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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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ガワの目にも涙。

ふ、不覚・・・!
まさか、中盤の「お笑いで、いままでの戦いを振り返ってみよう回」で泣かされるとは・・・。

今週は、戦隊あるあるの製作費節約お笑い回だったけど、ラストのガワセラちゃんの、
「わたしも本物が良かったな・・・」
の一言で、感動回に昇格(?)しました。
SFとかによくある、偽者、コピー的な敵キャラの持っている根源的な悲しみをたった一言で表現した名セリフだと思うし、いつも強気なセラちゃんがシュンとした口調でつぶやくのがまたすごい効きました(T.T)
「倒されるために生まれ、自分から消えていった」、そんなはかないさだめの彼ら。
途中ずっとお笑いノリだったのに、最後の最後でいきなり泣かせる、ちょっと卑怯(?)な回でしたね。

そして、ここ数週のうっぷんを晴らすかのような、ヤマトの黒キャラ化がすさまじい(笑)
ここんとこずっと、「繋がりはオレが守るッ!」と言うかまたは、お母さんの事思い出して落ち込むかしかしてなくて、ほんっとに面倒くさい奴だったヤマトが、まさかあそこまでノリノリになるとは(笑)
(クイズすることを思いついて)「アレしかない!」と叫ぶときの、らんらんと輝く目。目のまわりがなぜか真っ赤なのが怖い・・・。寝不足で充血とかだったらいいけど・・・w
「正解です!」「さあ書きなさい!」司会者っぽくしゃべる言葉にいちいち攻めオーラがあってしかも、ピシッとなでつけた髪型にまで、黒執事的な有能鬼畜キャラの匂いがするのよ(笑)
普通の恋愛ドラマとかで、意地悪なエリートサラリーマンの役とか似合いそう、っていうか楽しんでノリノリで演じそう。
ヤマト役の中尾くん、もしかして、香村先生的な「心優しく責任感の強い内向的なヒーロー」という役を演じるのにストレス感じてたの?(笑)
中尾くんがあまりに芸達者で、どんな役も自然に演じるので、もともとそういう自制心の強い演技をする役者さんなのかと思っていたけど、ほんとはレオやタスク、みっちゃんみたいにもっとハジケた芝居がしたかったのかも(笑)
あまりに今週の司会者役が楽しそうだったので、脚本家の先生方にも、もっとヤマトにいろんなハジケた役をやらしてあげて欲しいなー、と思った次第です。

そして「今週のタスク」ですがw
冒頭の「昨日より134円も安上がりで済んだぞ!」ですでに大ウケww。
「短足です。チョー短足!」と同じ、タスク的気合いの入った一本調子(褒めてます)で、ウンウンこの口調じゃなきゃタスクじゃない、タスクの本領発揮だ! と嬉しくなっちゃいましたw セラちゃんが隣で「いい主夫になれるよ・・・」と力なく呟いているのもオカシイ。
あと、クイズの途中で納豆を出されて、鼻の穴にテッシュを大げさに突っ込んでいたのもタスク的な可笑しさw
タスクって「大真面目ツッコミ専門かつヨゴレ役」なんですよねw
最近、みっちゃんに押されて自分のポジションを見失っていた感がありましたが、今週は見事にタスクっぽさが出ていて良かった良かった。
タスク役渡邉くんが左利きであることがはっきり分かる回でもありましたね。

そしてエンディングのダンスシーンで、「ちまたでうわさの宇宙海賊」なるチームが参戦。
最初、普通の一般人有志(笑)だと思っていて、
「うわー、この人たち、いい大人なのに衣装まで作ってるわー。ラストのポーズも決めてきてるわー。戦隊マニアって怖いっつか痛いわー。まあ、気持ちは分かるけど・・・ww」
などと思って見ていたら、なんとご本人様たちでした~!(笑)(笑)(笑)
バングレイに復讐を誓う、シリアスな幕切れだったのに来週もまた、本筋と関係のないサブストーリーになる模様。
でもこういうのがまた、戦隊のお楽しみでもあるので次週、ジュウオウジャーの面々(特にみっちゃん)が宇宙海賊とどんなからみを見せるのか、今から楽しみでたまりません!
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たった今、何かと話題の、閉会式の東京PRの映像を見ましたよ!
いやー、素晴らしい!
私が子供のころは「日本は生真面目だからしゃれた演出は苦手」というのが通説で、こういうショー的なものは野暮ったいのが当たり前だったのですが・・・。
センスがよく洗練されて新しくてユーモアがあってピシッと無駄なくまとまった8分間のPR映像、何か今、日本に風が吹いていることを改めて感じさせてくれました。

安倍総理が、時間が無いからってマリオに変身して土管を通ってリオにやってくるのは、ロンドンオリンピックでエリザベス女王がヘリコプターから飛び降りる演出を真似たと思われる、「偉い人がやったからこそ面白い」まさかの大ネタ。
安倍総理、このセレモニーのために0泊4日(滞在17時間)でリオに行ったそうです。お、お疲れさま・・・(T.T)
本当に土管か「どこでもドア」で行き来できれば良いのにね。しかも、喋った言葉が「See you in Tokyo!」の一言のみ(T.T)
ネット上では、「もう少し長くマリオの服を着ていればいいのに」という声が多いようですが、あの服は総理がしゃがんでいる時だけ、マリオの服に見えるようになっただけの布で、立ちあがると自然に破れて足元に落ちるようになっていたように見えます。
この手の、「偉い人がまさかの登場」ってしばらく流行るかもしれませんね。外国からの受けもいいし、「固いことはいいません、ユーモアを解する国民性なんですよ~」という事をさりげなくアピールできるしね。

しかしこの引継ぎ式で一番良かったのは、何といっても椎名林檎が担当したという音楽でしたね!
最初の「君が代」斉唱の、あの美しさは何事ですか?
特にイメージを変えて編曲してあるわけでもないんだけど、「きー」「みー」「がー」「あー」の一音一音に、不思議な響きがあるというか、いろんな倍音みたいのが重なって一つの響きになっているというか・・・。
あの音で「君が代」を聞くと、「君が代」のメロディラインが本来持っている神秘的かつ荘厳、宗教的かつ始原的、シンプルでしかもモダンな美しさが際立って聞こえます。音色のせいか、悲壮感ギリギリの凄烈さも感じます。いつもは重々しく演奏されるので気付かなかったんですね。
屋久島の縄文杉とか、「もののけ姫」のダイダラボッチとか、太古の大きな力がゆっくり動いている絵が浮かんできました。
こんなに美しい国歌が他にあるだろうか。日本人として、誇らしさに胸を打たれましたね。

あと、この時に赤い床が丸く収縮して日の丸になるのですが、そのまわりにいるスカートをはいた女の子型ロボットみたいのは何? 新型ロボットか単なるかぶり物か。
ロボットだとしたら、デザイン的にかなりカワイイです。・・・と思っていたら、今調べたらやはりそういう衣装で、中身はダンサーだったみたい。移動が車輪だったのがロボット的カワイさの秘密かな。
どっちにしても、この子たちが日の丸を作っていくのは素敵なシーンでしたね。
無駄な動きがないのが良いです。ロボットたちも、日の丸に敬意を払っているようで。日本では、ロボットにも心や魂が宿るものね。
(PR映像全体に、映画「シン・ゴジラ」に通じる「ヒトも機械も一緒になった日本の総力戦」といった気配を感じるのがまた良いです)

他にも、例の安倍マリオの映像のバッグに使われている曲の軽妙でテンポの良い感じとか、中田ヤスタカが演出した場面のパフュームっぽいテクノポップ(古い)感とか、最後の赤いライトで踊る夜の東京みたいな大人っぽい音色のジャズとか、どの曲も何か密度が濃いというか完成度が高いというか、みっしりしてるんだけどクールなんですよね!
椎名林檎さんってこんなに凄い人だったんだな・・・改めて感動。

小池都知事の着物姿も素敵でしたね~!
良く見えなかったけど、鶴の絵のついた色留袖でしょうか。大雨で濡れてしまったけど大丈夫かな。
とにかく、着物姿は大舞台に映えますね! みんな言ってるけど、舛添さんじゃなくて本当に良かったww

この引継ぎ式、外国からも大好評らしいですね~!
10年くらい前までは、日本って何をやっても裏目に出るイメージがあったんですが、安倍総理の二度めの登板あたりから、面白いように運がまわって来ている気がします。安倍総理は背も高くて見栄えがする、というのも案外無視できない要因かも。
外国の要人たちに混じっていても見劣りしないし存在感があるものね。

さて、閉会式以外で強く印象に残ったのは、個人的にはやはり男子400mリレーですね!
ケンブリッジ飛鳥選手のあまりの美貌に目を奪われがちですが、あの4人、全員が超カワイイんですけど!
特に私のお気に入りが桐生クンww
他の3人が甘いマスクなのに一人だけ、野武士のようなゴツい顔立ちなのがたまらない!
永瀬正敏にちょっと似てる思うのは私だけかなあ・・・。
彼がケンブリッジにバトンを渡した後、後ろで前を指さしながら「行っけー!!!」と叫んでいる(多分)のがもう恰好良すぎる。今まで何度となく友情スポーツアニメで見てきたシーンをまさか3次元で見られるとは・・・ハアハア
あーすみません、私の萌えはともかく、まさか陸上短距離でアメリカに勝つ日がくるとは思いませんでしたよね。こんな所にも、「日本に風が吹いている」気がします。

あと、女子レスリングの吉田選手、惜しくも決勝で敗れて銀メダルだったわけですが、彼女ほどの「絶対王者」ともなると、負けるタイミングも難しいんだろうな、と・・・。
大相撲の白鵬様が稀勢の里に敗れ、連勝記録を63でストップさせられた時の一言、「これが、負けか・・・」を思い出しましたね。
勝つことが当たり前と自分も他人も思っている、でも、いつかは負ける日が来ることももちろん知っている、そんな状態が何年も続くことの、凡人には想像もつかない重圧・・・。
吉田選手は負けて辛そうでしたけど、オリンピックで負けたことでむしろ何か吹っ切れたんじゃないか、というよりそうであってほしいです。
閉会式では他の選手と一緒に明るく笑っていたのでなんか安心しました。

ヤマトがマジめんどくせー!

数年ぶりに会った友人に、
「繋がりはどんどん生まれる・・・。その繋がりを、守りたいんだ」
といい放ってドン引きさせ、更に自宅に招いて怪しげな友人たちを紹介する。
もし私がタイチだったら、「ヤマトの奴・・・しばらく見ない間に変な宗教にハマりやがって・・・」としか思えないだろうな・・・ww

さて、バングレイがヤマトにちょっかいを出してくるのも、何やら別の目的の暇つぶしだったらしい。
多分、その別の目的って、鳥男が持っている王者の資格に関係してるんだろうなあ・・・ドラマの流れから言って。
久々に鳥男見たけど相変わらずカッコいいですぅwww
でも、バングレイはヤマトを「壊す」ことを楽しんでいるようだし、バングレイがいる限りヤマトが「繋がりを・・・守るッ」とか言い続けて面倒くさい奴のままなので、早いとこバングレイには消えて欲しいです。

そしてやはり、今週の見どころは何といってもドレスアップしたジュウオウジャーの面々の晴れ姿!
セラちゃんアムちゃんはマジ可愛かったですね~。
なんだか同僚を祝福するOLみたいでねw ああいう女の子、いるよね~wwってか女子松さんか!
レオは白い靴下とヘアバンドに飾った花が愛らしい。
タスクは何かちょっと勘違いしてるかな・・・。ネクタイを締めていましたが、普段のマオカラージャケット+サッシュベルト、の方がフォーマルっぽくないですか?
そしてみっちゃんは、なぜかスーツを着ると本当にサッカーチームの監督みたいに見えますねw(東映公式サイトにそう書いてあったww)
ヤマトは安定の黒スーツ、イケメン着こなし!
でもねー、教会で式の最中にソワソワして、あまつさえ指輪の交換のタイミングで退出するとか、無礼にもほどがありますよね・・・。

そして次回、セラちゃんとタスクが主役の回ってwww
この組み合わせは予想外でしたが、すごい楽しそう!
セラちゃんって女の子なのにヨゴレが似合う子だし、タスクと一緒だとスゲーくだらない(褒め言葉です)変なオーラ出そうww
あと、エンディングのダンスで最近出てくる子供達のダンスが可愛いすぎて毎週癒されまくりです。
特にいいなあと思うのが、幼い姉妹がセラアムに扮して(青と白の服を着て)踊っている姿ですね!
本来ならプリキュアとかに行きそうな女の子たち、しばらく前に「アナと雪の女王」とかやってたような女の子たち、さすが目の付け所がいいなあ、って思います。面白いところには、女の子たちも寄ってくるのねw
昔だったらセーラームーンとかにハマッていたんだろうなあ・・・。
アムちゃんもセラちゃんも、可愛くってキャラも立っていて、しかもカラーが白と青なのが、女の子の目から見ても憧れられるのでしょうね。
女の子だって、ピンクのドレスばっかり着せられるのにはウンザリしてるんですよ! 強いヒーロー(ヒロイン)になりたいのさっ!

クバル様に死亡フラグキター!!! ((( ;゚д゚)))アワワワ

バングレイの登場によって、デスガリアン側で代わりに退場するのは(同じくガワの色が青い)アザルトかと思っていたのですが、クバル様だったとは。
クバル様ったら、自分の故郷の星をジニス様に(おそらく遊び半分で)破壊されていたのね・・・。
心ひそかに復讐を誓い、何食わぬ顔をしてジニス様のそばに側近として仕え、チャンスを伺っていたのね・・・。
そしてそれがバレて、華々しく散っていくのね・・・。
うーん、クバル様のガワ(特に顔の中央の移動する青い光の筋)が、ここしばらくの特撮悪役で一番と言っていいほど大好きだっただけに、彼の途中退場は辛い。
だかしかし、こうなったら彼の最後に香村先生がどのようなドラマを用意してくれているのかを楽しみに待つしかないッ!!!
さようなら、そしてありがとうクバル、わたしはきみが大好きだった(いやまだ死ぬって決まってないから)

クバル様についてつい熱く語ってしまったが、今週いちばんの発見は、
「もしかしてヤマトって、みっちゃん以上に面倒くさいヤツ?」
ってことですかね!
序盤、まだ先週の母親の記憶をひきずって暗くなっているヤマトに、ジュウオウジャーの仲間たちも声を掛けられず・・・。
みっちゃんが体育座りで落ち込んでいても、みんな「まーたいじけちゃって」とか「あいつは放っとこうぜ!」とか、まったく気にせず目の前で言いたい放題なのに、ヤマトが落ち込んでいたら、そりゃ気を使いますよね・・・。ヤマトって、自分が他人に気を使わせてるってことに耐えられないタイプだし、しかもそういうタイプであるってことを、他のメンバーも分かっているから。
両手で力こぶを作って、「元気♪」と笑顔を見せるに至っては、みっちゃんとはまったく別の意味で、
「こいつ、マジめんどくせー!」と言いたくなりました。
そして、そんな面倒くさいヤマトが動き出すキッカケを作ってくれるのが、もう一人の面倒くさい男、みっちゃんだったという・・・「空気を読まない」という特質も、時には有用、という事ですね!
イヤそれにしても、母親のことは秘密にしていたうえ、その記憶がよみがえったといっては何日も他人が心配するほど落ち込み、しかももっと問題のありそうな父親とのことも、仲間にすらまったく話していないという・・・。
みっちゃんのように、軽くあしらうことが出来ない分、自分だったらヤマトの方がずっと面倒くさいと思うわ・・・。
(みっちゃんは何を言っても傷つくし、何も言わなくても勝手に傷つくので、むしろ周りの人間が、気を使ってやる必要をだんだん感じなくなってくる)

さて、今週はレオとみっちゃんが友情を深める(?)回でもありましたね!
みっちゃんがレオに向かって「オレはお前みたいな奴が大っ嫌いだ!」とぶちまけるシーン、あまりに荒々しいというか生々しいセリフの応酬に、見ている側もちょっと心が痛くなりました。まるで「中学生日記」みたい(笑)
でもこの場面で良いのは、レオがみっちゃんの目をずっと見ていること。
普通、こんな風に目の前で激しく非難されている時って、無意識にでも目線を下げてしまいませんかね?
かなりな大物でも、聞き終わってからおもむろに目を上げて「お前の気持ちはよく分かった」みたいなことを言いませんかね?
レオはずっと至近距離でみっちゃんの目を見ていて、しかも聞き終わったら破顔一笑して「やればできるじゃねーか!」と、相手の肩をどやしつけるとか、もう男として恰好良すぎて改めて惚れ直しましたわっ!
そのあと、お互いに悪口を言い合える仲になるのも微笑ましく、思わず「良かったね、みっちゃん!」と声をかけてやりたくなります。
ロボットに搭乗してからも、
「下手打つなよ!」
「お前こそ、失敗するなよ!」
と、まるで友情アニメのようなセリフの掛け合い♪
仲良き事は美しき哉♪

ラスト、二人で川の中で取っ組み合いしてるのも楽しそう。
レオにとって、ヤマトよりもみっちゃんの方がずーっと気安く付き合える相手、という感じがするのですが・・・(T.T)


ヤマトのお母さんが綺麗な人すぎてそれだけで泣けた(T.T)

マリオおじさんと一緒に黒スーツでお墓参りをするヤアト。
黒いジャケットも白いワイシャツもめっちゃ中尾くんの男っぷりを上げていることは言うまで,もありません。
マリオおじさんの姉でもある、ヤマトの母親、和歌子さん。演じている森脇英理子さんという方が、なんかもういかにも、あの心優しいヤマトのお母さんという感じで上品な綺麗な方で、まあ、思い出の中なので多少美化されてもいるのだろうけど、ヤマトの中にはこんな綺麗なお母さんが住んでいたのかと思っただけで泣けてくる。
そして、最後のほうでアムちゃんがちょっと気にしていたけど、ヤマトのお父さんはいまだに生死不明で、しかもなんかヤマトとの間に問題を抱えてるっぽいよね。
この先も、香村先生はヤマトを苛める()気が充分ということなのだろうか。
ヤマトが父親との問題を乗り越えることが、ジュウオウジャーの裏テーマなのかもしれません。ヤマトは仲間たちにも、自分の親のことを秘密にしているものね。父親との確執が、ドライブの剛みたいに、最後まで絶望で終わらないといいけど・・・。
まあ香村先生だから、父親にも父親なりの事情というか理由があるんだろうなあ・・・。

そんなわけで今週はヤマト/中尾くんの魂の叫びを何度も耳にしてしまう回となったわけですが・・・
その前に、ちょっといいかな?
タスクってば、なぜ左手を気にしている?
序盤、「この季節は死者が蘇るって聞いたことがあるが・・・」のセリフのあたりで妙に左手の指を動かしているのだが・・・まさか、人差し指にはめた緑の大きな指輪が気になっているのか?
いやもうこれ、タスクの責任じゃないから、誰か気付いてやって!
タスクの衣装って、インドとか南アジアの王族のイメージで、宝石のついた指輪とかピアスとかしてるけど、もう、そういう美しめのイメージはタスクにはないから(笑)
「短足です! チョー短足!」って叫んでるイメージしか無いからね(笑)
いやマジな話、指輪って普段からつけてないと無意識に気になって指で触ってたりするし、石が大きいと手の動きも制限されたりするから、重要なアイテムじゃないんなら、ピアスはともかく指輪ははずしちゃってもいいんじゃないかな・・・。
タスク(渡邉くん)を応援している者としては、こんな事でマイナスポイントを付けたくないのです。
頑張れタスク~! みっちゃんに負けるな~!

さて、今週のヤマト/中尾くん名セリフ集。
①幽霊として現れたお母さんの手を取って、 
「なんでだ。なんであったかいんだよ・・・」
かすれかけた声が泣けます。やっぱ中尾くん、表情もいいけど声もいい。

この時、このシーンを目撃してしまい慌てて木陰に隠れ「大人だ・・・」とつぶやくみっちゃんのコミカルな演技がおかしすぎる。國島くん器用すぎるww
短いシーンなのに容赦なく無双。さすがだよみっちゃん! そして、頑張れタスク!

②和歌子の幽霊を消去(?)したバングレイのセリフ、
「つながりなんてな、こんなにアッサリ切れちまうんだよ!」
に対してヤマトが叩きつける言葉、
「違う。ただの記憶なんかじゃない。すっと憶えてた、だからまた会えたんだ。お前が証明したんだよ、おぼえてるかぎり、ずっと繋がってるって!」
このセリフが凄い。繋がりは自分たちの心の中にある、って、アニメやドラマでもよく出てくる言葉だけど、ちょっと綺麗ごとっぽい響きがありました。でも「お前が証明したんだよ!」というのが効いています。
傷付けられても、そのぶん強くなれるってこういう事なのか?
傷ついても、そこにどんな意味を見出すかで心の向きはまったく違ってくる、という事なんだろうなあ。
ヤマトはそういう「強さ」を持っているんだろうなあ。
そういう、「結果がどうあれ、自分の強さにしていく」という、香村ヒーローならではの魂が感じられる名セリッフです。

③「ジュウオウイーグル、風切大和だ!」
バンングレイに対して名乗りをあげるヤマト。特に後半の「風切大和だ!」にこもる気迫がすごい。
母親の記憶を使うという卑劣な敵に対しての、普段あまり怒らない青年の本心からの怒りが込められていました。

・・・そんなシリアスなヤマト主役回でしたが、最後はやはりみっちゃんがさらっていきましたw
「オレはヤマトの気持ちも知らずにひどい勘違いを・・・」
と、体育座りで落ち込むみっちゃん。しかしレオが、ヤマトに気を使って「うまいメシでも作って元気づけてやっか!」と言うとすかさず「レオ・・・!」となれなれしく寄って来て、レオに「お前じゃねーよ!」と小突かれていましたねww
いやー、便利だなみっちゃん! どんなシリアス回でも笑いに変えてしまうとは!
今週はセラに「みさお!」と呼び捨てにされてたのにも注目ですねw
アムちゃんは「みさおクン♪」と可愛く呼びかけてくれるのに、セラちゃんは完全に上から口調なのが可笑しいですww

そしていよいよ次週は、レオとみっちゃんが対立する話。
来るべくして来たエピソードですねww
まあ戦隊の常として、最後は分かりあって協力プレーを決めるのでしょうが、ラストシーンはレオがアップで「やっぱコイツめんどくせー!」と叫んで終わると見た(笑)

【注・ネタバレしてますので未見の方はご注意ください!】

エンディングのクレジット、最後の方に自衛隊や海上保安庁、内閣府などの文字が続くのを見ていて、「ポケモンGO」と同じく、これもコンテンツの力ってやつだな」と思いました。
政府のかなり上のほうの人でも、「ゴジラの映画なら子供のころ見た」っていう人、多いんじゃないかな。
「ゴジラの映画を作るので協力してください」と言えば、協力を得やすいのではないかな。少なくともまったくの新作怪獣映画では、ここまで皆さんがノリノリ(?)で協力してはくれないと思う。
何十年も国民的なコンテンツとして大事に愛してきた「ゴジラ」だからこそ、完成した映画という感じ。
つまり、これはもはや「国民映画」です。
テーマを一言でいうと「ガンバレ日本!」ってことじゃないですか?

この映画、エヴァっぽいという感想が多いようですが私は見ていて「下町ロケット」を連想しました。
なんかね、特に後半、「これぞ日本が誇る先端テクノロジーだ! でも最後は人力に頼るw」みたいなね、町工場的な日本人のアイデア力と丁寧な仕事っぷりが、結局は日本を救うというストーリー、やはり見ていて痛快なんですよ。
新幹線に爆弾を積んでゴジラに体当たりさせたり、謎を解くヒントが「折り紙」だったり、このへんはまだ外国向けの「ニッポンのハイテク」という感じなのですが、ゴジラとの戦いも終盤に入って、山手線や京浜東北線などのいわゆる在来線、サラリーマンのように日々「はたらく電車」たちが自らの意志のようにゴジラの巨体に突進していって盛大にはね返される場面はちょっと涙が出そうになりました。なぜかこの場面、自衛隊や米軍のどんな攻撃シーンより熱い!
新幹線にくらべたら、普通の、というか平凡な、というか、科学者でも軍人でもない一般市民のような電車たちまでが、こうして日本という国を守るためにわが身を犠牲にし心を一つにして戦っているのだなあ、という気がして・・・。
もう、ヒトも機械も、文字通りの総力戦。

倒れたゴジラの口に、タンクローリー車が何台も駆け寄って凝固剤をちゅーちゅーと流し込むシーンも、なんか「はたらく車」っぽくて可愛いのよねw
まあ、怪獣と同じ画面に映ると電車も車もミニサイズみたいで可愛さアップなのは当然なのですが、あの車たちも自らの意志で日本の為に頑張っているように見える。
機械だけでなくもちろん人間も、上は総理大臣から下は避難所の子供たちまで、この映画に出てくる日本人はみな、自分の義務と責任を果たして、国を守るために頑張っているように見えます。
あと、総理大臣というのは無能でも素直であれば大丈夫なんだな、って思ったよw
総理大臣の仕事って、周囲の進言を聞いて決断をくだすこと、それによって生まれる責任を取ること、なんですね。
特に後半の里美総理代理(平泉成)が、「東京に核を落とす」という苦渋の決断をさせられ、「こんなことで歴史に名を残しちゃうなんてなあ・・・」とぼやいていたり、(核攻撃を延期してほしくて)フランスに頭を下げてたり、なんかもうオジサン萌えっていうか、「ああ、こういうオジサンたちが一生懸命日本の為に働いてくれてるんだな」と思えて泣けてきました。
避難所で遊ぶ子供たちや明るく挨拶を交わす家族たちの姿もチラッと映されますが、理不尽な災害によって住処を失い避難生活を送ることになっても、怒らず嘆かず他人を攻撃せず、お互いに明るく優しくふるまうこと、これも、政治家でも科学者でも軍人でもない一般市民としての義務、国のために心を一つにして戦う姿だと思いました。
こんなところが、日本の強さなんだなあ、って・・・。

ゴジラはもはや、無敵すぎて怪獣というより巨大な地震や津波のような、避けようもない自然災害のメタファーとしか思えません。
子供の頃見ていた怪獣映画の怪獣たちは、もっと自分の意志や感情というものを持っていて人間くさかったけど、このゴジラは行動がまったく読めなくて、生き物というより「動く災害」だし、ダイダラボッチのように自然そのものが形を取って動いているようにも思えます。

まあいろいろ考えさせられる映画ですが、一言でいうと、とにかく面白いです!
ハリウッド版ゴジラがあくまで映画らしい映画、(設定がSF寄りの)人間ドラマだったのに対して「シン・ゴジラ」は映画の作りとしては異形というか、ただひたすら、突如現れた怪獣から日本を守るための対策をオジサンたちが立て続けるだけの、会議や会話ばかりの映画なのですがそこが面白い。
そして、いろいろ書いてきましたがやはり日本人のための「ガンバレ日本」映画だと思います。
中国をはじめ周辺諸国が騒がしい今、東京都知事が舛添さんから小池百合子さんに変わった今、こんなふうに「日本はやる時はやるんやで!」と熱く語りかけてくれる映画が見られて良かったです!

アムちゃんセラちゃんの浴衣姿~!!!

可愛いすぎか!
それぞれのカラーである、白(ピンク)、ブルーが実にお似合いでさわやかです。
もちろん、野郎どももいい感じ。
みっちゃんは黒とグレーの縞に金の模様の入った帯、レオはアニマル柄っぽいブラウンの浴衣に黄色い帯、ヤマトとタスクはモノトーンの浴衣にそれぞれ赤と緑の帯、んもう全員似合いすぎ! 
男前度200%アップ!
もうこうなったらナリア様にも浴衣を着ていただきたいと思ったのは私だけでしょうか・・・?

さてそのナリア様、またもヌンチャクガンのアクションがカッコいい~!
歩きながら銃口(?)だけ横に向けてガンガン撃っていくのが素敵ですぅ♪
いかにも、ジュウオウジャーなんて所詮ザコじゃないの、って感じでね。
新メンバー、バングレイがデスガリアン一味に加わりましたが、ガワの色が青いので、なんだかちょっと心配・・・。
アザルドも青いガワなので、色がかぶっちゃうでしょ。と、いうことは、アザルドってそろそろ退場するのかな?
クバルもアザルドも悪役のガワとして造形的にすごく好きだったので、もし消えてしまったら残念です。あの、顔がないのに口(歯)だけ見えてるところが特に好き。クバルは顔の中心を上下に移動する光のラインが特に好き!

そしていよいよ、ヤマトの過去話に切り込んできましたね~!
すべては次週のお楽しみですが、今まで、伏線をいっぱい張ってあったし、中尾くんは回を追うごとに内省的な、「傷とか秘密とかを抱えた優しい男」っぽくなってるし、なんといってもメイン脚本家が香村先生だからなあ、泣ける話になるんだろうなあ。
そして、ジュウオウジャー全体のカラーを決めるような、重要なエピソードになるんだろうなあ。
そしてアムちゃんも、家庭のことを少し話していましたね。
アムちゃんがケロッとして要領がいいのは、多分お母さんの影響なんだろうなあ。利用できるものは賢く利用して、いつも楽天的なものの見方をする明るいお母さんなんだろうなあ。

今週は割とストーリーを追うのに一杯一杯で、みっちゃんの無双が見られず残念に思っていましたが(笑)、最後のシーンで、やってくれましたね浴衣を破いてしまったことに落ち込んで、ジャージ上下姿での体育座り!
さすがみっちゃん、期待を裏切らない男。
しかもこのジャージ、よく見ると胸の所に「門藤」って白い布にマジックで書いた名札が縫い付けてあるの! 
大笑い! 
衣装さんもGJ!

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