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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
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TVを見ていたら、岡山県倉敷市で毎年秋に開催されている「コスプレイベント 1000人の金田一耕助」の様子が紹介されていたのですがコレが滅法面白い!
倉敷市の岡田村(現在は真備町)は戦時中に横溝正史が疎開していた地。金田一シリーズの作者にゆかりの深いこの地で、町おこしの一環として始まったらしきこのイベント、毎年参加者も増え今年で7回目。
当初は「金田一耕助の恰好をして町を練り歩く」という、地味なイベントだったのが、徐々に全国の金田一マニアが集結しはじめ、また、ここ最近のコスプレ文化のあおりを受けて、かなりマニアックなコスプレイベントに成長しているようです。

イベント参加者も、金田一スタイルはもはや少数派で、白い仮面の助清(犬神家の一族)や鉢巻に蝋燭を何本も立てた田治見要蔵(八墓村)、果ては「木」というのもありました(着物姿の若い女の死体が逆さ吊りになっている木。「獄門島」に登場)。
いやー、コレ、イベントとしてすっごく楽しくないですか?
「スターウォーズ」や「パシフィック・リム」「マッドマックス」などのカルトムービーの上映会にこぞってコスプレ参加するあの感じ。
しかも対象が横溝正史なので、良い年をした上品なおじいちゃんでも金田一スタイルなら難なく参加できるという正統派っぽさと、重箱の隅をつくような零細キャラの仮装にトライして、「そう来たか!」という賞賛の声を浴びるマニアックさ、両方が楽しめる間口の広さ。
(去年は「獄門島」の釣鐘、という仮装もあったらしいww)
更に、昭和の出版界を彩った大物作家ゆかりの場所、関係者もまだご存命の地を練り歩くという学術的(?)な興味も満たされ、また、参加者全員が濃い横溝マニアであるという一体感も味わえるという、ファンにとっては本当に美味しいイベント。

私もこのニュースを見て大いに興味をそそられ、自分がコスプレするんなら何がいいか考えたのですが、やはり見た目のインパクトから言っても「八墓村」に登場する双子の老婆、小梅・小竹、コレしかない! 
しかしその為には、もう一人、同じような背格好の横溝ファンを探さねば・・・。
どうです?
誰か私と一緒に来年、小梅・小竹で倉敷行きませんか?
若い男性だったら、普通のシャツとズボンで手袋してフルート持っているのが簡単でさりげなく恰好いいと思います(「悪魔が来たりて笛を吹く」より)。
若い女性は派手に振袖を着て、髪が黒髪のおかっぱで、手毬を持っていて欲しいかな(「悪魔の手毬唄」)。
全身に菊の花をくっつけて、菊人形というのも良いかも(「犬神家の一族」)。

あと笑ったのが、ニュースでは更衣室(コスプレイベントの必需品!)の看板も映していたのですが、「男性用更衣室」の図案がなんと、「犬神家」のあの湖に逆さに突き出た二本の足の図なのよ。
開催者側の遊び心も相当なものですwww
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