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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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女同士のベスト3を書いたからには、やはり次は男同士ですよね!(^▽^)
ほらそこの貴女! ひそかに期待してたでしょ?(笑)
でもねえ・・・前にも書いたけど、男同士、っていうかゲイの映画って、好きなのがあまりないんですよ。
同性として、女の人が女にムラムラ来る心情はなんとなく理解できるのですが、男の人同士が見つめ合ってて、突然ガバッって抱き合ったりすると、ちょっとびっくり、っていうか、それこそ「ビバリとルイ」みたいに、真剣にやればやるほど、どことなくギャグっぽく感じてしまうのですよ、私は。私はね。
(世の中にはギャグっぽい、と言われたら真剣に傷つく人もいると思うので、あくまでも「私は」です)
なので、男同士だとガチでホモな関係よりも、妄想の余地を残した、いわゆる「BLくさい」映画の方が好きなのですね。腐女子ですからね、むしろ大好物。
なので、ここにあげる映画も、「BLに見えない事もない」って程度ですが、とにかく大好きだし絶対面白いので、腐の自覚がある人はぜひ見てみて!
そうでない人も、普通の映画として見ても絶対面白いので、ぜひ見てみて!

1)「アマデウス」ミロシュ・フォアマン監督
傑作中の傑作。掛け値なしの傑作。アカデミー賞も取りました。
それを、こんな所で紹介していいんでしょうか自分(T.T)
でも紹介します。
天才作曲家アマデウス・モーツァルト(トム・ハルス)と、その才能に激しく嫉妬する、同時代の作曲家、サリエリ(F・マーリー・エイブラハム)。サリエリはモーツァルトの天才が理解できるのは自分だけだと思っている。だが、なぜ敬虔に神を信じる自分ではなく、下品で子供じみたモーツァルトに、神が才能を与えたのか理解できない。
自分にもあの才能があったら、自分が彼だったら、という身を焼く思い。彼に認められたい、もっと身近な存在になりたい、こっちを見て欲しい、声をかけて欲しい・・・。
それがかなわないのなら、いっそ自分の手で破滅させてやる。そうして永遠に自分だけのものにしてやる。
・・・と、いうような、ですね、アンビバレンツな感情にさいなまれ、サリエリはモーツァルトを陥れようとするわけです。
破滅への道をひた走り、衰弱していくモーツァルト。
弱った彼を部屋へ運ぶサリエリ。何も知らないモーツァルトは、サリエリに「あなたは優しい人だ。ずっと誤解していた」という言葉をかけます。そして、自分がメロディを教えるから、自分の代わりに楽譜を書いて欲しい、と頼みます。
この場面の、サリエリの喜び、いかばかりか。
絶対に自分のものにならないと思っていたモーツァルトが、今、自分の手の中にいる・・・。

封切り当時に見たときは、「BL」という言葉もなかったので、嫉妬と憧れとに人生を翻弄されるサリエリの悲劇、だと思って見ていました。今見直すと、そこにはやはり「愛」と言ってもいいものが流れているのを感じます。
どちらにしても傑作であることに変わりはありません。
もし、「一番好きな映画を1本だけ選べ」と言われたら、これを選んでしまうと思います。それくらい好きな映画。
時代劇なので衣装や背景も美しく、「魔笛」「フィガロの結婚」などなどのオペラシーンも実に見ごたえがあり、モーツァルトの名曲の数々にも詳しくなれるという、1本で4回も5回もおいしい映画です。

2)「処刑人」トロイ・ダフィー監督
うって変って、こっちは大笑いのBLアクション映画だよ~!
ボストンの路地裏に住む兄弟、コナー(ショーン・パトリック・フラナリー)とマーフィー(ノーマン・リーダス)。この二人が酒場の喧嘩のあげくロシアン・マフィアを殺してしまい、そこから更にいろんな所に巻き込まれ、っていうか自分から首を突っ込んでしまって・・・。
とにかくこの兄弟が超カワイイ。(個人的には、特に弟のノーマン・リーダスが好みです)
いつもお揃いの服を着てるし、めっちゃ仲いいし。
男所帯の、むさ苦し~い感じも実にキュート。別にこの二人があーんな事やそーんな事をやるわけではありませんが、ここに流れる空気はなぜかモロにBL。兄弟ですので、二重にありえませんが、それでもBL。
FBIの切れ者として登場するウィレム・デフォーの、ノリノリの熱演も見もの。最後の女装にはマジで大笑い。
腐女子の友達には、必ずこの映画を勧めてます。
もちろん、腐じゃない人が普通にアクション映画として見ても、絶対面白いですよ。
(あ、でも、血が苦手な人は見ない方がいいかも)
やはり隠れた人気があったらしく、最近「処刑人ⅱ」という映画も出来ましたが、兄弟がオジサンになってしまって、むしろせつないです・・・。

・・・さて、男同士というと、この2本が好きすぎて同レベルでもう1本、思いつきません。
3本目は欠番ということで、思いついたらまた何か書き込みますね。

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コメント

こんにちは

オーズに今更 はまって、いろいろ調べているうちに
今更 腐の世界にどっぷりはまってしまいました。
なんて楽しいんでしょう。
この2本の映画も是非見てみたい。
イザクさんは、私の知らない楽しいことを
たくさん知っていそうで羨ましいです。
娘さん方はおいくつですか?
一緒に腐の会話なんかもできるんですか?
私はいつも、一人でひっそりほくそえんでいます ( ̄m ̄*)

いらっしゃいませ~♪

私は、娘たちがまだ小さかった頃、「ウルトラマンガイア」という特撮にヤラレて、腐女子だの同人誌だのBLだのという世界に足を踏み入れたのですよ。
それまでは、「友情ものっていいよね」とか言ってるだけの、普通のお母さんでした(自覚がないだけだった、という言い方もできる)。
だからカルさんより多分、十年以上、年齢も腐女子歴も長いんです。物知りにもなるわけですわ。
腐の世界って、楽しいですよね。
ものの見方が変わります。
私は、「大人のお遊び」だと思っていますよ。

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