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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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さて今一番hotな話題といったらなんと言ってもコレ!
相撲界に突如現れた大器、というより怪物、逸ノ城(いちのじょう)21歳モンゴル出身いまだ総髪!

いやー、見ましたか昨日の白鵬様との結びの取り組み!
興奮しましたね~! 場内も割れんばかりの大歓声。
その前の日、白鵬様がまさかの1敗を喫し、その目の前で逸ノ城(以下、「イッチー」と呼びます)が横綱鶴竜にまさかの立ち合いの変化で勝利。土俵下でその勝負を見届けた白鵬様の目には、明らかに怒りの色が・・・
「新入幕が横綱に注文相撲取ってんじゃねえ!」
という、大相撲を代表する立場の白鵬様ならではの義憤に似た感情だったと思うのですが、どんな手でも勝ちは勝ち。
ともに1敗で並ばれて、万が一にも負けることの許されなくなった白鵬様の胸中はいかばかりか・・・

というか、横綱との結びの一番で、ぬけぬけとまさかの変化をしてのけたイッチーの神経の太さをここは認めたいところ。
歴史のことはよく知らないけど、例えば戦国時代の若き日の信長とかって、こういう横紙破りを平然とやってのけてたんじゃないんですか? オレたちにできないことを平然とやってのける! そこに痺れる憧れるゥ!

さてそんなイッチーと白鵬様の一番、白鵬様の気合いの入りかたもさることながら、さすがに2番続けて立ち合いの変化はないので、正面から当たって立って組んで、その姿がなんかもう両者ともに、動かざること山の如し、といった感じでねえ。
白鵬様も、この重そうな山を土俵際まで持っていくのは大変なんじゃないか・・・と思っていたら、出し投げでイッチーの巨体を転がしてしまいました。
うーむ。やはり新入幕、ちょっとしたタイミングで、あんなにも簡単に転がされるとは。
踏んできた勝負の場数が違う、という感じ。
終始落ち着いていた白鵬様、勝機を見てすかさず投げを打つその鋭さ、さすがは神とあがめるお方です。
(いやー、マジな話、もしも白鵬様が負けてしまうような事があったらどうしようとドキドキしてたんですよ! ひとり白鵬様の面子の問題ではなく、日本の国技、神事である相撲そのものにケチがついてしまうではありませんか)
まあ、今日の千秋楽の勝敗次第では、イッチーと白鵬様で優勝決定戦ということも考えられるので、まだ今の時点では安心はできないんですけどね。

さて、そんなイッチー、なんだか登場即ヒール扱いな感じなのですが、プロフィールを知ると憎めないのよねえ・・・ww
子供時代はモンゴルの大草原でガチで遊牧民をやってて、羊やヤギを飼いつつ、毎日馬のミルクを2リットル飲んで大きくなった、なんて聞くとあの名作絵本「スーホの白い馬」とか思い出してしまってね。日本人の浪漫心をくすぐるというか。
少年時代のイッチー(本名アルタンホヤグ・イチンノロブ。逸ノ城のイチはイチンノロブのイチから)の才能を見出したのが、モンゴル相撲の英雄、白鵬様の父親ジジド・ムンフバト。その後、鳥取の高校から相撲部強化のためにスカウトされ、日本に渡ってきます。
真面目でおとなしい性格、ホラー映画は苦手だったらしい(カワイイw)
その後、実業団相撲などを経て弱小(失礼!)の港部屋に入門したのは、港部屋の外国人力士枠が空いていたかららしい。そのころは、まだそこまでの注目はされてなかったんですね。
そして今年の初場所で初土俵を踏んでからは、怒涛の勢いで番付を駆け上がってきたわけですが、なにかこう、取り組みを見ているととにかく重そうなんですよね。腰高にも見えるんですが、なにしろ足が太くて巨木のよう。あれを押し出せるとは思えないし、投げるのも重そうだし、白鵬様がやったように出し投げくらいしか使える技はないのでは?
あと、度胸が据わっているというのか、大一番でも目線が動かないでどっしりしているのもすごいです。目が細いのでそう見えるだけかもしれませんが、それも実力のうちです。
そんなふうに、一見無表情ですがたまに見せる笑顔がカワイイのよww
見たらわかるけど、「ギャップ萌え」って言葉の真の破壊力を体現しちゃってるのよww これは卑怯ですよーww
そして極め付け、「好きな食べ物」が「からあげ ビール ショートケーキ」!!!
なにこの究極にカワイイ取り合わせ~!!??
小学校男子が、そのまま素直に大人になったような・・・。なんかもう、この組み合わせを見ただけで「いい子だ~!!!」って思っちゃったんですが間違ってますかね?(笑)

まあそんなわけで、大草原からやってきた怪物イッチー、間違いなくこれからの相撲界をしょって立つ男です。
漫画家で相撲評論家でもあるやくみつるさんなど、「雷電(江戸時代の伝説的力士)の強さって、こんな強さだったんじゃないだろうか」とまでおっしゃっています。
体格の壁か、スランプに突き当たっている遠藤もまだまだ上に行けると思うし、ごひいきイケメン力士の勢も良いですね(今場所のイッチーとの取り組み、鼻血を流しながら制した死闘は壮絶だった・・・!)。
日本人でもモンゴル人でも、大相撲を面白くしてくれる若手がバンバン登場してくれて本当に嬉しく、ありがたいと思っています!
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