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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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たった今、何かと話題の、閉会式の東京PRの映像を見ましたよ!
いやー、素晴らしい!
私が子供のころは「日本は生真面目だからしゃれた演出は苦手」というのが通説で、こういうショー的なものは野暮ったいのが当たり前だったのですが・・・。
センスがよく洗練されて新しくてユーモアがあってピシッと無駄なくまとまった8分間のPR映像、何か今、日本に風が吹いていることを改めて感じさせてくれました。

安倍総理が、時間が無いからってマリオに変身して土管を通ってリオにやってくるのは、ロンドンオリンピックでエリザベス女王がヘリコプターから飛び降りる演出を真似たと思われる、「偉い人がやったからこそ面白い」まさかの大ネタ。
安倍総理、このセレモニーのために0泊4日(滞在17時間)でリオに行ったそうです。お、お疲れさま・・・(T.T)
本当に土管か「どこでもドア」で行き来できれば良いのにね。しかも、喋った言葉が「See you in Tokyo!」の一言のみ(T.T)
ネット上では、「もう少し長くマリオの服を着ていればいいのに」という声が多いようですが、あの服は総理がしゃがんでいる時だけ、マリオの服に見えるようになっただけの布で、立ちあがると自然に破れて足元に落ちるようになっていたように見えます。
この手の、「偉い人がまさかの登場」ってしばらく流行るかもしれませんね。外国からの受けもいいし、「固いことはいいません、ユーモアを解する国民性なんですよ~」という事をさりげなくアピールできるしね。

しかしこの引継ぎ式で一番良かったのは、何といっても椎名林檎が担当したという音楽でしたね!
最初の「君が代」斉唱の、あの美しさは何事ですか?
特にイメージを変えて編曲してあるわけでもないんだけど、「きー」「みー」「がー」「あー」の一音一音に、不思議な響きがあるというか、いろんな倍音みたいのが重なって一つの響きになっているというか・・・。
あの音で「君が代」を聞くと、「君が代」のメロディラインが本来持っている神秘的かつ荘厳、宗教的かつ始原的、シンプルでしかもモダンな美しさが際立って聞こえます。音色のせいか、悲壮感ギリギリの凄烈さも感じます。いつもは重々しく演奏されるので気付かなかったんですね。
屋久島の縄文杉とか、「もののけ姫」のダイダラボッチとか、太古の大きな力がゆっくり動いている絵が浮かんできました。
こんなに美しい国歌が他にあるだろうか。日本人として、誇らしさに胸を打たれましたね。

あと、この時に赤い床が丸く収縮して日の丸になるのですが、そのまわりにいるスカートをはいた女の子型ロボットみたいのは何? 新型ロボットか単なるかぶり物か。
ロボットだとしたら、デザイン的にかなりカワイイです。・・・と思っていたら、今調べたらやはりそういう衣装で、中身はダンサーだったみたい。移動が車輪だったのがロボット的カワイさの秘密かな。
どっちにしても、この子たちが日の丸を作っていくのは素敵なシーンでしたね。
無駄な動きがないのが良いです。ロボットたちも、日の丸に敬意を払っているようで。日本では、ロボットにも心や魂が宿るものね。
(PR映像全体に、映画「シン・ゴジラ」に通じる「ヒトも機械も一緒になった日本の総力戦」といった気配を感じるのがまた良いです)

他にも、例の安倍マリオの映像のバッグに使われている曲の軽妙でテンポの良い感じとか、中田ヤスタカが演出した場面のパフュームっぽいテクノポップ(古い)感とか、最後の赤いライトで踊る夜の東京みたいな大人っぽい音色のジャズとか、どの曲も何か密度が濃いというか完成度が高いというか、みっしりしてるんだけどクールなんですよね!
椎名林檎さんってこんなに凄い人だったんだな・・・改めて感動。

小池都知事の着物姿も素敵でしたね~!
良く見えなかったけど、鶴の絵のついた色留袖でしょうか。大雨で濡れてしまったけど大丈夫かな。
とにかく、着物姿は大舞台に映えますね! みんな言ってるけど、舛添さんじゃなくて本当に良かったww

この引継ぎ式、外国からも大好評らしいですね~!
10年くらい前までは、日本って何をやっても裏目に出るイメージがあったんですが、安倍総理の二度めの登板あたりから、面白いように運がまわって来ている気がします。安倍総理は背も高くて見栄えがする、というのも案外無視できない要因かも。
外国の要人たちに混じっていても見劣りしないし存在感があるものね。

さて、閉会式以外で強く印象に残ったのは、個人的にはやはり男子400mリレーですね!
ケンブリッジ飛鳥選手のあまりの美貌に目を奪われがちですが、あの4人、全員が超カワイイんですけど!
特に私のお気に入りが桐生クンww
他の3人が甘いマスクなのに一人だけ、野武士のようなゴツい顔立ちなのがたまらない!
永瀬正敏にちょっと似てる思うのは私だけかなあ・・・。
彼がケンブリッジにバトンを渡した後、後ろで前を指さしながら「行っけー!!!」と叫んでいる(多分)のがもう恰好良すぎる。今まで何度となく友情スポーツアニメで見てきたシーンをまさか3次元で見られるとは・・・ハアハア
あーすみません、私の萌えはともかく、まさか陸上短距離でアメリカに勝つ日がくるとは思いませんでしたよね。こんな所にも、「日本に風が吹いている」気がします。

あと、女子レスリングの吉田選手、惜しくも決勝で敗れて銀メダルだったわけですが、彼女ほどの「絶対王者」ともなると、負けるタイミングも難しいんだろうな、と・・・。
大相撲の白鵬様が稀勢の里に敗れ、連勝記録を63でストップさせられた時の一言、「これが、負けか・・・」を思い出しましたね。
勝つことが当たり前と自分も他人も思っている、でも、いつかは負ける日が来ることももちろん知っている、そんな状態が何年も続くことの、凡人には想像もつかない重圧・・・。
吉田選手は負けて辛そうでしたけど、オリンピックで負けたことでむしろ何か吹っ切れたんじゃないか、というよりそうであってほしいです。
閉会式では他の選手と一緒に明るく笑っていたのでなんか安心しました。
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