プロフィール

イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ポスター A4 パターンB FRANK フランク 光沢プリントポスター A4 パターンB FRANK フランク 光沢プリント
()
写真フォトスタンド APOLLO

商品詳細を見る

2014年の英映画。
タイトルロールのフランクは、大きな頭部のかぶりもの(↑ポスター参照)を一度も脱がない、音楽の才能と知的障害を併せ持つ男。
商業的な成功など考えず、やりたい音楽(昭和のころのいわゆる「洋楽ロック」を連想しました)を続ける彼の周囲には、彼の才能と性癖を理解する仲間が集まり、音楽を作りながら浮世離れした共同生活を営んでいる。
主人公のジョンは、偶然そのメンバーに仲間入りし、フランクの作り出す音楽に感動し、もっと広く世界に聞かせたいと思うのだが・・・。

見ていて、映画「アマデウス」を思い出しました。
主人公ジョンが結局、音楽の才能のない男で、フランクと彼を取り巻く音楽の世界に入っていけずに終わるラストは、凡才の悲哀を感じさせて私は大いに同情しました。
「アマデウス」もそうだけど、天才に憧れる凡才、その気持ちはほとんど恋のように純粋なだけに、見ていて辛いんですよね。
しかし、一緒に見ていた娘は、ジョンがフランクたちの音楽をこっそり動画配信して売り出そうとしていたことなどが、俗物っぽくて嫌だという。
フランクやその仲間たちのような、傷つきやすくて居場所のない人間たちが居場所を求める物語なのに、ジョンには常識もきちんとした実家も財産もあって、最初から居場所があるから、フランクたちの仲間になれなかったのだと言う。
同じ映画でも、見方によって感想がずいぶん違うものだなあと感心しました。

そして、「居場所がない」という言葉から連想されるのが、J-POPの「世界の終わり」だったりして・・・w
何しろ、バンドの中に一人、常にマスクをかぶり続けている人がいるので、どうしても思い出してしまうのよね。
それに詳しくは知らないけど、セカオワってみんなで共同生活してて、しかも何となくメンヘラっぽいというか、大人としては非常識っぽい雰囲気のメンバー、いませんか? 演出なのかもしれないけど。
個人的にはセカオワって「J-POP界のラノベ」って感じで好きですけどね。firebirdの発音も好きww

フランクのお面のデザインが、けっこう可愛いというかオシャレっぽいデザインなのが勝因の映画ではあります。
こういう、ロックバンドの栄光と挫折みたいな暗い映画は似たようなものがけっこうあります。でもこの「フランク」という映画は、このお面のインパクトと、あと、バンドの演奏シーンが凄く良いのですよ。
フランク役をつとめているのはマイケル・ファスベンダーというイケメン俳優ですが、絶叫朗読のようにして始まり、徐々に盛り上がっていく彼の歌が、聞きごたえあるのよ。上手いというのとは違うけど、引き込まれるのよ。
それを支えるギターやドラム、コーラスもいい感じで、私が若いころにイメージしていた洋楽ロックの、即興に近いワイルドな音楽性がとても良いです。

このお面は今年のハロウィンとか、京大コスプレ卒業式などに登場する予感w
コミケには登場しないでしょうね。コミケに集まる野暮ったいオタクたちよりも、もうちょっとオサレな人たちに愛されそうな映画ですから笑
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://isaac936.blog.fc2.com/tb.php/1175-3463f98b

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。