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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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【ネタバレしてますのでご注意!】
前に、1巻~5巻の感想を書いたとき、
「マンガの中の人物のその後がこんなに気になるのは久々です」
と書いたのですが、この6巻は泉さんの「その後」ではなく、壮絶な中学時代の話がメインです。
片田舎の出身で、親は頼りにならず、学校では同級生から先生にまで告白されまくりで、当然女子には苛められ、たった一人、理解してくれる妹の助けで中学卒業と同時(?)に家出して東京にやってきた泉さん。
しかしそこでも、人並みはずれた美しさが災いし、行く先々でトラブルを引き起こし、あげくに、結婚式をあげる妹に、たった一言、「おめでとう」と言いたくて帰ってきて、式の当日に花婿の心を奪ってしまい、ただ一人の妹からも深い恨みを買ってしまう泉さん。
「あとがきマンガ」で、作者の東村アキコさんが、ものすごい美人に「アシスタントに雇ってください!」と言われ、「イヤだな」と思ってしまうエピソードが紹介されています。
いろいろ理由も書いてあるのですが、確かに、「ちょっとキレイ」なくらいだったら全然気にならないけど、泉さんみたいな超美女だったら、私も、正直同じ職場に来てほしくありません。彼女に罪はなくても、人並みはずれた美女は、どう考えても和を乱すからなあ・・・女ってやっぱり、心狭っ!

それにしても、こんな目にあいながらも男一般(そして女一般)を恨まない泉さん。
その心は何なの、キレイなのそれともただ弱いだけなの。罪つくりであることは確か。
それにしても、読み終わって「美人じゃなくて良かった・・・」って、心底思える漫画って怖いよね(笑)

暗いエピソードの多い巻でしたが、女の子への態度を美女かそうでないかで露骨に変える若い警官が面白くて、笑わせてもらいました。

(7巻の感想はこちら)
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