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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
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今、私の中で瞬間最大風速的に一番キているポール・ベタニーの映画をまた見てしまいました。
いやー、これは可愛い映画です。
殺し屋同士が殺し合う話なのですが、横糸は父と息子の愛情物語、しかもそこにポール・ベタニーがやたら健気な役でからんできて、オイシイ所をかっさらって行きます。
映画全体、カメラワークも綺麗だし、衣装もインテリアもカラフルで洒落てて、「アメリ」とか思い出してしまいました。
殺し屋たちもなーんかみんなマヌケっぽいし血もあまり流れないし、でも黒革のロングコートに身を包んだベタニー様がジャキンジャキンとライフルを組み立てる所とかめっちゃカッコ良くて、コメディ調のハードボイルドとでも言うのかな、そのまま少女マンガにしても、おかしくはないような感じ。
女の子でも安心して見られる、ほのぼの系(?)のアクション映画。

【以下、ネタばれな感想は「続きを読む」で!】


ジミー(ポール・ベタニー)は若い新入りの殺し屋。先輩殺し屋フィリックス(ステラン・スカルスガルト)が、腕の衰えを理由に殺し屋稼業を引退するという。殺し屋組織は、脱退を許さず、さっそくフィリックスを暗殺しようとする。
フィリックスに気付かれぬよう、影からこっそり殺し屋たちを倒してフィリックスを守り続ける健気なジミー。
そんな事とは知らないフィリックスは、子守りの仕事を引き受けるが、その「子供」というのが、30歳まで家から一歩も外に出さずに超過保護に育てられた、とっちゃんボーヤのババ(クリス・ペン)。
フィリックスはババに手を焼きながらも、自分の父親との関係を見つめなおし、また、息子を持つということを受け入れていく。
しかし、ジミーの行動がついに組織にもフィリックスにもバレでしまい・・・

冒頭、プールでの暗殺シーンがまず綺麗でした。水中って、新鮮。
オープニングも、切り絵のアニメーションみたいなのが可愛くてお洒落。
更に、ババの持っているキリンのぬいぐるみが可愛い! 欲しくなる!
何も知らない子供の状態からどんどん成長していく、ババの役はおいしい役だと思いますが、それにしてもクリス・ペンがいい味出しています。ババの父親の、ちょっと狂ったイタリア人みたいな人もいい味です。
更に、ババのことを気に入るフィリックスの父親もいいし、フィリックスの恋人、ババの恋人、ジミーの恋人、三者三様に綺麗で魅力的な女優さんたちもすごくいい。
でもやっぱりポール・ベタニー様が一番素敵ー!!!
最後のほうで、組織のメンバーに殴られちゃったり撃たれちゃったりするシーンは、もうテッシュ無しには見られません!(涙をふくためではなく、鼻血を抑えるため)
ラストはまさかの大甘(っていうか、BL・・・?)展開でしたが、でもこの映画には殺伐としたラストは似合わないと思うので、これでヨシ!

「キスキス、バンバン」という映画は他にもある(2005年アメリカ)ので、借りる時は間違えないでね。
自分の中ではこの映画は、
「ノッキン・オン・ヘブンスドア」(1997年ドイツ)
「シューテム・アップ」(2007年アメリカ)
に並ぶ、「笑えるアクション映画」のベスト3に入れていいかな、って思っています。
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