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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
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ハルトと進ちゃんの人生の「その後」の落差に涙・・・( つω;`)ウッ ...

今回の冬映画は何と!
放映中のエグゼイド、前年ライダーのゴースト以外にも、ウィザードことハルト(白石くん)とドライブこと進之介(竹内くん)、あと鎧武まで登場してここ5年のライダーがあで姿を競い合うという、ライダーファンにとっては満願全席のようなお得な映画。
もうね、公開前から楽しみで仕方なかったんですよ~!

監督はアクションが得意な坂本監督(「ゴースト」の時の、アラン様のタコ焼きアクションなど、役者本人を使った激しくかつスタイリッシュなアクションが売り)なので、最初っから最後まで前のめりに動きっぱなしの映画でした。敵役のDr.パックマンチームの鈴之助さんという俳優と、山本千尋さんという女優さんのアクションがまた凄くて圧倒されました。先日、「アメトーク 仮面ライダー好き芸人」に出演されていたプロレスラーの棚橋弘至さんも、存在感のあるいい味出していましたし、Dr.パックマン役の佐野史郎の狂気を感じさせる顔芸(?)はさすがとしか言いようがありません。

対するライダーチームですが、まず、普通の高校生に戻ったタケル(西銘くん)の、初々しい学生っぷりがイイ!
紺のブレザーの制服がお似合いです。「ゴースト」の時、いつもあの変わった和柄の作務衣とスパッツみたいな恰好だったので、普通の洋服を普通に着たらこんなにカワイイんだ! と認識を新たにしました。
あと、タケルが画面に映ったら、会場にいる子供たちが口々に「ゴーストだ」「ゴーストだ」と言っていたのも微笑ましかったですw
うーん、やはりヒーロー映画は映画館で見ないとねw
エグゼイドのエム(飯島くん)とタケル、二人はDr.パックマンの起こした不可思議現象(人々が無数の仮想パックマンに襲われ、新種のウイルスによって感染させられる)に立ち向かう。この二人の、学生同士みたいな気安い仲良しっぷりもイイですw
二人とも、ニコニコと笑顔の優しいタイプなので、二人でニコニコ話してると、もう画面を見ているだけでもこちらもニコニコ(笑)
ただ、やはり西銘くんに一日の長があるというか、貫禄があって飯島くんを引っ張っている感はありました。
特に中盤、アカリちゃんを救うためにベルト無しで敵に立ち向かおうとするタケルの、
「変身できるかできないかなんて関係ない! 死ぬのは怖い。でももっと怖いのは目の前のアカリの命を失うことだ!」
という叫びの気迫は凄かった。それに引きずられるようにして、エムもまた「僕にだって、守りたいものがあるんだ!」と気合いを高めていくあたり、実に熱いです。


そして、特撮の世界からちょっと離れていた進ちゃんこと竹内くん、変身ポーズからしてもうヒーローオーラがほとばしっていて、「仮面ライダーの世界に戻ってきた喜び」みたいのがヒシヒシと伝わってきました。
ベルトさんを失い、変身できなくなっていたはずなのに、鎧武が地下深く潜ってベルトさんを連れてきてくれたおかげで(「さすが神様」というセリフが可笑しい)、ベルトさんの「スタート・ユア・エンジン!」の声まで聴けてもう感激!
進ちゃん、捜査一課で活躍しているっぽい大人の貫禄を漂わせており、また奥さんとなった霧子ちゃんは妊娠中らしく、もう何というかリア充人生まっしぐら、だったのですが、対照的にハルトってば相変わらず何の目標もないままにフラフラしてるっぽい(T.T)
エンディングで、進ちゃんが職場のみんなから第一子誕生を前にして派手な祝福を受けているのに、ハルトがどっかのビルの屋上で一人でプレーンシュガーのドーナツをモソモソ食べているのを見た時は、あまりの二人の人生の落差に愕然としました。
むごい・・・(T.T)

本人たちの「その後」はともかく、変身後のウィザードの恰好良さはやはり個人的にはピカいちでした~!
5人並んでの変身後、手であのスーツの裾をバッとさばく動作にもう惚れ惚れ。
ウィザードから順番に、一人ずつアクションの見せ場があって、そこに主題歌がかぶさる場面はもう、「わが人生の走馬燈」とでもいいたいような懐かしさと豪華さの合わさった特別な感慨がありました。
「仮面ライダーを見続けていて良かった・・・。自分の人生で、仮面ライダーに出会えてよかった・・・」
という感じで(笑)

ただ、この映画、アクション重視のあまり、ストーリーに「?」が多く、一言でいうと雑な作りという印象も否めません。

・Dr.パックマンのチームは全員医師のはずなのに、なぜ武術の達人ぞろいなのか?
・高校生トウゴ君が天才プログラマであることと、ウイルス保菌者であったことって何か関連性があるの?
・ハルトはなぜ突然現れてしかも敵のアジトの場所を知っていたのか?
・ハルトのアレはマジックじゃなくてただの嘘と裏切りでは・・・?
・アラン様とマコト兄ちゃんとカノンちゃんはいつこっちの世界に戻ってきていたのか?
・最後に出てきた黄色と青の双子のガジェットみたいのは何?

・・・今、ちょっと考えただけでこんな風に疑問がボロボロ出てきてしまうのですが・・・。
もう、アクションの勢いだけで押し切られた感じです。
アクションシーンが多すぎて、結果、全員怪我だらけでいつも痛そうにしてるのも嫌だったんですけど、まあ不可抗力で良しとします。
ただ、ラストのタケルがいきなり死んで(!)、エムの手によって生き返るエピソードだけはいただけない。あの瞬間、「お前、何回死ぬんだよ!」「意味もなく死ぬんじゃねーよ!」という無常な言葉が頭の中を飛び交いました。タケル、お前それもはや「死に芸」なんじゃ・・・。
おおむね満足して映画を見終えようとしていたのに、あの唐突なエピソードのせいで、全体の印象が「アクションは良かったけど粗っぽい映画」になってしまったのが残念です。

P.S.その1
アラン様にも激しいアクションシーンがあったのですが、あの緑のニットケープみたいのが首に巻き付いて動きにくそうだったのが気の毒すぎてちょっと笑ってしまった。

P.S.その2
今一番のお気に入り、ヒイロ君が生身アクションをするとき、両手を組んで押し出すようにする動きは「心肺蘇生」のアクションなのねw
それにしても、大画面で見るヒイロの目力の強さよ!
パックマンをおびき出すのに、患者の高校生を囮に使う、という冷徹な手段を取るとこもカッコいいし、それをエムに責められて、
「十万人の命とどっちが大事なんだ!」と、エムが反撃できないザ・正論で言い返す所もいい。
相変わらず父親を見下しているっぽいのも素敵ですw

P.S.その3
御成サンは相変わらずお元気そうでしたが、アカリちゃんが何だか激痩せしちゃっててちょっと心配・・・。

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