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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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「サヨナラ、父さん・・・オレの未練」

来たよ来たよ来ましたよ!
今週は、実質、マッハ剛の最終話。
父親に向けたもつれた感情、そして素直になれなかった自分への深い後悔。
すべてを燃やし尽くすような圧倒的な、ドラゴドライブとのラストバトルでした~!
何かこう、剛って子はナイーブすぎて、あれだけ父親に対して失望を重ねながらも、どこか最後まで捨てきれない、微かに期待を持ちつづけてしまうような部分があったのですが、チェイスの死によって、ようやくそんな葛藤にもケリをつけることが出来た模様。
「未練」という言葉を聞いた時には、納得したというか腑に落ちたというか、そんな剛の葛藤を一言で表現したうまい言葉だと思いました。
未練よねェ・・・。演歌の世界よねェ・・・。
逆に言うと、チェイスを失って初めて、その未練を断ち切ることができたわけで、多分剛は一人では父親を捨てることはできなかったでしょう。精神的に、そこまで強くない。
剛の中で、いつの間にか『チェイス>父親』という価値観が生まれていたからこそ、チェイスの死によって剛は目が覚めたのではないかな。
途中で入る、チェイスとの回想シーンによって剛が、二人の間で積み重ねてきた時間と絆にようやく気付くことができるのが泣けます。
(この場面は、父親にはかなわない、と死を覚悟した剛の走馬燈のようでもある)
剛って、進兄さんのことは素直に「自分より大きい・強い・正しい大人(可愛い所もあるw)」と思っているので、「ダチ」というよりは「先輩・兄さん」という接し方しかしないじゃないですか。
想像ですが剛って今まで、自分と対等の友人関係って持ったことが無さそう。
基本的には自信満々のオレ様タイプだから、学年が一緒の同級生のことなんて馬鹿にしていそうだし、クールを気取った見栄っ張りなので、「友情」という概念に対しても「汗臭くてダッセエ」って思っていそうだし。
上下関係がある所では素直になれても、友達でもあり、ライバルでもあるみたいな対等な相手とはどう付き合っていいのか分からないのでしょう。そして、今まで自分が、友達を持ったこともないし必要としたこともないことにすら、気付いていなかったのではないかと。
そこに、チェイスからの、あの不器用で直線的な友情表現を受けてもね、表面で跳ね返すしか、対応の仕方もなかったわけですね。また、否定されても否定されても手を差し出す、空気の読めないチェイスだからこそ、そんな剛に「ダチ」として認定されたのだろう、という気もします。

どっちにしても、剛とチェイス、ようやく実った二人の友情が、ついに宿敵、蛮野博士を完全撃破!
最後、チェイスの形見の信号アックスを父親に向かって振り下ろすとき剛が、
「行っていい、ってさ・・・」
というのも泣けました。
それにしても、正直、剛がここまで盛大にデレるとは思わなかった(笑)
もうこれは、チェイス復活待ったなし、ですよ!
再来週は仮面ライダーゴーストとの合同企画になるらしいけど、そこでとりあえずベルト化しましょうよ(笑)
マッハはもうこの先「ずーっとチェイサー」で(笑)!

そして最後までキレッキレな悪役っぷりだった蛮野博士/ゴルドドライブ。
今週も、チェイスの残骸を蹴り飛ばす時の足つきとかとにかくカッコ良い。ほれぼれ。フリーザ様以来の、「ちっちゃくて可愛くて邪悪」タイプですが、ほんと声も姿も「悪役、かくありたし」という感じです。

さて、オメガを倒すべく最上階を目指すドライブ・ハート・メディック。
一足遅く、オメガは完成してしまっていた。
このオメガの、ラスボス感もなかなか良い。ゲームやっててようやくラスボス戦まで来たものの、初回の戦闘ではまったく弱点が見えなくて「こんなん勝てねーよ!」と言いたくなる、あの感じ(笑)
そして倒れた進ノ介を救うために、自分の力をすべて使い果たすメディック。最後は生まれた時と同じ白い衣装に戻っていたのも泣けました。
メディックちゃんは最初出てきたばかりの頃はただ可愛い悪役美女かと思っていたけど、黄金のスープの話あたりから、ハート様への思いが切々と胸を打つようになって、敵ながら(恋の成就を)応援していたのですが・・・(T.T)
メディック役の馬場ふみかさんの、どこか純朴なオボコ娘のようなイメージも好きでした。犬の愛情にも通じる、純真を貫き通す強さと不器用さ。ラストの絶叫は心を打ちました。
最後の言葉が「ごきげんよう」なのも泣けました(T.T)
ドライブ大好き女子の挨拶として「ごきげんよう」は流行らせたい。

さて次週はいよいよ実質最終回。
オメガとの対戦はおそらくサクッと終わり、ハート様とは雨の中の殴り合いで決着をつけ、その他の後日譚がいろいろと出てきそう。
以前から気になっていた、剛の父親への葛藤がこんなふうにきちんと決着したので、ほんとにもう、未練はないですね。チェイス復活以外は。
次週は、アメリカのハーレー博士が再登場するようだし、ベルトさんの秘密が何か明かされるようだし、まさかここに来て「霧子と剛の父親は実は・・・」とか言いださないよね?(笑)
ハーレー博士が出るということは、剛はアメリカに帰っちゃうのかな。明るい笑顔を見せつつ帰って欲しい。

それにしても、ロイミュード仲間をあんなにも大切にしていたハート様が、とうとう一人になってしまったのは哀れです。
次週はもう、「ロイミュードによる人類の支配」とか言いださず、進ノ介とガチで殴り合って、「やはりお前は私の好敵手だ! 楽しいなあ! あはははは!」とか言いながら死んじゃうんだろうなあ・・・(T.T)
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