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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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チェイスのバカァ・・・!

つまらん気遣いをするなっての!
どうせお前には人の気持ちは分からないんだから、いらない嘘はつくなっての!
剛は針に刺されてた、ってわかったほうが霧子も進ノ介も気持ちが楽になるっての!
・・・ゼイゼイ
とりあえず叫んでみましたが、まあ、そこがわからないからこそのチェイスなのよね・・・。
気配りをしようとした、その心だけでもありがたくいただいておかなくてはね。
そう、馬鹿な犬を躾けるように、長い目で暖かく時に厳しく、見守っていかなくてはいけないのよね・・・。

そして、よくできたときはとりあえず褒める(笑)
今週は「耳の 裏を 見せろ」がイイですね(笑)
あの低い声で大真面目で「耳の 裏を 見せろ」、これはチェイスにしかできないギャグだと思いますよ! 
え? ギャグじゃない? ア、ソウ・・・
チェイサーに変身してからの「ウォオオオオ」みたいな低い雄叫びはマジで良いと思うのですが、今週は剛と決着をつけるときの、
剛「一気にケリをつけてやる!」
チ「うん」
という会話に脱力・・・。
ここは「ああ」とか「よかろう」とか「分かった」とかじゃないのかなあ・・・?
細かいところにケチをつけるようですが、私は今、チェイスを好きになろうと頑張っているのでよろしくお願いします!

さて、今週は先週に引き続き、脚本が私の中ではすでに神であるところの香村純子さん。
もうね、今週も見ててね、「さすが!」って何度も思いました。

まず、冒頭での進ノ介とチェイスとの会話。
先週チェイサーが「人間を守るのが仮面ライダーの使命ではないのか!」とドライブを一喝したことについて、おかげで目がさめたよ、と礼を言う進ノ介。
良い子の皆さん、これができた大人って奴なんですよ。
家族同志で、職場で、恋人同士で、相手から叱られることもあるでしょう。でも、それをちゃんと自分のこととして反省して、その通りだと思ったら「言ってくれてありがとう」と相手に礼を言う、これが、難しいんですよ。できない人の方がずっと多いんですよ。
私もなかなかできません。今後は進ちゃんの爽やかな態度を見習いたいと思います。
更に進ちゃんったら、
「さすが仮面ライダーの先輩だな」
という、先輩ヨイショの一言まで付け加えています。やはり進ノ介は、社会人として組織の中でそれなりに活躍してきた男・・・!
職場の同僚との人間関係を円滑に保つのは、組織の基本中の基本。この場合のチェイスはむしろ後輩という気もしますが、とにかく、先輩でも後輩でも、美質を見つけたら「さすが」と口に出す! 褒める! それが実に自然に、意識せずに実行できているのが凄い。進ちゃん、アンタ出世するよ・・・!
そして、人間にとっての家族の存在がよく分からないチェイスに進ノ介が答える言葉、
「乱すものじゃないな。大切なもの・・・だから問題がおきるとつい乱れちゃうんだ」
がまた素晴らしい。
家族の存在そのものが悪いわけではなく、それに振り回されるのも決して弱さや愚かさではない、ということを、「つい乱れちゃう」という短い言葉でこの上なく的確に伝えています。
そして、この言葉のおかげで、ここ何週か、いつも冷静なクールキャラだった進ノ介が、父親がらみのことだと我を忘れた言動に出てしまっていた微かな違和感も、完全に払拭されました。
やはり香村先生は神・・・!
その上、「つい乱れちゃう」という自覚を新たに持った進ノ介が、入院中のゆかりちゃんに霧子が詰め寄るのを諌め、非礼を詫びたおかげで、ゆかりちゃんの母親にも心を開いてもらえる、という、北風と太陽のような効果も。
なんかね、不自然なところがどこにもなくて、短い時間にどんどん物事が進展しているのにバタバタした感じもない。心地よい流れすら感じます。

しかしその香村先生が、実はドSなんじゃないか疑惑(笑)
だってね、今週の剛の扱いがね、あまりに可哀想じゃないですか。
チェイサーとのガチンコ勝負、お互い決め技のライダーキック対決で蹴り負けて、一人だけ変身解除してしまった上に、強引に耳の裏を見られるという屈辱(笑)
それだけでもプライドがボロボロなのに、なぜ止めを刺さない、とチェイスに問いただした答えが、
「俺にもわかる。お前を倒すと霧子の心が乱れる」
ですからね・・・!  容赦ないな香村先生・・・!
「お前には言われたくないんだよ・・・!」
ほんとにその通りなんですよね。辛い。辛すぎる。
でも、腐女子のサガとして、苛められてる人をどうしても好きになっちゃうのォオ!
それにしても稲葉くんはいい役者ですね。短い出番だけど、一挙手一投足が目に焼き付く。
「ああもう調子狂うなあ!」と言った時の上体の振り方にも、すさんだ内面がにじみ出ていました。
その直後の「とにかく今日こそお前を倒す」という時の、背景の薄いピンクの並木が、多分花びらが散り終わった後の桜しべでしょうか、赤と白の男である剛の色彩とマッチして一幅の絵画のように美しかったです。
ごめんねマジ気持ち悪くて。でも今週で、剛にはかなりヤラレました。剛の耳の裏が見たい(笑)
ちなみに先週Tシャツの色が青かったのは、特に闇落ちとは関係なかった模様。

そして最初に書いた、霧子ちゃんに対するチェイスの無駄な気遣いね・・・。
多分このせいで、剛のヒーローサイドへの復帰が遠のいた・・・。
っていうか001の針にやられてたんだとすると、この先かなり話が進んでからじゃないと戻って来られないんじゃないかな。

ここまでで十分テンコ盛りだったのに、更にチェイスの過去の記憶の話まで? ・・・って思ってたら、なんと記憶が映像として表示されるとは。一緒に見ていた娘は「便利だなチェイス」と呟いていました。
しかも仮面ライダーの伝統、改造手術の手術台の上視点からの映像って(笑)
001=真影、ということまでクッキリハッキリ、疑問の余地なく映っていて、短い時間でもインパクト大。
最後の最後まで、やはり香村先生の偉大さに感動し続けた第30話でした!

あと今週の見どころは、冒頭のロケ地がやたら派手なこと。
ハートとメディックがいたのはどこだろう? 日光東照宮のように派手な神社です。ハート達って、決まったアジトがなくて、いつも洒落た場所にいるのも、毎回ちょっと楽しみ。ウィザードのワイズマンなんて、毎回、布の垂れた洞窟だったのに・・・。
ブレンと根岸、剛のいた場末の酒場チックな場所、ネオンが「電脳九龍城址」と書いてある所からして、川崎にあるという「電脳九龍城(クーロン城)」ことウェアハウス川崎店の内部のお店だと思われます。(ウェアハウス川崎店はゲームセンター。かつて香港にあった九龍城を模した作りの、一種のテーマパーク)
ハートたちがいたのも、この中にある神社なのだろうか。そんなにあちこちロケに行くとは思えないし。
ここ、前からちょっと行ってみたかったんですよね。聖地巡礼の一環として、今度行ってみようかな。

それにしても、記憶を書き換えるラスボスって、なんかジョジョのラスボスみたいに強敵感が半端ないですね。
次週予告で進ノ介が針にやられているようなのだが・・・主人公の記憶が書き換えられたりしたらもう、ディックワールドみたいな混沌の世界になっちゃうけど、それはそれで見てみたいかも。

P.S.
耳の後ろって、普段お風呂に入っても意識して洗う所ではないので、気が付くとすごい垢が溜まってたりしませんか?(笑)
あんな場所を強引に見られた剛の辛さを思うと・・・涙なしには録画を見返すことができませんな!
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コメント

ハートとメディックがいた場所は

こんばんは。
最近、長文コメントが多すぎるので、今回は簡単に。

ハートとメディックがいた派手な神社は、横浜・中華街の関帝廟です。
ちなみに、前回、ハートがブレンを迎えに来たのは、横浜税関前の広場でした。
ハート達の現在のアジトは横浜、家出したブレンのアジトは川崎かな?w

聖地巡礼の参考になれば幸いです。

P.S.
チェイス、ほんと余計なことしやがりましたよねー。
あの子はバカ犬ならぬ抜けロボくんだからなぁw

なるほど!

Kさんこんばんは。
なるほど、関羽さまファンの聖地だったのね!
何十年か前に一度行ったきりで忘れていましたが、綺麗な場所ですね。また行ってみたいです。
ハートやブレンたちはここしばらくは横浜・川崎方面でロケだったのね~。

チェイスに関しては、「妖怪ウォッチ」のロボニャンと一緒で、「優秀なはずなのにどっかズレていて残念なロボットキャラ」として楽しめるようになってきましたw
「耳の 裏を 見せろ」には乱れちゃったよwww

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