを思うと、ラスト数週をかざってくれた蛮野博士/ゴルドドライブの存在感には改めて感謝したいです。
まあ、個人的にはドライブというドラマの真の主役は剛だと思っているので、剛の対戦相手の方が絶対悪かつ個人的な因縁の深い相手、であったことも納得できるのですが・・・。

ともあれ、泣いても笑ってもあと1週。
最後まで、ドライブの世界を味わい、楽しみ、堪能したいと思っています!

この記事は9/20までトップにあります。

9/20の妖怪ウォッチオンリー「ようかいパレード3」に参加いたします!
新刊あります。
表紙はコレ↓
ウィスパー

イベント名:ようかいパレード3
日時:9/20(日) 12:00~15:30
場所:東京都 都立産業貿易センター台東館 6F南
スペースNO:い26
サークル名:GAコンフィデンシャル

興味のある方は覗いてみてくださいね~。
なお、年齢確認がとても厳しく、入場するのに免許証・学生証・住基カード・パスポートなど、顔写真の入った証明書が必要です。
(くわしくは「ようかいパレード3」で検索してHPで確認してください)
薄い本の社会も年齢確認が厳しくなったのね・・・。
ちなみに私の作った本はエロ要素ゼロなので18歳未満でもご購入可となっておりますw

41TDiHrW+2L.jpg中村文則著:新潮文庫

お笑い芸人、ピースの又吉が小説「火花」で芥川賞を取り、本もベストセラーに。
それにあやかってこの夏、本屋さんでは「又吉が愛してやまない20冊」という新潮文庫のコーナーが出来ていました。そのラインナップが、
『戯作三昧・一塊の土』芥川龍之介
『R62号の発明・鉛の卵』安部公房
『山椒魚』井伏鱒二
『一千一秒物語』稲垣足穂
『白痴』坂口安吾
『痴人の愛』谷崎潤一郎
『ヴィヨンの妻』太宰治
『お伽草紙』太宰治
『最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集 1―』筒井康隆
『文鳥・夢十夜』夏目漱石
『李陵・山月記』中島敦
etc、という感じで、文学的というか古典的というか、教科書に載っていそうな本、誰でも(題名だけは)知ってる「ザ・名作」が多く、真っ当な本好きの人だなあ、という匂いのするセレクションだったのです。
(↑私はこの中では『R62号の発明』が好きw)

ところがその中に、
『遮光』中村文則
これが入っているのですよー!
中村文則は「掏摸」で話題となり「去年の冬、きみと別れ」(感想はこちら)でベストセラー作家の仲間入りをした人ですが、この「遮光」はそのずっと前、まだほとんど無名なころの地味な本なのに・・・?
でも、「掏摸」も「去年の冬~」も面白かったので、この「遮光」も読んでみたのですが・・・。

マジ面白かったのよー!
やっぱ又吉っていいセンスしてるんだなあ、と思わせてくれるのよー!
初期の作品だけに、エンタメっぽさやサービス精神の無い、純粋に文学に向かっていく気迫が感じられるのよー!

 カーテンを閉め、机の引き出しから瓶を取り出した。黒いビニール製の袋で覆われているのは、日光を避けるためだった。私は一日に一度はこのように瓶を取り出し、中身を確認した。深い意味はないが、これは私の習慣だった。今日も変化はなかった。

↑もう、この冒頭の文章からすでに、冷たい空気感とウッスラした狂気が漂っていませんか? 何てことはない文章なのに、一気に引き込まれるというか。
で、この「瓶」の中身というのが読んでいてなかなか出てこなくて、ちょっと苛々したりもする(笑)。ネタバレしたくないので書きませんが、ちょっと驚くようなモノが入っています。

主人公の「私」は、そんな瓶を肌身離さず持ち歩く、一見まともだけど内面に少々問題のある男子大学生。
こういうタイプを離人症というのかな? 自分の身に起こったことなのに、「嬉しい」とか「悲しい」とかの感情が湧かない。相手にどういう態度をとるべきか、何を話せばいいのかもわからない。
ただその場の雰囲気に応じてそれらしく振る舞っているうちに、だんだんとそんな気分になってくる。
例えば、女友達をナンパしてきた男たちに向かって、最初は「こういう時は追い払うものだ」と思って、棒を持って殴りかかり、殴っているうちにどこで止めたらいいのか分からなくなり、自分も疲れて止めたいと思っているのにいつまでも続けてしまい、周囲からドン引きされたりする。
「私」には友人・知人も何人もいるのですが、勘のするどい奴は「私」が真っ当じゃない事を見抜いています。

そんな、「狂気」とまでは言えない、誰しも多少は身に覚えのある感覚、しかし異常といっていいほどに普通とはかけはなれた感覚、そういったものが、「私」の一人称でずっとつづられていくのです。つまり、精神異常を精神異常者の内面から描写しています。
何てエキサイティングな!
想像ですがこういった、「自分が何を今感じるべきなのか分からない」というタイプの人間って、案外多いのではないでしょうか。
(西尾維新の「悲鳴伝」も、そういった普通の感情が分からない少年の話だった)
自分は狂っていない、自分は理性的だ、だけど周囲と合わせていくことが難しくて苦しい、そんな人たち、特に若い人たちは、この本を読んで「自分だけじゃなかった! 救われた」と感じる人もいるのではないかな。

そして、冒頭の「瓶」の中身にもかかわってくる事なのですが、この小説は「私」の恋愛を描いた小説でもあります。
「私」は結局、どんどん壊れていってしまうのですが、もしこの恋が幸せに成就していたのなら、まだ「私」はこちら側に残っていられたのではないか。
周囲との違和感を感じながらも、何とか普通の人間として最後まで振る舞っていけたのではないか。
そんなことも思わせる、切ない青春小説の趣きもあります。
あと、この作者は文章がひんやりヒタヒタとしていて気持ちがいいです。

比較的短くて、スイスイと読めてしまう小説なので、日常にありながら狂気に触れるという贅沢(?)を味わってみるのはいかがでしょうか? 
又吉の趣味に触れるという意味でも、興味深いものがあります。

初日二日と、精彩のない相撲で黒星を重ねてしまった白鵬様が、まさかの休場。
個人的に今の日本で人として最も神に近い男と思っておりまして、ここ数年、白鵬様が土俵を去られる日が来ることなど考えもしなかったのだが・・・。
膝に力が入らない、とのことなのですが、今までの鬼神の如き白鵬様であれば、相当の不調であっても涼しい顔をして勝ち星を重ね、最後は優勝をさらっていくパターンだったのに。

やはり、神ならぬ人の身として、数年間の実質一人横綱の重圧、記録へのプレッシャーなどが相当、精神的にもダメージが大きかったのでしょうか。
相撲界が八百長問題で大揺れだった時も、東北で大震災があったときも、国技を支える横綱として、一人黙々と責任を果たしてこられた白鵬様。
一時は地に落ちた相撲人気を、ここまで盛り上げた立役者(強すぎて勝てない、というヒールの役割でしたが)である白鵬様。

今場所の休場の原因のひとつに、照ノ富士の大関昇進もありそうな気がします。
今まで、自分以外の横綱・大関に今一つ強い力士がいなくて、責任感の強い白鵬様は「自分がいなかったらどうなってしまうんだろう」と思っておられたに違いありません。
しかし先場所の照ノ富士を見て、若くて勢いがあって強い大関の誕生を見て、ちょっと肩の荷が下りたような気がしているのでしょう。

白鵬様は今までは、日本の国技をただ一人守り続ける鬼神でしたが、これからは、普通の力士に戻って、他の力士と毎場所、優勝争いにからんだり外されたりしながら、マイペースで相撲を取り続けてほしい。
とりあえず、少しでも体に不調があったら、今はゆっくり静養していただきたい。
まだお若いのですし、相撲を楽しんでほしい。
いちファンとして、切にそう願っております。

しかしいちファンとして・・・
9/23、入手困難なチケット入手して、国技館に相撲観戦に行く予定なのよね・・・。一番のお目当ては、やはり白鵬様だったのよね・・・(T.T)
わざわざ友人に抽選を申し込んでもらって入手した、プラチナチケットだったのよね・・・(T.T)

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