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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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キュータマ音頭で夏が来た♪

いやもう今週はエンディングのキュータマ音頭、これに尽きますね!
大人数の老若男女エキストラも楽しそうだし、もうコレ幼稚園・保育園の夏まつりの定番曲になるのでは?
新加入のツルギこと南くんが、ラストのテンポがどんどんアップするところで一瞬、「え? まだ早くなるんだ? 大丈夫かなオレ・・・」みたいな、不安げな表情になるのもイイw
(その後、笑顔で踊っていたのを見てちょっと安心w)

んでもって本編の方はね・・・。
すいません、ちょっともう、ついてい行けなくなりつつあるカモ・・・。
登場人物が多すぎて、その全員が浅いキャラ付けしかされていないので、色々と面白いことをやってはいても、なんか表面的にガチャガチャ流れていく感じ・・・。
前作がドラマ作りとして丁寧で王道の「ジュウオウジャー」だっただけに、なんか登場人物の内面のドラマに引き込まれない、っていうか興味が持てないと、戦隊といえども見ていてキツいものがあるなあ。と思ってしまいます。
あ、でもラプターちゃんの美人秘書妄想は相変わらず可愛かったですけどねw


天はエグゼイドに味方した!

屋上でパラドさんと対峙するエム。
死の恐怖におびえながらも虚勢をはるパラドと、そんなパラドに冷徹に決着を付けようと言うエム、二人の頭上には灰色の雲が恐ろしい早さで渦巻き流れて・・・。

このシーンの雲、合成でしょうか?
流れるスピードが速すぎる気もしますが、あんまり作りものっぽい感じがしない。
あと、もし合成だったらエムとパラドの背景の雲の流れを同じ方向にするんじゃないのかな。
どっちにしても、二人の関係にいよいよ終止符を打つ、重要でドラマチックなこの場面、渦巻く雲があまりに恰好良かった。
先週の、ヒイロさんの涙雨と同様、ちょうど良いときにちょうど良い天候に恵まれていたのでは、という気がします。
天気もエグゼイドという傑作ドラマの製作に味方している!

さて、パラドさんの最後ですが、予想外にあっさりしていたので、これは「復活、来るな」と思ってしまいました。
パラドさんほどの重要人物があんなにスッキリ退場するはずが無い。次週予告を見ると、エムが久々にダブルに変身しているので、多分、ガジェットそのものや自分の中に残されたパラドの記憶とかデータを使ってパラドを再構成するのでは?
東映公式を見ても、パラドさんこと甲斐くん、撮影がオールアップになっていないようだし、まだまだ出番はありそうです。
甲斐くん、いつも冷笑的な喋り方しかしないキャラだったので、エムたちに比べて役者としての成長っぷりが見えにくかったのですが、先週今週あたりの壊れかかってきた演技、とっても良いですよね! 更に一回り大きくなって、早く再登場してほしいです。

あと今週は、お約束とはいえタイガさんとヒイロさんのからみが何とも微笑ましい。先輩でもあるタイガさんに敬語を使うヒイロさん、ニコちゃんの病状を隠していることをアッサリ見破られる、嘘の下手なヒイロさん。
なんだかんだ、この二人って仲良しですw

あと、苦しんでいるニコちゃんを見て、唇の上にはさんでいたボールペン(?)を、ポロンと落とすキリヤさんこと小野塚くん。
うーん、彼は本当に、こういうさりげない軽い演技(アドリブ?)が上手い。
敵キャラだったときの暗い目つきで押し黙っている感じよりも、味方になった今の、こういう飄々とした味のほうがずっと魅力的。そういう意味で、キリヤさんは敵に回してはいけない人だと思いました。


ヒイロさん、雨中の慟哭・・・!

絵になるわあ・・・(うっとり)

この雨、撮影中に本当に降り出してしまい、一旦撮影は中止になったそうなのですが、諸田監督が「ヒイロの変身解除のところを(雨の中で)撮ろう」と言って、その場で撮影したそうです。
まさに涙雨、ヒイロさんの心中をそのままに表現する雨でもあり、また、ヒイロさんがサキちゃんのことを諦めたとき、地面に落とした一粒の涙を、洗い流して消しさってくれる恵みの雨のようでもありました。
乗ってるドラマの撮影には、天も味方してくれるんですね~!

ヒイロさんがサキちゃんを諦めるということは、彼女の死の責任を一方的におっかぶせて一方的に憎んでいた、タイガさんとの関係を自分から修復する責任も生じるわけで・・・。しかしやはりヒイロさんはプライドの高い、生まれながらのエリート医師。
自分の技術、才能への自信を取り戻し、自分の責任を思い出したことで、自分の譲れないプライドも同時に取り戻したんでしょうね。
だから逆に、素直に他人に頭を下げることもできるようになった。
ウッウッ・・・ヒイロさん、良かった良かった・・・(ノ∀`)

しかしヒイロさんが離れている間に、CRの部屋はクロトさんとキリヤさんによってにぎにぎしく変容していたのだった・・・!
ヒイロさんがケーキを切ろうとすると、絶対この二人がうるさくからんで来ると思うと、ワクワクしちゃいますw

そして本日の最大のポイントは、エムとヒイロさんの「並んで変身」ね!
ようやく自分を取り戻したヒイロさん、そのヒイロさんの決意が嬉しいエム、無言のうちに、「力を合わせて奴を倒そう!」という決意がヒシヒシと感じられ、息もピッタリな「並んで変身」かくありたし、というべき変身シーンでした。
いいなあ・・・。
やっぱ、「並んで変身」はいいなあ! 仮面ライダーの華ですね!
更に、並んでライダーキックを繰り出すブレイブの足の裏が水色なのもちょっと可愛いと思ってしまいましたw

あと、ヒイロさんやっぱ手術服とか手術シーンが似合いますね!
顔をマスクと帽子で覆っていても、間からのぞく目の目力が相変わらずものすごいですw

スティンガーこと岸くんの新たな魅力が・・・!

ついに決着した兄弟対決!
しかしなあ、メロン兄さん、結局何がしたかったんやろなあ・・・。
あんなにアッサリと改心するなんて、悪に染まるといっても所詮それだけの決意だったのかと感じざるを得ません。なんか、スティンガーを精神的に苦しめる為だけに登場したキャラのような気がするのよ(笑)
そしてスティンガーは、常に悩み苦しむことを宿命付けられたキャラなのか、と・・・。

しかしまあ、今週のラスト、キュウレンジャーのみんなのところに顔を出して、照れくさくてすぐに帰ろうとしているのにエレベーター(?)の扉がなかなか開かずやきもきする、一瞬のコミカルな小芝居、スティンガーの今後のキャラチェンジを予感させる、実にいい味を出していました。
っていうか岸くん、器用な子や・・・。
先週も岸くんいいなあと思って見ていたけど、今週も、毒の回った身体でフラフラしながら兄を倒したその爆炎の前で見得を切るシーン、あまりの恰好良さに惚れ惚れ。
なんというか・・・身体の動かし方、見せ方が上手いです。

悩んだり苦しんだりするターンが無事終了したので、今後は「仮面ライダードライブ」の時のチェイスみたいな、喋り方がやたら重々しいくせに、ちょっとズレてる愛されキャラに移行していくのではないかと思っていますw

さて、今週初登場の新戦士ですが、ちょっと判断を保留かな・・・。
「ジュウオウジャー」のみっちゃんの時も、その本性(?)が明らかになるまでに1ヶ月くらいはかかっていたしね。
・・・しかし、みっちゃんと比較してしまうと、どうにもキャラが薄い感は否めない・・・ていうかジュウオウジャーのキャラが全員、史上まれに見るほど強かったんだけどね!


タイガさんが死んでなかったことに衝撃(笑)

イヤもう完全に死んだ流れだったでしょ(笑)
ラストシーン直後の次週予告で手術台の上に乗ってるのをみて、思わず「死んでなかったんかーい!」とツッコミ。
いやだって、「俺はドクター。自分の体のことは自分でよく分かっている」とか言ってたしね?
ニコちゃんが「タイガーッ!!!」って言って体をユサユサ揺さぶっても、まわりのドクターや看護師さん、誰も止めようとしなかったしね?
てっきりアレはもうお亡くなりになったのかと・・・。
うーん。
でも、白衣のままコンクリートの地面に腹ばいになってた姿が恰好良かったので許そう(笑)
イヤー、タイガさん、不器用だ不器用だと思っていたけど、立派に主役を張れる死にざま(←違う)を見せられるようになったねえ。
小母さんは嬉しいですw

で、その次週予告だけどね、アレもう完全に、ヒイロさんが、タイガさんを取るかサキちゃんを取るかの選択を迫られてて、迷いながらタイガさんの手術をしている最中、耳に「世界で一番のドクターになって」っていうサキちゃんの声が聞こえてきて、「そうだ・・・俺は世界一のドクターになるんだ! そう、サキのためにも・・・」とかって改心しちゃって、手術も成功してめでたしめでたし、っていう流れですね!
次週のタイトルが「涙のperiod」ですしね、ヒイロさん、ついにサキちゃんの思い出にピリオドを打つのでしょう。
ヒイロさんがサキちゃんにこだわり続けたのって、サキちゃんをそれほどまでに愛していたから、というより、自分の取った態度のせいで人を死に至らしめてしまったから、という要素が大きいと思うんですよね。
つまり、彼女のため、というより、自分の犯した大きな罪、失策を無かった事にしたい、というような・・・。
でもって更に、後悔しつづけた5年の間に、自分の感情にはそういった愛情以外の、打算的な気持ちが混じっているのを薄々自分でも気づいてしまった、だからなお一層、サキちゃんの事を愛しているんだと自分で思いこみたい、みたいな・・・。
根が優等生ってか根が真面目だから、一旦思いこむと融通が利かなそうだしね。
もう5年も経っているわけだし、もしも死の直前の彼女が今に蘇っても、彼女自身も周囲もとまどうだけなんだけどね・・・。
手術で目の前の命を救うことが出来る現実を久々に体験して、そんな5年間の自己撞着にようやくピリオドを打てるようになるのでしょう。

あと、CRにキリヤさんが参入して、なんかだんだん「スペースオペラの愉快な仲間たち」みたくなってて面白い。
熱血キャプテンのエム、頭脳派皮肉屋のクロト、飄々とした一匹狼タイプのキリヤ、そして紅一点のピポパポ。
変身したキリヤさんとピポパポが、クロノスのポーズが解けた瞬間にぶつかりそうになって、キリヤさんが「悪い悪い」みたいに謝ってたのもちょっと面白いです。キリヤさんがいると、なんか空気が軽い。
ここに融通の利かないヒイロさんが戻ってくるとどうなるのかも楽しみですw
ピポパポちゃんは、「そのゲームはクロトが作ったものだからデータも私たちに返しなさい」みたいな、息子の仇を取りにいじめっ子の家に乗り込んでいく気の強い母親みたいな雰囲気を出してましたね。クロトがからむと母性が発揮されるみたいなのが面白いです。
最後、タイガさんの動かなくなった体を囲むエムたち、その中に入っていけず、後ずさりしてその場から逃げ去るヒイロさんの姿が悲しい・・・。

そしてレベル100になったヒイロさんの新しいガワなのだが・・・。
うーん。
白という色が、なんか未塗装のプラスチックみたいで安っぽいです。銀色にして欲しかった、かな・・・。
あと、あんなに強いんだったらもうちょっと早くタイガさん助けてやれよ、とか・・・。


コタローがやはり凄玉!


今週は、スティンガー役の岸くんの献身的なまでの熱い演技に打たれた回でしたが、コタローこと田口くんの演技がまた凄くて(特に毒針の攻撃を避けながら走ってくる所、たまげた! あの毒針って後からCG合成してるだろうから、何もない所を避ける演技をしながら走っていたことになる・・・恐ろしい子!)

岸くんはね、ちょっと童顔なせいで損をしてる気がしないでもないです。声は太くていい声なんだけどね、童顔なのに、いつも暗く沈んだ表情ばかりって、なんか似合わないことをずっとやらされてるようで・・・。個人的にはあの童顔と声やアクションのキレの良さのギャップが好きなんだけどね、でも早くガルみたいに別方向のキャラ盛りをしてやって欲しいです。彼の笑顔はきっと破壊平兵器だと思うのw

今週はアクションの多かった岸くん、途中はスタントさんも使っていたようですが、それにしても華麗な動きでしたね。
あと今週は、地球人が石を投げる中を胸を張って歩いていくラッキーの恰好良さにもちょっと惚れ。
更に、隣を歩いているハミイの顔に石が当たらないようにさりげなく守ってあげるスパーダの優しさにも惚れ惚れですわ~w

二週待った甲斐があった!

いや今週も凄かった。
キリオさんの鮮やかな(正宗への)裏切り!
パラドさんとエムの協力作戦!
攻略不可能と思われたクロノスの攻略!
ヒイロさんの深まる苦悩!

そして何より、キラッキラのムテキ大変身!

いいんですかいいんですか、こんなに飛ばしちゃっていいんですか。
これで、ドクターチームにはキリオさんが加わることになり、クロト元社長との対立も楽しい要素として増えました。
依然、ラスボスは誰なのか不明のまま、こんなにも毎週ダイナミックにストーリーが展開していっちゃって、もうこれでたとえ終盤が少々弱くても、もはや私の中でエグゼイドは「傑作ライダー」としての地位を失うことはないでしょう。

でもって、予告とか公式サイト見ると、来週もまた派手な展開ありそうなのよね・・・ってか、まさかのタイガさん死亡!?
ニコちゃんの悲痛な叫びが・・・ニコちゃん最近、本気でタイガさんのこと好きだったからなあ。
うーん、確かに最近ヒーローサイドは人が増えすぎている気もするのだが・・・。
でもエグゼイドの世界では、クロトやキリオみたいに、死んでもデータとしてしれっと復活してきたりもするしねー。そこにパラドさんやグラファイトまで加わると、もはや誰がデータで誰が生身かまったく分からない状態(笑)
人類とデジタル、人類とAIのごく日常的な共存という、映画「マトリックス」等のテーマ(人類とデジタル・AIの対立)の、二段階くらい上の世界観を意図せずして現出させちゃっているような(笑)

そんな中でも、ムテキの変身がキラッキラなのが凄かったー!
「仮面ライダーウィザード」のインフィニティに匹敵するキラキラ感、っていうかもう髪までザザッと伸びちゃって、「セーラームーン」の変身シーンを思い出したの私だけですか?(笑)
そして、ああいう長いドレッドヘアみたいの見ると「エイリアンVSプレデター」のプレデターの雄姿を思い出してしまうのは私だけだろうか・・・。
ゾンビがムテキのガシェットを使ってキラキラに変身してたのも可笑しかったです。やっぱ子供の目からみて、金ピカは最上級ゴージャス感、神の領域感なのかな?

ヒイロさんの新しいガシェットも気になりますね。
勇者でも悪のボスでもある主人公が、とらわれの姫君を救いだすゲーム、って、まんまヒイロさんの事なのが切ない・・・。
(と、いうことはヒイロさんがラスボスという展開もありうるのだろうか・・・)
でもサブライダーであるブレイブが、更にグレードアップした変身を遂げるというのは単純にブレイブファンとして嬉しい。
普通、この時期にサブライダーのグレードアップって無いものね、毎年寂しい思いをしていたんだよね・・・。

そしてサキちゃんこと中川可菜さん、毎週「世界一のドクターになって」のセリフのためだけに収録に来ていただいてお疲れ様です。
毎週、何十回もと言われ続けるヒイロさんの意識下に、しっかりとこの言葉は焼き付いていることでしょう。
サキちゃん、クロト、キリオさんなどのデータ人間は、最終回後にどうなるのかも気になります。
「人間の生死」というのがエグゼイドの大きなテーマの一つであるので、死者は死者として、ある程度の線引き、というかあきらめが必要だとは思うんだけど・・・
ピポパポちゃんのお部屋(?)で、みんなで仲良く暮らせるといいかな、とも思いますね。ピポパポちゃんのように、完全にゲームキャラとしての命をもう一度与えられた、という考え方で。
ニコちゃんはタイガさん相手の恋愛シュミレーションでツンデレごっこを楽しむ、と。
でもそしたら、パラドさんたちの部屋も作らなきゃならないし、面倒くさいから全部まとめて絶版にしちゃうとか(笑)

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