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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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昭和のSF作家の大御所の一人、平井和正の訃報に接しました。
寂しい限りです。

虎井狼もとい平井和正といえば、今でいうと中二病全開のラノベ作家みたいな感じかなあ。
「狼の紋章」シリーズの、精神的な純粋さと肉体的な過度な嗜虐性とか、「幻魔大戦」のセカイ系な世界観とか。
過激なバイオレンス描写も、当時としては超クールでした。
「8マン」の原作者でもありました。

個人的には、星新一の文庫本(タイトル忘れました。ゴメンなさい)の巻末の解説が印象に残っています。
彼はその解説を書くために、星新一のショートショート全編を読み返すのです!
当時でも、おそらく700編くらいはあったと思います。
そして、「星新一の文学は人間不信の文学だ」という結論に達するのです。
「違うと思うなら、星新一の全編を読み直してみるといい」という、自信に満ちたその発言。
子供心にカッコいいと思いました。あと、その星新一という大先輩に対する敬意と、作品に対する誠実な態度にも惚れました。
それ以来、星新一の作品を読むたびに「人間不信」という言葉が頭に浮かぶようになってしまいました。

私の青春を彩ってくださった平井先生、どうもありがとうございました。
どうぞ安らかに。
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