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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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「やれやれ・・・押しが弱いんだよなあ進兄さんはまったくもう可愛いんだからあ!」

剛がここに来て特大の燃料投下キター!

ブレンが最後の花を咲かせる、超シリアスな回だったのに序盤のラブコメが楽しすぎて、半分くらいは持っていかれちゃいましたね・・・。いろんな意味で、可哀想なブレン・・・(T.T)

霧子ちゃんの病室の前で、トイレを我慢してるような腰つきでソワソワオロオロしている進ノ介。
それを見て思わず口元を手で覆い、同意を求めるように振り返ってチェイスを見る剛。もうね、目つきが完全に共犯者(?)の目つきでね、口ではあれこれ文句を言いながらも、心は完全にチェイスのことを仲間、友達と思っていることが良くわかります。
「ナーニやってんの~!」
と、進ノ介に大声で話しかける剛。慌てて、チェイスに花束とケーキを押し付けてその場を逃げる進ノ介。
「いいのかね進ノ介!」
ベルトさんの声が入るのも可笑しい。
「まったくもう可愛いんだから」は、もしかして稲葉くんのアドリブでしょうか? 三条さんの脚本にこの言葉があったとも思えませんが・・・(笑) いや、あったらあったでまた凄いんだけどね(笑)
いずれにしろ、たけりょう演じる進ノ介という男の、強さの裏側の鈍感さや不器用さを「可愛さ」として、スタッフもキャストも愛でているんだろうなあ。

「これが失恋・・・と いうものか」
一筋の涙とともに、案外あっさりと引き下がるチェイス。
チェイスの無双シーズンも、そろそろ終わりなのか・・・。

今週の主役、ブレン。
「ロイミュードは汗などかかない。今こそ、冷徹な機械に戻ろう!」
ハンカチを投げ捨てるシーンは恰好良かったですね!
ハンカチは、ブレン人格の元となったプログラマの象徴。ブレンはハンカチを捨てることで、(ここからの行動は、すべて私自身の意志と決断です)ということを自分自身にも宣言しているのね。
蛮野に媚を売るときの卑しい顔と、自分の目的を果たそうとするときの精悍な顔、どんどん変わる表情もいい。
「やはりわたしは・・・優秀で・・・誠実で・・・」
最後の言葉とともに、水面の波がスッとおさまる画面も美しい。(古い映画ファンである私はタルコフスキーを思い出してしまいました)
ブレン役の松島くん、インタビュー記事などを読むと、もう本当にブレンという役を愛しているのよね。ブレンはライダー史に残る個性派悪役だと思うけど、それを育てたのは松島くんという役者さんの力だったと思います。
オールアップ、おめでとうございます!

しかし本当に、ブレンにとって気の毒なことに、今週は蛮野博士ことゴルドドライブの狂気を帯びた悪役っぷりがまた凄まじくて、後半を持っていってしまったのよね・・・。

川辺のシーン。
自分のもくろみがすべて成就したことでむしろ何かが壊れてしまったかのごとき、ゴルドドライブの「向こうがわに行っちゃいました感」がスゲエ・・・
「私は幸運だ。今、すべての流れが私に味方した ハーハッハッハッハ」
のけぞって哄笑。そのあと、他の人のセリフの間もずーっと哄笑。
髪をかきあげるような動きで、手を頭に当てて反り返るポーズ。これがまた、特撮の悪役として、すごく新鮮。
首を斜めに傾けたまま、青空をバックに笑い続けるカットにも、変な緊張感がありました。
何ていうか、ラノベの悪役に出てきそうな、「みんな壊れちゃえばいいんだ! きゃはははは!」みたいな、メンヘラ臭がするんですよ。
今まで特撮見ていて、たとえば「電王」のリュー君などもこの手のメンヘラキャラだったと思うんだけど、「ふむふむ。メンヘラっぽい、というキャラ付けなのね」という感じで、イマイチ説得力が無かった。高岩さんの生まれ持ったヒーローオーラが、メンヘラと真逆だったから、ということもありそうですが。
しかし今週のゴルドドライブは、狙ってやってるわけじゃなく、蛮野という人間の持つ狂気がそのままメンヘラ的な言動となってあふれ出てきているような迫力があり、まあとにかく圧巻でした。
蛮野博士の声(森田成一)がいいのはもちろんなのですが、ゴルドドライブのスーツアクターさんの表現力、すごくない?
細身で華奢で、首筋なんかも細くって、指先まで動きがシャープ。着地するときのポーズとかもね、なんかハニュータン(男子フィギュアスケートの羽生結弦)入ってるみたいな、ちょっとした耽美臭というかナルシスティックさというか、もう一度気になりだすと、どれもこれもキメキメな動きなのよね。

声優でもある森田成一の声が超良いのはもう言うまでもなく。
タブレットだった時のあの穏やかで落ち着いた声からはまったくかけ離れた悪役ボイス。独特の高い響きがあって、声だけでも邪悪さが伝わる。
ミスターXの正体は、という問いに「私だよォ!」と叫び返す声も超カッコイイ。

さて、いよいよ次週はチェイスの最後。
しかも私の想像通り、剛の腕の中で息を引き取る、らしい。
絶叫する剛・・・。
でも何となく、ここはりんなさんが「実はチェイスのバックアップをずっと取っていたの」とか言いだしそうですね。
だって、ここで死んだらチェイス、冬映画に出られないじゃん(笑)
まあ、1~2週くらい、ボディが間に合わなくてマッハのベルトになる、というのもアリだと思いますが(笑)
チ「マッテローヨ」
剛「うるせーよ!」
このやり取りがリアルで見られたら欣喜雀躍モノですねww

P.S.
今週は、本願寺課長念願の変身シーンもありましたね! 仮面ライダーに出る大物俳優って、「仮面ライダーは私の子供時代のヒーロー。私も変身したかった」って言う人が多いしね、鶴太郎も嬉しかったでしょうね。
普通の人間でも変身できるアイテムの開発、素晴らしい。
仮面ライダー純もなかなかカワイイ。しかし、普通の仮面ライダーに入っているアクターさん達がいかに素晴らしい身体を持っているのかがよく分かってしまうな・・・

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