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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
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悲報伝 (講談社ノベルス)悲報伝 (講談社ノベルス)
(2013/11/26)
西尾 維新

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悲鳴伝シリーズの4作目。
一応、5巻完結を目指しているようなのですが、次でちゃんと終われるのかなコレ・・・。
「悲鳴伝」は何度も言うように、個人的にすごく高く評価しているのですが、勢いづいてシリーズ化してしまったのが運のつき、四国シリーズに入ってからは、どうでも良いようなことをダラダラと引き伸ばして書いているようにしか見えず、「魔法少女」と「四国ゲーム」という最初の発想がそれなりに面白いので、何とかなるかと思って行きあたりばったりに書いているとしか思えません(我ながらヒドイ)
この巻でも、前の巻で思わせぶりに出てきたかんづめちゃんがほとんど活躍しなかったり、重要な設定のひとつだったタイムリミットの件がなし崩しにされたり、構成も伏線もgdgdじゃあないかという気がします。

しかしそれでもこの厚い本を読ませちゃうところが西尾維新の西尾維新なところでして・・・。
今回の本では、敵対する二つの魔法少女たちのグループ、「スプリング」と「オータム」が互いに命を賭けた最終決戦、通称「春秋戦争」をおっぱじめる話なのですが、西尾先生ならではの乾いた感じというか命の軽さが良いです。相変わらずの空々くんの、眉一つ動かさず女の子を轢き殺そうとする感じとかね(笑)
「化物語」シリーズとは違って、主人公と女の子たちの会話を楽しむシリーズではないのですが、前の巻で登場したジャイアントインパクトが、この巻ではほとんど眠っていて、あの愉快(不愉快?)な会話を繰り広げてくれなかったのが残念。すごい期待してたわ、自分(笑)
ジャイアントインパクトと阿良々木くんの掛け合いとかも、見てみたいわー(笑)

次の巻で最後ですが、四国は脱出するとして、ちゃんと1巻の世界とリンクするように持っていけるのかな?
心配ですが西尾先生の腕の見せ所、という気もします。
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