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イザク

Author:イザク
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昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
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昨日公開になったばかりの、仮面ライダー冬映画を見てきましたよ~!!!
上の娘と、朝一の回を狙って早起きして映画館に行ったのですが、さすがに日曜日のせいか「まど☆マギ」や「かぐや姫」などの人気も凄くて朝から映画館が凄い混みようでした。結局次の回のチケットを、それもギリギリでやっと確保できました。これから行く人は、時間に余裕を持って行くほうが良いと思います。

さてまず、映画館に貼ってあったポスターに感動。
(錦糸町オリナス4Fの、TOHOシネマズの外の廊下に面したガラスに貼ってありました)
ポスター全面

左上に「ビースト 永瀬匡」と書いてあります。コースケに似つかわしい、男らしい力強い筆跡。
左下の赤い布の所には「りんこ♥」と書かれたサイン、馬の鼻面のあたりには、分かりにくいですが「コヨミ」と書かれたサインが。
と、いう事は、ウィザードにかぶせて書いてあるサインが白石君、「豪華絢爛」の「華」のあたりにある読めないサインが瞬平か・・・?

そして白石君のサイン(多分)の近くにあるウィザードのイラストは、もしかして白石君の直筆!?
(コレです↓)
ポスターウィザード
可愛いすぎです~!
映画館によっては、鎧武メンバーのサインが書かれたポスターを貼ってあるのでしょうが、私も娘もこのポスターを目に出来ただけですでに大満足。

さて、映画についてですが。
ウィザードパートは神映画でした。
あの、煮え切らないモヤモヤした最終回も、この映画のための伏線だったのかと思えるほど。
ウィザードというのは結局、ハルトが自分の希望を取り戻すまでの物語だと思うのですが、今回の映画までを見てようやく、その長い物語があるべき姿に終わっていくのだな、と。「仮面ライダーW」の最終回にも勝る、感動のラストでした。

コヨミの形見のホープリングを安置する場所を見つけるため、世界中を旅しつづけるハルト。気に入る場所はなかなか見つからない。というより、ハルトはまだコヨミのことを思いきれておらず、ホープリングと別れる気になれない。
しかしオーガという、他のファントムを喰らって強くなっていく凶悪なファントムが現れ、ハルトはホープリングを奪われてしまう。ホープリングに込められた想いをもとに、黒い衣装のコヨミを再現するオーガ。
黒いコヨミはオーガに操られており、白い魔法使いに変身して街を破壊する。
黒いコヨミを倒すことはハルトにはどうしてもできない。最後のコヨミとの約束を破ることになるので、ハルトにとってはそれは絶望でしかない。かといって、なすすべもなく自分が倒されるのもまた絶望でしかない。
「どんな姿になってもコヨミは俺が守る」という強い気持ちで、黒いコヨミを昇天(?)させたウィザードだったが、オーガの攻撃にダメージを受け、オーガにアンダーワールドに入られてしまう。
と、そこに瞬平の初めて作った指輪「ちちんぷいぷい」から、もう一人のウィザードが現れてハルトの、自らのアンダーワールドに自ら入って行く。
ハルトのアンダーワールドは、コヨミとの思い出で一杯だった。
初めて会った海辺、クリスマス近い街に買い物に行った時のこと、インフェニティに進化した砂浜・・・、ハルトの中の総天然色の思い出の場面の中で、ほとんど影になって戦い続けるオーガとウィザード。
このへんの画面上の演出は凄かったです。ライダーでこんな感動的なバトルがあるのかとびっくりしました。ウィザードを見続けていた人なら思わず泣ける場面。
ただ、最強の敵との最後の戦いの場面としてはどうなのか・・・。
ウィザード、大好きなんですがこういう所が子供を置き去りにしていないかと心配で・・・。

「オレの希望に満ちたこの世界で、オレが負けるわけがない」
ついに強敵オーガを倒したあと、「あ、そうだ」とふと思いついて、面影堂に向かうハルト。
時間が止まった世界のコヨミに話しかけると、コヨミは動きだす。コヨミの指に、ホープリングをはめてやるハルト。
「これ、大事に持っていて欲しいんだ」
何でもない事のように淡々と告げるハルト。長い長い戦いの果てに、ついに安息の場所を見つけたホープリング。TVの最終回のあと、何か月ものブランクがあってこそ、このラストは胸に迫りました。
ウィザードを見続けていて、本当に良かった。自分史上では最高のライダー最終話でした。
ただ、あまりに派手さも外連味もない話なので、ドラマとしては出色の素晴らしさだと思うのですが、見ている子供たちにこの良さが伝わるのかなあ、とそれだけが唯一の心配。特撮ヒーローものとしてはどうなのかなあ、と。
何年かたつと、「そういえば抱き合って泣いてばかりいる地味なライダーいたよね? ああそう、ウィザード」ってな事にならないかとマジ心配です。

話はここから、戦国時代のようなパラレルワールドにハルトたちや鎧武メンバーが巻き込まれて鎧武パートへ。
正直、鎧武は何のために戦っているのかいまだにわからず、共感も納得もできないため、最近TVも真面目に見ていないのですがこの映画もやはり共感できなかったです。
戦国時代のような時代で武将たちが天下を争っているのですが、強いライダーを擁している軍が単純に勝ってしまうので面白くもなんともない。ダンスチーム同士の勝負を、ライダーバトルで決着つけるみたいな、「オイオイそれは違うだろ・・・」感が最後までぬぐえず、TV同様に共感も納得も出来ないままに終わってしまいました。
ただ、この世界にやってきたハルトがコウタと会って話す場面は良かったです。
コウタはナイーブなので、自分の目の前で人が死んだことにショックを受け、「この手の中で人が死んだんだ!」と叫ぶのですが、それを聞くハルトの心中やいかに・・・。
そもそも最初から、白い魔法使いのサバトに巻き込まれ、何十人もいる中で自分とコヨミしか生き残れなかったという過酷な経験を経てライダーになっているハルト、一年間、他人の絶望を幾度となく目にしてきたハルト。
コウタがいちいちショックを受けて「もう戦いたくない」とか言いだすと、「お前も一度絶望してみろ」とか言いたくなっちゃいませんかね? 私だけですかねそう思ったのは(笑)
少なくとも、抱え込んでいるものの大きさは2ケタくらい違いそうです。
並ぶとコウタよりハルトのほうが少し背が高いせいもあって、何となく先輩の貫録を漂わせていたのも良かったです。ウッウッ・・・あんた、あんなヒョロンヒョロンの子だったのに成長して立派になっちゃってまあ・・・。

あと、やはりこの世界に来てしまったバロンのカイト(バナナの人)が、いつの間にか戦国武将みたいになってたのも納得いきますね。カイトの考えは「強いものが勝つ。ただそれだけだ」とそれなりに筋が通っていて、鎧武の世界の中では共感しやすいです。

最終的に、戦国ワールドにいる「武人鎧武」を、ウィザード&鎧武共闘で倒す事になりますが、遅れてやってきたビーストとウィザードの仲良しな掛け合い(ほとんどアドリブらしいです)が可愛くって可笑しくってもうキュンキュンですわー!
(特におかしかったのが、金髪のまいちゃんが通ったあとに、果実が次々に実っていくのをみんなで見ている場面。「あれ喰っていいのか?」「お前少し黙ってろよ」には笑ったww)

ウィザードを見ていて、あのラストに救われなさを感じていた人は必見です!
脚本の人や監督さんも、キャストの人たちも、ここまで描いてようやくウィザードは終りを迎えたんだという事が実感できてると思います。それはもちろん、見ていた私たちも同じです。
ここまで描いてくれて本当にありがとうございましたと、キャストの方々、スタッフの方々に言いたいです。

なお、コースケはTV最終回のあと、あっという間にキマイラを再度捕まえた模様(笑)
あと、ゼロ課にはまゆちゃんとユズル君、それに山本さんまで実働部隊として付いてきているのにもちょっとビックリ。ユズル君は「もう。コースケ兄ちゃんはあぶなっかしくて見てらんないよ」という事で来てもいいけど、山本さんは家で奥さんや子供とデレデレしてて欲しいぞ?(笑)
まゆちゃんの「さあ。終りの時よ!」は相変わらずカッコ良かったです。

瞬平が初めて作った指輪が、失敗作と見えて実は役立つ指輪だったのも良かったし、コヨミが白い魔法使いに変身して戦うのも良かった。
白い魔法使いって、デザイン的にちょっと女の子っぽいしね? それに、笛木とコヨミの親子の絆みたいのも、あの衣装には感じられるのがまた良かったです。

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コメント

かなぶんです。

 イザク様

 私も昨日観に行きましたよ~!ウィザード編はともかく、鎧武編は正直イマイチだったと言うか…。
 普段、遊びの延長で危険なオモチャを使って戦ってる子供連中(←個人的印象)が、いきなり戦国時代で大活躍するのも「何だかなぁ…」と思いましたねi-229戦う理由が不明確という、鎧武という作品の弱点がモロに出ていたような印象を受けたんスけど…。
 …とは言っても、次の「平成ライダーVS昭和ライダー」も観に行っちゃうんだろうな(笑)。

 また遊びに来ます!(*^-^*)ノ~~マタネー

鎧武編は正直ヒドイと思った

かなぶんさん、こんばんは~!

映画、見てこられたのですね。
個人的にはウィザード編は涙なくして見られず、しかも希望を感じさせる素晴らしい出来だったと思うのですが、正直鎧武編は・・・。

パラレル戦国の設定がまず安すぎる(武将の衣装が下手な戦国萌えゲームみたいに和洋折衷だったりするとことか)、雨が降らないで作物が不作ならまず井戸掘りとか灌漑工事でもやったらどうなの? っていう疑問、そこにライダーたちが協力してるのも意味不明、コウタは人が死んだといってはピーピー騒いでうるさいし、TV版と同じく何の自覚もないままにガチャガチャ戦う鎧武たちがただひたすらに目障り(笑)

かなぶんさんの言う通り、「戦う理由が不明確」、もうこの一言に尽きますね。

もう一度、ウィザードのアンダーワールドの戦いを見に行きたいのですが、そのあと鎧武を見ると思うと萎えっ萎えです。(戦国のハルトは先輩っぽくてカッコ良かったけど)

>…とは言っても、次の「平成ライダーVS昭和ライダー」も観に行っちゃうんだろうな(笑)。

私はライダーは平成しか知らないので、この手の「お父さん懐かし企画」的な映画は食指が動かないのですが・・・でも今、行き場を失った溢れ出るウィザード愛のために見に行ってしまうかもしれません(笑)

また 遊びに来てくださいね~!

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