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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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一日目。
8/12早朝、小岩駅で会社の同僚、Nさんと待ち合わせをし、東京駅から新幹線「のぞみ」で岡山へ。
岡山から「特急やくも」で鳥取へ。途中、車窓からうずまきナルトが描かれたオレンジ色の「NARUTO列車」を目撃。駅名が「美作」なんですがそういえばこのあたりは美作国建国1300年とか言って、田んぼアート作ったり、いろいろやってる所ですね。
鳥取駅から、バスで砂丘へ。
鳥取砂丘は、想像してたのより狭かったのですが、とにかく目の前に巨大な砂山がそびえたっているんです。そしてその後ろに、わずかに青い海が見えています。
(ああ、あの山を登れば、真っ青な日本海が地平線の彼方まで見晴らせるんだな)
と思い、誰に命じられたわけでもないのに、観光客たちは必死でその山を登ります。
しかし今年の猛暑の中、足を踏み出しても踏み出しても砂が崩れ、なかなか山の頂上までたどり着けません。
白い砂は太陽を浴びて熱砂と化しています。上からも下からも熱波で炙られるのに加え、気楽~にビーチサンダルで来てしまった若人たちが多く、素足が熱砂に埋もれてしまう為、「ギャーッ!」「熱いーっ!」という悲鳴がそこかしこから聞こえます。
「八甲田山 死の彷徨」という言葉が頭をよぎりました。熱死か凍死かの違いはありますが。
そしてとうとう頂上にたどり着くと、雲ひとつない青空とどこまでも澄んだ日本海の青とが見渡す限りに広がって、登攀の苦労を忘れる眺めです。海があまりに綺麗なので、そこから砂山を下って波打ち際で足を水に浸してしばしの涼を取ったあと、再び砂山を登攀して戻りました。
(翌日から筋肉痛が・・・T.T)
「鳥取砂丘」と一言で言いますが、私の印象ではこの砂山=鳥取砂丘でしたww
それにしても、よくTVなどで「砂漠の砂は風にながされる為、砂丘は刻々とその姿を変える」というような事を聞くのですが、あの山は風で移動したり平らになったりしないのでしょうか?

さて、鳥取駅に戻り、駅のお土産ものコーナーを見ると、「ゲゲゲの鬼太郎」グッズが実に充実しているのです。
あと、「名探偵コナン」の青山剛昌先生も鳥取県の出身らしく、鬼太郎とコナンをあしらった「まんが王国 鳥取」と書かれた看板なども目に付きました。
うーん。確かに、鬼太郎とコナンって最強の組み合わせかも。老若男女、日本人なら誰でも知っていてなおかつ現役バリバリ感が強いです。
ここで、娘たちのために一反もめんのグッズをお土産に買いました。

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↑一反もめんがデザイン的に洗練されて配置されているのがおわかりでしょうか。
一反もめんって何故かゲゲゲ界では「カッコイイ」とされて大人気なんですけどどうしてですかね?
私が子供の頃に見ていた時は、敵に巻き付いて攻撃したりするものの、弱くてすぐ敵に引きちぎられてしまったりするのが好きだったww 今でいうとヤラレキャラなところに、子供心にグッと来ていたんでしょうねww

山陰発ゲゲゲの鬼太郎×はろうきてぃ プチタオル山陰発ゲゲゲの鬼太郎×はろうきてぃ プチタオル
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↑何とでもコラボしてしまうハローキティww これも可愛いww

ゲゲゲグッズを買い込んだ後、宿を取った松江へと向かいました。

2日目。
松江から出雲へ、そこからバスで出雲大社へ。
この日も暑かったです。まず、10月に神々が訪れるという伊佐の浜に向かったのですが、海岸がゴミだらけでちょっとびっくり。中国や朝鮮半島から流れてくるのでしょうか? でも、昨日の鳥取の海岸はあんなに綺麗だったのに・・・? 出雲の神主さんたちや市民団体が、10月までにあの浜を綺麗にするのだろうか・・・。
出雲大社に向かって歩いていくと、巨大な日の丸の旗が見えてきます。
何でも、縦9m×横13.6m(畳75畳分)、旗布の重さが49㎏あるそうです。
この旗、東北大震災直後の4/4に、前触れもなく真っ二つに裂けた、という事でも有名です。
出雲大社はさすがにお社が大きくて立派でした。暑い中、参拝客が次々に訪れて列を作っています。こんなに大勢の願いを毎日聞いているのでは大変だなあと思いましたが、私も出雲大社まで来た以上、やはり真剣に縁結びとか縁結びとか縁結びとかお祈りしてきました(出雲大社はオオクニヌシノミコトをまつってあり、縁結びのご利益で有名)。
出雲のお土産といえば勾玉グッス。女子の大好きな天然石勾玉ストラップを、自分と娘二人と母と姉の分、5個も買い込んで帰路へ。
松江という街に関しては、「小泉八雲が住んでいたところ」という知識しかなかったのですが、街全体に活気があって若い人向けのお洒落な店も多く、飲食店も充実していてとても都会的だと思いました。旅行で地方都市へ行くと、色あせたひなびた印象があまりに強くて物寂しくなることも多いのですが。東京の住人から見ると松江ってほとんど話題にものぼらない、どこにあるのかも知られていない街ですが(ヒドイ)、松江住民が松江の街を愛している気配も伝わってきて、いい街だなあと思いました。

3日目。
13:00には松江駅から岡山行きの電車に乗らなければいけないのですが行きたい場所が違うため、私とNさんは別行動を取る事にしました。
Nさんは松江城&松江市内観光、私は安来という駅からシャトルバスに乗って「足立美術館」へ。
足立美術館は、横山大観などの日本画コレクションも数多いのですが何といっても日本庭園で有名です。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で星三つ☆☆☆を取ったり、米国の庭園誌で10年連続日本一を取ったりしているという事です。
さて、どんな美術館かとわくわくしてバスに乗ったのですが、降りたところは一面に広がる水田の真ん中に突然現れたコンクリートの建物。敷地はけっこう大きいみたいだけど、本当にこんな所に日本庭園が・・・? と、不安になりました。
ところが一歩美術館の中に足を踏み入れると、それはそれは見事な庭園が目の前に広がっているのでした。
周囲が田んぼなのってどうよ? って思っていたのですが、どういう造園技術なのか、うまく庭園の中に小さな山を作り、そこから遠景の山々を借景として、まさに一幅の絵画のような美しさ。しかも、美術館の中を歩き回ると刻々とその角度や見え方が変わって、どこから見ても完成度の高い眺めなのでした。
途中、茶席や喫茶店があり、ゆっくり座ってお茶を飲みながらこの庭を見ることが出来るので、抹茶もコーヒーも飲んでしまいました。
ただ、何というか・・・田んぼの中に忽然と存在するこの庭園、人工的にすぎるというか物語性に欠けるというか・・・。一分の隙もなく刈り込まれた低木なども、どこか西洋趣味というかワビサビが足りないというか。
京都や奈良、あるいは鎌倉や金沢などの古いお寺で、苔むした石に枯れた葉がちょっと落ちてるくらいの庭の方が風情があって落ち着くんじゃないか、と思ってしまいました。
茶室で一人だけでお茶を飲んでいたら、「オハヨーゴザイマス」と言いながら太り気味の男の子が入ってきて、正座も出来ない彼は聞けば韓国から来た大学生なのでした。スマホで日本語を探しながら、「ニホンのシゼンはキレイです」などと語りかけてくる彼に、「カムサハムニダ(ありがとう)」などと答えつつ、日韓関係が悪化する中、ささやかに草の根親善をしようと思ったのですが、お互い言葉が分からな過ぎてあまりしゃべれませんでした。彼も、あと何年かしたら兵役に行くんだろうなあ。
美術館の企画展は「北大路廬山人展」で、陶芸の数々が展示されておりこれも見ごたえがありました。
帰りの電車に間に合うように、ギリギリのタイミングでバスにのり、JRを乗り継いで松江に戻り、6時間かけてようやく帰宅。帰りはNさんも私もほとんど寝てばかりでした。

Nさんはどちらかというと寡黙な人なのですが、お互い、沈黙が気まずくないというか、一緒にいても(何か喋らなきゃ)というプレッシャーがないので旅行に行くにはとても楽なのです。派手に遊ぶという感じではないのですが、今回の旅行もとても楽しかった。
(気学の先生に言われた通り、食事やお土産でけっこうな散財をしてしまいましたがww)
Nさんと、今度は熊野古道に行こうか、いや京都・奈良がいいかなあ、と早くも次回に夢を馳せています。

そして一夜明けた今朝、無事に行って帰ってきたという報告とお礼をしに、小岩神社に行ってきました。
これを済ませて、やっと旅が終わったという感じ。
朝8時ころだったけれど、若い人も年配の人も次々にやって来ては、お参りに来て何かを熱心に祈っていました。
地元民として、小岩神社を甘く見ていたことを反省しました。これからは何か気がかりな事があったら、とりあえず小岩神社にお参りしてみようと思います。
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