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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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「俺はお前が・・・!」
なんだなんだヒイロさんのこの特大のデレはーっ!!!

「俺はお前が心配なんだ!」
と続くのでしょうが、全国の腐った女子には多分、「俺はお前が鍬なんだ!」と聞こえていたでしょう・・・。
エムにストレスを与えまいと、ゲーム病のことは伏せ、いきなりエムを襲うヒイロさん。
ははは凄い展開だー!
今週のエピソードだけで、全国に薄い本が10冊くらい生まれたに違いない(笑)

さて、そんなヒイロさんをさておき今週はニコちゃんの病気が治ってタイガさんのところのピノコ化する(?)お話でしたね。
ニコがエムを憎む理由が、昔ゲームに負けただけだったのはちょっと衝撃・・・。
でもニコちゃんってタイガさんのところのピポパポみたいな立ち位置になりそうなので、あまり重い情念を抱えていないほうがいいのかな。タイガさんを相手に今後ドタバタコメディを展開していくみたい?
あの不器用なタイガさんこと松本くんがそれに乗っていけるのか心配だ・・・。
しかし1億を稼ぐプロゲーマーってのも凄いな。
まあ、自分が唯一負けた相手が、あっさりゲームの道を捨てて医者になってしまって、しかも「大きくなったねー。まだゲーム続けてたんだ?」とか言ってきたら確かに腹も立ちますよね。

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ナリア様には穴が無い。
(エロい意味ではありません)

いやね、ジニス様の細胞から抽出したエネルギーをコインの形にしたものをね、今までデスガリアンたちが巨大化するときに、ガワの一部分に空いている貯金箱みたいな細長い穴にナリア様がちょっとエロい手つきで入れていたでしょ、あの穴がね、ナリア様には無かったから、最後巨大化するときナリア様が自らあのコインを歯で食いちぎっていたのがカッコ良かったなあ、って思って・・・。
エロい意味じゃないッス!
薄い本のネタ思いついたとか、そんなんじゃないッス!

さて今週は神回だった先週に続いて、ヤマトと父親の確執を丁寧に描いていったわけだが・・・。
ヤマトが、死の間際の母親の言葉を思い出して急に父親を許す気持ちになるのが唐突すぎて、
「え? 今ので終わり?」
と、思わず声に出して言ってしまいました。
うーん・・・。脚本とか演技の問題というより、編集とか演出とかそのへんの甘さのような気がするけど、正直あれだけ盛り上がった先週のあとの結末だと思うと少々勿体ない感じです。
まあ今週は、ナリア様を倒しジニス様を地上に降ろす、最終決戦のための準備の週だったのでちょっと軽めなのかも?

それにしても部下をことごとく失い、サジタリアークを破壊され自分の細胞を大量に消費して、なおゲームを楽しもうというジニス様のゲーマー魂は一体なんなのか。
不老不死の一族で、退屈が何よりお嫌いなんですかね。
生きることにとっくに飽き飽きしているのに、正々堂々とした勝負で負けた時しか、自分の命を終わらせることができない奴、とか。今まで特撮の悪役をあれこれ見てきましたが、ジニス様ほどの「ラスボスの中のラスボス」のオーラを放っているお方は記憶にありません。
まさにラスボスの王者。
次週、最終回で一番楽しみなのがジニス様の最後のお言葉ですw
何となく、最終回後、ナリアはまだ生きていて、ジニス様の細胞をこっそり拾って逃げて宇宙の片隅で子供ジニスみたいの培養して育てていそうな気がするw


番組が終わってすぐヒイロさんに電話してしまった♪
あ、もちろんエムとタイガさんにも続けて電話しました笑

皆さんちゃんと最後まで見ましたか?
エグゼイド主題歌CDプレゼントのお知らせを?
即、番号をメモって行動を起こした私。孫にライダーベルトを買ってやるような年齢だというのに・・・otz
ちびっ子の皆さん、電話回線を混ませてしまい申し訳ない。
電話では、3人それぞれの「これからも日曜朝は早起きしてエグゼイドの応援を頼む」というメッセージと、今後の展開のヒント、そしてそれぞれの決めセリフが聞けたのよ♪

エム「ヒントは、パラド。ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
ヒイロ「ヒントは、ゲーム病。俺に切れないものはない!」
タイガ「ヒントはずばり、西馬ニコ。ガジェットは、俺のものだ。バァン!!!」

この、最後のタイガさんの「バァン!!!」が可笑しくってねw
朝からつい笑ってしまいましたww
あ、あと、ピポパポちゃんに名前を呼ばれて順番に返事をする3人も可愛かったですねw

「ゲーム病」と「パラド」はまあ分かるとして、「西馬ニコ」は一体・・・?
彼女、6年前にエムにゲーム対決で負けた男の妹なのでは・・・。
兄は負けたショックから立ち直れず自殺、妹のニコはエムに復讐を誓う・・・みたいな?
まあそれでも色々あって、やがてエムたちと共に戦う仮面ライダーの一員となるのでは?
「ウィザード」の時の真由ちゃんみたいな、可愛くてカッコいい女戦士になってくれる展開を期待!

さて、そんなこんなでむしろ番組終了後に盛り上がってしまったエグゼイドでしたが。
今週はやはり、エムの実力を認めはじめたヒイロさんのツンツンした態度な!
あーもうヒイロさんは何をやってもキュンキュンさせる、確変状態に入っていますな!
でも東映公式で次週予告を読むと、ヒイロはエムのゲーム病を知ったがゆえに、エムにこれ以上戦いを続けさせてはならないと思い、今後エムとは敵対して戦っていく道を選ぶらしい。
友情のゆえに敵となるパターンですかあ!
めんどくさい展開だが、ヒイロさんこと瀬戸くんの演技力のゆえに、毎週のキュンキュンが更に加速することは間違いない。
あー好きだヒイロさん・・・!
手術服の時だけ見える、首筋にあるホクロも色っぽいよ!(変態ですみません)

そしてパラドがようやく変身したわけだが。
ガワは両面宿儺みたいでカッコイイんだけど、パラドさん自体があんまし好きでないため、何ともね・・・。ゾンビくらいに強烈な魅力があれば、好きになれたんだけど。
まあ、様子見です。
それより今週はライダーたちに無視され、高く吊り上げられて悲鳴をあげるリボルさんが気の毒でつい愛を感じてしまいましたw


伏線回収、かくありたし!

ヤマトの父親への態度について、「大人げない」とやや否定的な発言を繰り返していた私ですが・・・。
やはり香村先生は神!
家族を取るか、「自分の使命」を取るか。
父親と同じ究極の選択をヤマトに迫ったうえ、ヤマトには「仲間に任せる」という逃げ道を用意してくれた。
自分が父親と同じ立場に立ったことで、父親の苦悩を理解するヤマト。
父親と同じように、自らの使命を優先しようとするヤマトに、アムちゃんが全力で別の道を示す。
1年間一緒に戦いつづけた仲間を、繋がりを信じることができたからこそ、ヤマトは自分の中の戦いに決着をつけることを選ぶ。
1年間、ヤマトの苦悩を見続けていたからこそ、この重い選択の凄さが分かる。
(この選択にも、多分「正解」はないのですが、自分から逃げず、自分の存在を賭けて選び取った道であることが凄いのです)
しかも父親が取った行動こそが、今の自分を生かしてくれていた。
すべてを知ったヤマトが「走れメロス」のように仲間のもとへ、戦いの場へと全力で走る姿に感動・・・。
そして変身してアザルドと戦う場面で、ジュウオウイーグルの姿とヤマトの素顔とが切り替わる画面の演出にまた感動・・・!

いやー、凄かったですねもう色々と。
バドさんが何かとヤマトに目をかけていた理由も分かりました。
「敵を倒す」ということに単なる正義感ではなく、個人的な感情を色濃く乗せていくことでヤマトの、そして他の仲間たちの気迫が凄まじいものになっていくことが、熱い流れとなって伝わってくるというか・・・。
ここまで盛り上がってしまって、ジニス様を倒すときどうするのか心配になってしまいます。

ジニス様といえば、アザルドに「対等・・・」と言い返したときの表情がイイ!
ジニス様への愛のあまり、あの顔に表情が読み取れるようになってしまいましたよ!
あと、ナリア様のアザルドへの投げキッス(?)も最高でしたな!

そして忘れてならないのが、ヤマトを説得するアムちゃんこと立石さんの熱演!
裏返りかけた声での叫び、アムちゃんもまた自分の存在を賭けて何かを選択したのだろうし、だからこそヤマトを動かすことができたのでしょう。
そしてアムちゃんの選択にもまた、多分「正解」は無い・・・。
なんかほんと、色々凄すぎてうまく言葉になりません。
香山先生がこの稀に見るクライマックスをどう決着させるのか、期待しつつ次週を待ちたいと思います!


ヒイロが笑った! ヒイロが笑ったよ!
クララが立ったと同じくらいの衝撃(笑)
エグゼイドがどんどん㋫女子向けになっている・・・w

いやー、今週もヒイロさんが凄かった。
特に手術終わったあとの汗に濡れた手術服姿な!
汗の光るうなじと鎖骨な!
ちょっと憔悴した感じの暗い目元な!
でもって、後ろ向きのままの去り際、誰にも見せない笑顔な!
手術中の緊迫感も良かったねー。さすが目力のヒイロさん。
でも、
「これより膵臓を切除する」
って言ってたよね・・・? 患部を、とかじゃなくていいのか? 
いいのか膵臓って切除しちゃって・・・。

ヒイロさんのプライドをくすぐって上手に焚き付けるエムも良かったなー。
エムって非力だけどああやって他人を乗せるのは上手いのよね。煽っていくスタイルというか。
エムはゲーム病を治す、ヒイロさんは身体を治す、という役割分担も良かったですね!
無人となった白い病院の廊下に仁王立ちして敵を迎え撃つエムの絵はカッコ良かった。エグゼイド史に残る名シーンと思います。

あと、ツインエグゼイドの一人称が「オレ」と「僕」なのもツボ(笑)
ゲームやってる時の人格の変わってる状態のエムくんと普段のエムくんなんですかね~。
こういう場合、ですます口調なのが攻めキャラなのが定番ですが、
オレンジ「そろそろフィニッシュだ」
ブルー「必殺技で決まりですね」
という会話の、ブルーの攻めキャラ感の強さがヤバい(笑)
まあどっちにしても、ツインは可愛いよね。武器をお互いに投げあって使う、「息がピッタリ」感も気持ちいい。エグゼイドを見ている双子の男の子がいたら、自分たちのことみたいで嬉しいだろうな!

ゾンビといいツインといい、最近のエグゼイドのガワがすごく好き!
次回のパラドクスにも期待しちゃいます。
しかし一気にレベル50って一体・・・(笑)

アザルドさんカッコイイー!
(クバルとは)レベルが違うんだよ!

あのお馬鹿キャラっぽかったアザルドさんがまさかの覚醒。
しょせん、ジェノサイドの生き残りで裏切り者であったクバルとはまったく比較にならない強者であったわけだが。改めて、可哀想なクバル・・・。
しかも、ジニス様に歯向かうっぽい?
ジニス様的には「面白くなってきた」展開?
いやー、最終回近い感が強すぎて苦しいです。

タスクが本来の役割である、「知性担当」「謎解き担当」なのが良いです。
落ち着いた声がピッタリはまっていてね。初期のあの棒っぽい声では、演じきれなかったよね。
タスクも1年の間に成長したよな・・・。
でもタスクの事を思うと、どうしても「短足です! チョー短足!」の叫びが蘇ってしまうわけだが(笑)

そして、ヤマトと父親との確執に容赦なく切り込んでいくアムちゃん。
気を使いながらも、言うべきことは言うアムちゃんのコミュ力というか人間力というか、そのへんの能力の高さもすごいです。
まあ、前にも言ったけど、「社会人にとって、『仕事と家族、どっちが大事?』という質問には正解が無い。家族を後回しにいなければいけない時もある」ということを理解できないヤマトもどうかと思うんだけどね。子供ならともかく、いい大人なのにね。

あと今週可笑しかったのは、ラリーさんとマリオおじさんの初対面ね(笑)
私、マリオおじさんだけでなく、ラリーさんも大好きなんです(一人の男性として好きw)が、あの後、二人は「アミーゴ!」とか言って意気投合してそうじゃないですか?(笑)

あとジュウオウジャーと関係ないけど、最近CMやってるキュウレンジャー、ブルーのガワに毛が生えているのが気になるんですが!
ガワがモフモフって・・・。
新しい・・・のか。
好きになれるのか自分!?
自分の特撮愛が試されている・・・。

心が曇っているとSFも素直に楽しめなくなるものであるなあ。
yjimage.jpg
ピーター・トライアス著:ハヤカワSF文庫。
ハヤカワSFシリーズ版も同時発売。

お正月休みに、久々に青い背中のハヤカワSFでも読もうと思い、表紙絵のカッコ良さにつられて上下そろえて買って読んでみたのですが・・・コレって表紙詐欺じゃない!?

「第二次世界大戦で日本がアメリカに勝利した世界。日本の統治下にある現在のアメリカで、『もしあの戦争でアメリカが日本に勝っていたら・・・』という内容のゲーム、『ユナイテッドステイツ・オブ・アメリカ』が人気を得る・・・」という、古いSFファンならすぐに、
「それってディックの『高い城の男』じゃないですかー!」
と喰いつくこと100%の内容です。
もちろん、ディック作品へのオマージュであることは作者自身が語っていることなのですが、本の帯にね、
「フィリップ・K・ディック『高い城の男』&『パシフィック・リム』の衝撃!?」って書いてあってね、あのディック作品を21世紀のオタク趣味満載で今風に蘇らせてくれたのなら、それは絶対面白いから読まねば、と思ったのですよ・・・。

結論から言うと、巨大ロボットはほとんど出ない(笑)
っていうか、この世界観にロボットが出る意味が分からない。日本軍、なんで唐突にこんなもの作ったの?(笑)
小説の中の「現在(1980年代)の」USJ、つまり日本合衆国は確かにハイテクの国ではあるのだけど、海の底からカイジュウが襲ってくるわけでもないのに巨大ロボって不要でしょ。開発費、維持費だって莫大だと思うし。
そもそも第二次世界大戦中にこれらのロボットはすでに開発されていたらしいのですが、それって日本またはドイツが何らかの形で(経済的に強かったとか資源豊富だったとか天才科学者がいたとか)実際の歴史とは違って、連合軍を圧倒していたということで、そこらへんの説明が無いままにいきなりこんなモノ出されても・・・。
しかも、必然性が無いシロモノなので、作中でも生かせておらず、「ここは別に普通に戦車とか戦闘機で良くね?」と思ってしまうのですよ。
いや、SFなんだから、絵空事なんだから、派手なほうがいいじゃない、という意見もあるかと思うのですが、絵空事には絵空事なりのリアリティが欲しいんですよ(SFファンはこういう部分にはうるさいと思う)。
ただ、「日本っぽい=巨大ロボ出しとけば良くね?」っていう、安易な発想に思える・・・。

んでもってね、この本では、作中の「現在の」日本合衆国が、戦時中と同じく特高警察による監視社会なのですよ。
戦争終わって何十年もたってるのに何故!?
確かに戦時中は、軍部の暴走とか中央集権的な思想強制みたいのあっただろうけど、「天皇陛下万歳~!」の精神で戦後数十年もの間アメリカを強権支配、とか、今現在のこのユルユルな日本を知っている身としてはあまりに現実と乖離というか、リアリティがなさすぎると思います。ディックの時代ならともかく。

主人公のベン(日本名は紅功)は少年時代に両親を「反社会的である」という理由で告発した過去を持っているのですが、そんな、中国の文化大革命みたいな、ちょっとでも密告があれば特高がやってきて無実の人間でも捕まえて、拷問して偽の自白をさせて処刑、みたいな社会、SFの世界の中だとしても、日本人としてあまりに無理があるというか素直に楽しめないというか。
いや、これがドイツ人の作った社会、と言われてもやはり納得できない。中国人の社会って言われたら納得するかも(笑・・・これってヘイトスピーチ?)
ベンが両親を密告する背景には泣かせる事情があって、この本の感動ポイントになっているのですが、なにしろそんな風に、日本人が必要以上に意地悪というか悪辣に描かれていて、話に入っていけませんでした・・・。

・・・とまあ、ここまでなら「期待したのに、残念だった。まあ、海外SFによくある『勘違いニッポン』だよね」で済む話なのですが。
訳者あとがきを読むと、作者のピーター・トライアスは韓国ソウル生まれで、アメリカと韓国の両方で少年時代を過ごしているのです。「アジア系アメリカ人」とも書かれていますので、人種的には韓国人で、「ピーター・トライアス」という名前はアメリカ人になった時につけた名前と思われます。
でもって、参考文献の中にアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ南京」が。
まあ他にも沢山の本や資料にあたったようですが、第二次大戦中の日本を調べる資料として「ザ・レイプ・オブ・南京」の名を挙げるのか・・・?
日本に対する悪意、というか少なくとも日本に対する色眼鏡があったと言われても仕方ないんじゃないかな。
まあ私も、彼が韓国人だということで色眼鏡で見ているわけだが(またもやヘイトスピーチ)。
なんかね、日本のオタクカルチャーを楽しみつつ、人種としての日本人をサゲて日本のイメージを悪くしようという意図が感じられると言ったら言い過ぎでしょうか。
こんな事が気になって素直に小説の世界に入れないなんて、やはりSFは心が若くないと楽しめないのでしょうか。

っていうか、数十年ぶりにディックを読み返してみたくなったよ。
「高い城の男」は、易占をモチーフに現実と仮想世界が重なるディックらしい作品で、読んだのは中学生くらいだったと思うけど、すごく面白かった記憶があるもんなあ。日本人の扱いがどうだったかは忘れてしまったけど。
あのころは、日本人がサゲられていてもそれはそういうものとして面白がる心のゆとりがあったのだが・・・。

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