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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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ヤバイ。
すべてが私のど真ん中ストライク!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

無題
↑現在13巻まで  小学館 裏サンデーコミックス
作者は「ワンパンマン」でおなじみのONE先生


ただいま月曜深夜アニメ放映中の「モブサイコ100」。
最初はそれほど感じなかったのですが、見れば見るほど面白く、私の好みの作品でどんどん好きになってコミックスも全巻読みました!
個人的には「ワンパンマン」より更に好き。
もうね、主人公が「超能力少年」ですからね。この言葉の響きだけで「好き」と断言できますw
さらに、友情・兄弟愛・師弟愛・ヒーロー魂などなど私の大好物がギッシリ詰まっているうえ、お馬鹿男子中学生の日常あり、闇生徒会の暗躍あり、世界征服を狙う謎の組織あり、能力者同士のサイキックバトルあり、悪霊退散あり、そんな、面白要素がモザイクのように組み合わさっていて、これが面白くないワケがない。
しかも、熱い。テーマが深い。
人として生きていく上で突き当たる問題に正面から向かい合っている、と感じます。

主人公の茂夫(通称モブ)は14歳、中学2年生の超能力少年。
生まれた時からごく自然に超能力を持っていたため、それが特別なことだとは思っていない。
ただ、モブは本気で超能力を使ったことはない。自分でも本気で能力を解放すると何が起きるか分からないからだ。
もともと穏やかな性格ではあるが、普段は感情を抑制し、感情的になって力が暴走しないようにしている。
だが、あまりのストレスや暴力にさらされると、怒りが100%に達してしまい、モブの破壊的なパワーが発動してしまう。

自称霊能力者の霊幻新隆(れいげんあらたか)は、そんなモブを自分の助手としてアルバイトで雇っているが、モブに対しては「その力は刃物と同じで危険だから、人に向けて使ってはいけない」と日ごろから戒めている。
怪しい新興宗教、不良中学生どうしの喧嘩騒ぎ、超能力を使って世界征服をもくろむ謎の組織、などなどにつぎつぎと巻き込まれていくモブ。
モブははたして、普通の中学生として暮らしていけるのか?
憧れのつぼみちゃんに振り向いてもらえるのか・・・?

まあとにかく、このモブ君というのが「ワンパンマン」でいうとサイタマみたいに圧倒的に強い力を持っているのですが、サイタマもそうだったように、力の恩恵を受けていないのですね。力があってもワクワクすることは何一つない。
同級生の女の子は、物を浮かせてみせたりスプーンを曲げたりするモブよりも、足が速い男子のことを「かっこいい」という。
運動が得意だったり、頭が良かったり、喋るのが上手でその場を明るくしたり、そういったさまざまな少年たちの「才能」に比べて、「超能力」は女の子にモテる才能ではない、と気付いているのです。
だから淡々と、「肉体改造部」という部活に入って毎日ランニングをして体力をつけようと頑張っている。

ところが、モブ以外の超能力者はそうは思わず、
「俺は能力者だ! この力で世界を支配してやる! ヒャーハー!」
という発想になってしまうわけですね。
それはまあ、普通の能力者漫画の世界観。
「モブサイコ100」はそういった価値観と対決するのではなく、壊しつづける漫画である所も新しい。

そしてこの漫画を他の超能力ものとまったく違うものにしているのは、人物造形の深さ。
主人公、モブが魅力的なのはもちろんですが、それ以上に彼の師匠である、インチキ霊能力者の霊幻新隆がイイ!!!
能力などまったく持っていないにもかかわらず、霊能者を名乗り、除霊請け負いの事務所を開いて口先三寸でお客を騙し世の中を渡っている、一言でいえば詐欺師、ペテン師なのですが、人として基本的な善悪の基準をしっかりと持っていて、恫喝にも脅迫にも、何事にも動じない胆力、度量の深さがあるんです。
インチキ除霊でお金を稼いでいるけれど、お客さんを満足させることを第一に考えている。インチキでもなんでも、効果があればそれでOK、あとは相手の話をよく聞いてそれに答え、相手が納得する形にしてしまう。
インチキであろうとなかろうと、お客さんが満足して帰っていくのなら、これは立派な霊能者と言っていいのではないかと思います。

・・・すみません、「モブサイコ100」について私の語りたいことがまだまだ多すぎるので、続きは改めて「感想 その②」に書きます。
久々に大ハマリできる作品に出会えて、もうお肌もうるおってツヤッツヤですよ私は!

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