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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
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2週間ぶりのウィザード、しかも最終回間近。
盛り上がることは当然予想されましたが、期待以上の盛り上がり!

・・・ってかコースケが。恰好良すぎて眩暈がしそう。
2番手ライダーとして、ここまで主人公を助けて最後まで活躍してくれた奴はあまりいない気がする。
ハルトがいかにヒーローとしてひ弱で半人前か、という事を現している、という言い方もできるのですが、その弱っちくて決断力がなくていつもウジウジ悩んでいる感じが、そのままハルトというヒーローの魅力でもありました。悩んでるくせに、他人にはそう見られたくなくて、虚勢を張ってる感じとかねww

笛木邸の庭で、山本/メイジに倒されるハルト。
4人の魔法使いが揃い、いよいよ白い魔法使いの目的が明らかに。
ハルトがそもそも魔法使いになった最初のサバトで、笛木はコヨミをよみがえらせるはずだった。しかし魔力が足りない為にそれは失敗した。より大きな魔法使いの魔力を使ってサバトを開き、今度こそコヨミを、人形ではなく人間としてよみがえらせるのだ。
この時のハルトの言葉がある意味すごい。
「こんな自分でも、まだ人の役に立てるって事なんだな」
なんか、ヒーローというより「人の役に立ちたいんです・・・」って言ってる悩めるニートみたいだが大丈夫なのか!? こんなメンタルで、よく今までヒーローやって来たよなあ・・・。生命力っていうか、自分に対する執着が無いんだよなあ・・・。
でもしつこいようですが、その脆弱さが彼の魅力なのですww
「オレが人柱になってコヨミが救えんなら、これはこれでアリかもしんないけどな」
って、やたら諦めがいいのですが・・・これ、ある意味、またも暗黒面落ちだろー!
(コヨミも助かるし、これ以上ファントムが人を襲うこともなくなるわけだし、まいっか)って思ってるんでしょうね。でも、他の魔法使いのことはどう思ってんだ? 馬鹿か!?
大人しく柱に鎖でつながれるハルト。手錠をかけられた手首の角度が色っぽいですww
ところで、コヨミが寝かされてる白い柱がたくさん立っている公園は、「フォーゼ」最終回近くで双子座ジェミニの儀式に使われていたのと同じ公園だと思うのですが? 

さてその頃、コースケと瞬平、リンコさんは笛木の家にハルトたちを探しに来ていた。そこに顔を出すソラ。
「彼(白い魔法使い)にとってファントムはただのオマケに過ぎないんだ」
笛木の野望をすべてコースケたちに話すソラ。
「早くワイズマンを見つけないと、始まっちゃうよ、サバト」
コースケ達を焚きつけて、ソラはサバトを阻止したいのか? 相変わらずソラの思惑だけは読めん。

サバトが始まると、東京全体から魔力が吸い取られ、魔力のないものは死ぬ、と聞かされ愕然とするハルトですが後の祭り。
笛木が紫の石で造らせた指輪で、日蝕を起こしサバトを始めてしまう。
抵抗できずに魔力を吸い取られる魔法使いたち、魔力の吸引(?)に苦しむ東京都民。古いタイプの魔法使いであるコースケだけが、サバトの影響を受けない。
四方に4本の光の柱が立つのが見える。
「仁藤くんは行って! あの中心に笛木がいる」
と言うリンコさん。
「わかった。絶対にサバトを止めてみんなを助ける」
そう答え、笛木のもとに向かうコースケ。

日の光がさえぎられ暗くかげった顔に強い決意を漂わせ、
「コヨミちゃんも助ける。凜子ちゃんと約束したんだ、みんなを助けるって。今すぐ方法は思いつかねえが」
このカッコ良さ。漢や・・・!
そう、方法なんて動きながら考えればいい。最初に決意がある。
・・・これが普通の熱血ヒーローの思考なんですよね(笑)
コースケが言うとありきたりにも安くも聞こえないのは、ハルトが見せる内省的で自己犠牲をいとわない正義感と、常に並べられるからだと思います。この二人は本当に二人で一人、補いあう関係。コースケは最初出てきた時は、人の話をろくに聞かないマイペース野郎だったのですが、そういう性格のプラス面がどんどん生かされるようになりました。ちょっとタレ目がちの甘い笑顔も、このドラマを明るく照らしてくれていたと思います。

これが最後となるコースケの変身ポーズも、気合が入っていましたね!
「アーキタイプごときが、私に勝てるはずがない」
余裕の白い魔法使い。
ビースト、ハイパーに変身するも肩口からざんばらりんと斬られて絶体絶命。
意識を失った夢の中で、コースケはキマイラに会う。
ここでコースケが思いつく事がまた凄い。キマイラをベルトから解放して、サバトで集まった魔力を思う存分食べさせようという・・・。
何が起きるかわからん、というキマイラに、わかんねー方がおもしれえじゃん、と笑うコースケ。漢や・・・!
とどめを刺そうとする白い魔法使いの剣を片手で止めて、
「うるせえんだよアーキタイプアーキタイプって・・・。だが、そのいにしえの力がお前を倒す」
そう言って奪い取った剣を自分のベルトに突き立てるビースト。
解放されたキマイラが魔力をぱくぱく食べたおかげで、サバトは終了し日蝕はおさまり、魔法使いたちは解放され、洗脳も解けた。キマイラの姿を見て、何が起きたのかを察するハルト。

満足したキマイラは仁藤を自由にする、と言い残して去っていく。
あんがとうよキマイラ、と、満足の笑みをうかべるコースケ。
「まさか・・・アーキタイプごときに」
計画を阻止され怒る白い魔法使い。
力をすべて失ったコースケは、それでも、
「絶望なんかしねえよ。まだ希望はある」
そう言い切る。その視線の先には・・・!
「オレが・・・最後の希望だ」
主役が決めゼリフを言いつつ登場だァア!
でもって、以下次週、だァア!

フィー・・・。
コースケの変身がもう見られないと思うと寂しい限りですが、今週は「仮面ライダーウィザード」というより完全に「仮面ライダービースト」の回だったので良しとします。コースケを堪能しまくりました。
そしてラストで、ハルトの登場を最高にカッコ良く飾ってやってるのもグッジョブ。

それにしても次週。
サバトが失敗した以上、コヨミはまだ不完全なままだし、笛木はまだやる気まんまんだし、ソラは何考えてるのか分からないし、ハルトがまた暗黒面に行っても今度は助けてくれる奴がいないし、色々と心配です。
去年のフォーゼを見終わった時は、(もう他のライダーは好きになれないだろう)とすら思っていましたが、設定が違うこと以上に、主人公の性格が全く違うのが面白くて、結局こんなに好きになってしまいました。地味ながら、登場人物の言動にいちいち共感できる、ドラマ要素の強い秀作だったと思います。

あと、フルーツ武者のCMもちょっとやってましたねー!
バナナが頭から突き出ているのはちょっと「ないわー」って思っちゃったけど、これも1年たつと愛に変わるのだろうか・・・?
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