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イザク

Author:イザク
好きな物・好きな人(順不同)

昔のSF。宇宙とかロボットとかそういうSFっぽいもの。
本一般。映画一般。特撮ヒーロー。仏像。友情モノ。
西尾維新先生。舞城王太郎先生。荒木飛呂彦先生。奥泉光先生。円城塔先生。津原泰水先生。山岸涼子先生。松本大洋先生。三上骨丸先生。白鵬様。食パンちゃん。

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もんげー!!!
レベルファイブが、攻めてるズラね~!

アニメ「妖怪ウォッチ」でスタートしたばかりの新コーナー、「黒い妖怪ウォッチ 第1話ケータ・第2話クマ」が面白すぎて我が家ではもう10回以上、録画を見返してはその度に爆笑しています。
それどころか、会社で仕事中に第1話のコマさんの「もんげー!」を思い出して、一人で思い出し笑いをしてしまう始末。

「妖怪ウォッチ」は一時期の勢いこそ無くなったものの、まだまだ毎週楽しくて、ひそかに金曜日の楽しみだったのですが、「黒い妖怪ウィッチ」は水木しげるの「墓場鬼太郎」風のダークで昭和な暗い画面に、藤子不二夫の「笑うせえるすまん」の不気味さを加味した、今時の子供には新鮮、大きいお友達には懐かしい(タイトルの文字が「ウルトラQ」みらいにグニャリと溶け落ちるのも嬉しいw)、まったく新しい妖怪ワールドを作りだしており、レベルファイブの底力を改めて思い知らされた気がします。

クズ妖怪っぽい外観になったジバニャン、コマさんのビジュアルも怖可愛いし、何よりこの二人の声優を変えたのが大正解でしたね!
普段は女性の声優の可愛い声なのに、黒くなったとたん野太い男性のドスの効いた声になってて、もうそれだけで大笑い。
特にコマの声がもう良くて、なんか好きで好きでたまりません!
第1話でジバニャンに言う「道理で臭えと思ったぜ!」のセリフ、何度聞いてもカッコ良すぎw
「~思ったぜ!」この言い方が、なんかBLっぽくて好きw
誰か黒いコマ×ジバで本出さないかなあ・・・
そして、妖汁の臭さに思わず舌を吐いて「もんげー!」と叫ぶ場面・・・。
そうだね、「もんげー」って本来こういう使い方をするんだね(笑)
顔も声もヒドイのに、なぜかカッコ良く見える不思議・・・。
このコマさんはもはや、「ルパン3世」みたいに、「恰好悪ければ悪いほど恰好良い」というゴールデンスパイラルに入っていると思うのですがいかがでしょう?
更に第2話の、「おめえの大好物のクズ肉だぜェ?」
この「ぜェ?」の口調が絶妙で、なんつーかもうチンピラの色気みたいのがプンプンただよって来るのですよ!
声優は矢部雅史さんという方で、ちょっと調べてみたのですが「怪盗ジョーカー」でDJピーコックの声を演じていらしたお方です。
ああー、ちょっと納得・・・。DJピーコックも、33話「カウントダウン・テレビジョン」で悪役っぽいキャラになっていた時、やたらカッコ良くて惚れ直したことありますもん。

この2匹の妖怪がいきなり音楽に乗ってなんの意味もなく踊り出す絵面もまた可笑しく、しかも尺が無駄に長い(1曲まるまる踊り続ける)ww
もう、仕事から帰って一人寂しく夕飯を食べながら録画を見ていて、一人で大爆笑・・・。

ケータの声優は従来通りですが、なんか裏返った声で絶叫しまくっていて、これもまた可笑しすぎるw
「絶望的、世紀末的にポイズンだぜー!」
このセリフとか、何度も見返さないと何言ってるかわかんなかったけど、小学生あたりで流行しそうw

更に商魂たくましいのが、ここで登場する「黒い妖怪ウォッチ」(クズ妖怪を召喚する、生きていて喋るウォッチ)と黒い妖怪メダルを売り出すこと。マジか・・・。
でも、欲しいよあの黒いウォッチ・・・。
ってかこのシリーズでミニタオルとかクリアファイルとか出ないかな。キャラクターデザイン的にも、江戸の妖怪っぽさがあって可愛いんですよね。和柄っぽいデザインでシリーズ化してくれないかな。
TVCMで何気にイケメン犬が黒いメダルになっているのが気になる(笑)
イケメン犬のクズバージョン、見たいなあ(笑)

最近の「妖怪ウォッチ」はアメリカ寄りで、メリケン妖怪が主流でした。
トムニャンも好きだし(特に転がりながら歌うのが好きw)、エンディングテーマに陽気なバンジョーの音が鳴り響いている感じも良くって、それはそれで悪くなかったんですが、「黒い妖怪ウォッチ」は原点回帰というか、本来の日本の妖怪の世界に着想を得ている感じ。
昔から、日本人は妖怪が大好きだものね。江戸時代なんて妖怪の絵本みたいの数えきれないほど出版されているものね。
この井戸は、掘っても掘っても尽きないよね。
「黒い妖怪ウォッチ」は和のテイストなので、召喚時の効果音に、笛や小堤(「ヒイリョオ~、ポンポンポンポン・・・・」みたいな)などの和楽器が使われているのもいい感じです。やはり和と妖怪ってマッチしますね~!

この強烈な「黒い妖怪ウォッチ」のコマさんを見たあとに、コマコマ兄弟のほのぼの路線「日本全国もんげー旅」なんて続くと、
「コマよ・・・。お前の本当の顔は、どっちだ・・・?」
と思わずつぶやいてしまいますね!
それと密かに期待してるのが、コマじろうの黒化ね(笑)
昔、麻布のクラブでDJやってたころのチャラいノリでゲスってくださいお願いします(笑)

ネット上でざっと見た限りでは、このシリーズの感想は賛否両論?
私は絶賛の嵐だろうと思っていたので、ちょっと意外・・・。
小さな子供をお持ちのご家庭では子供が怖がって泣く、という声もあるらしく、まさかとは思いますがこのシリーズ、コマさんタクシー送りになっては大変と思い、微力ではありますが全力で賞賛しようと思った次第です。

頑張れレベルファイブ!
このまま、攻めの姿勢を持ちつづけてくれ!

最終回の悲しみを公式ファンブックで癒すぞ~!


「怪盗ジョーカーミラクルファンBOOK」
発行:小学館
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ここ数週ですっかりジョーカーに取りつかれた私は、公式サイトを見て「公式ファンブック」がすでに発行されていたことを知り、今日、さっそく本屋に行ってお取り寄せを申し込んできましたよ!
今年の6月に発刊ということで、表紙を見る限りプロフェッサー・クローバーまでしか扱われていないようですがそれでもジョーカーのあの素晴らしいアートワークを手元に置いておけるだけで大満足!
しかもこの表紙、めっちゃカッコ可愛くないですか?
薄い本の表紙などで、この手の豪華な椅子はよく見るのですが、こんなに可愛い椅子見たことないよ!
「JOKER」のロゴもいい感じだし、よく見ると後ろにシャドウが隠れてるのもたまりませんな!
もしかして、本の裏表紙はシャドウなのかな?
この表紙ひとつ取っても、スタッフさん達のジョーカーへの愛がひしひしと伝わってきますww
シーズン3、シーズン4の本(フェニックスとプレジデントDが登場するやつ)も、作ってくれないかなあ・・・。

さて。
そのようにはしゃいでいても、本日はアニメ最終回だったわけだが。
くすん。
ええハナシやった・・・(つ∀`)・゜・

ハチが一瞬で蘇ったのには、
「さすがジョーカー」と感心しましたが、「命は一番大事なお宝である」というジョーカー全体のメインテーマが、最終回できっちり表現されているのには感動しました。
宇宙船に戻ったフェニックスが、ミサイル攻撃が避けられないのを知ってジョーカーたちだけでも逃げてくれ、と、
「もう十分だよ。君たちの大事なお宝が、命が失われてしまう」
と言ったのに対してジョーカーが、
「命ってのはなあ、必死にあがいて輝いているからこそお宝なんだよ。お前を捨てて逃げちまったら、あきらめちまったらお宝じゃねえ!」
と答えるくだりは圧巻で、1年間、けっこうクダラナイ回もお笑い回もありつつ,、ゆる~い感じで続いてきたこの作品、この一言の為にあったのか、とすら思えました。
そうね、確かに、必死であがいているから輝いているのね・・・。ただ漫然と生きて居るだけじゃお宝としての価値がないのね・・・。

・・・と、感動させた直後に、ミサイルの軌道に1時間前に乗り捨てた宇宙船の軌道をクロスさせて破壊する、とかすんげえトリックに驚愕!
これ、両者が正確に衝突する確立って、0.00001・・・%(ゼロが100個以上は並びそう)程度じゃないのか!?
ジョーカーってば、腕時計見て時間を計ってたし(笑)
フェニックスの宇宙船の「ウラシマ効果」のくだりも適当だったよねw
宇宙船が光速に近い速さで飛んでいたら、「彗星が接近中!」という発見があった数分後には地上に激突してるんじゃないの?
まあ、ジョーカーのトリックも毎週「ウソだろー!」と笑いながら見ていたので、今更驚きはしないのだが・・・w

それより今週はいつにもまして作画に気合いが入っていて、特にジョーカーがシューテングゲーム感覚でミサイルを撃ち落とすあたり、往年の任天堂64名作ゲーム「スター・フォックス」を彷彿とさせる凝った画面でした。
また、5か国それぞれに保管されたパスワードを皆で手分けして取りに行くとき、シャドウにも声をかけるのがいいですね最終回らしくて!
プレDが大金を積んでパスワードを買い取ろうとする場面は久々に彼の恰好良い姿がみられて嬉しかったです。
(しかし彼はスペードに相手にされず、スパイダーAとセットにされているのが哀れだ・・・。まあ、スペードにはダークアイがついているから仕方ないのか・・・キョキョ)
そして最後、プレDがチャーターしたスペースシャトルで地球に帰るジョーカーたち。
アレですな、ジョーカーのチート能力(バルーンガムとか)とプレDの財力があれば向かう所敵なしですなw

カレーパーティは無かったが、みんなが自分の好物でパーティを開こうと言うのが微笑ましい。
プレDのステーキパーティって、胃にもたれそう・・・。
そしてシャドウ&ローズ兄妹、「アップルパイパーティ」って・・・。駄目だお前ら可愛いすぎるぞ! シャドウ! お前は光を塗りつぶす黒い影じゃなかったのかよ! 

まあ何というか、全員が収まるべきところに綺麗に収まった、まことに最終回らしい最終回で、見ている側も大満足です。
綺麗すぎて、続編作る気が無さそうなのが・・・(T.T)
ジョジョ4部も終わってしまったし、ジュウオウジャーももうすぐ最終回だし、この先の人生、何を楽しみに生きていけば・・・?
・・・とか言いながら、公式ファンブックが届くのが楽しみでならない私です。
このタイミングでお取り寄せして良かった~!


失ってはじめて分かるジョーカーの素晴らしさ。

次週第52話予告のタイトルが「輝く夜へようこそ!」・・・。
もうコレ、すべてを回収して綺麗に終わらせる気まんまんじゃないですか!
この先、新たなシーズンを作る気皆無じゃないですか!
ああ・・・。
毎週、当たり前のように「今週も色がキレイだなー」「ゲストキャラ可愛いなー」と言いながら見ていて(ここしばらくはプレジデントDのおかげで大いに盛り上がったが)、良質なアニメだなあとは思っていましたが、そこまで熱く大ハマリしていたわけでもなかったのですが・・・。
今感じる、この寂寥感は何だろう・・・。
ジョーカーは原作もまだまだ続いているし、小ネタばかりでもいいから、半年や1年おきでもいいから、この先も細く長く続けてくれないかな。あいつらにもう会えないなんて寂しすぎる。
そして、絵も音楽もキャラクターデザインも、とっても上質で丁寧だったなあと今更ながらに感じています。

・・・さて、そんな感慨をいだくのも、今週の51話が凄い展開になっちゃったからなんですがそれは!
まず、あくび野郎ことフェニックスがいきなり受けキャラ弱体化!
しかも、あの鳥っぽいマスク脱いじゃって、羽毛のついた白いチュニックみたいのも脱いじゃって、なんか黒いピッタリしたボディスーツ姿みたくなってるのがエロい・・・。
表情も弱々しいのが更にエロい・・・。
先週、プレDをあんなに受けキャラ化弱体化したのにあきたらず、フェニックスまで!

そして、凶弾に倒れるハチとその身体を抱いて絶叫するジョーカー・・・!
言葉少なくなっていくハチに必死に話しかけるジョーカーの声に、つい涙・・・(涙腺ユルユル)。
でもまあジョーカーの世界でハチが死ぬのはありえないので、来週助かるのはもはや決定事項なんですけどね(笑)
つまりアレだ、フェニックスの心臓をドクター・ネオが狙っていたのは、不老不死の力を得るためだったわけだが、フェニックスの体液か何かが蘇生の効果を持っているわけじゃな(シルバーハート風に)。
以前、インドの霊感少年の母親の病気を治してやったりもしておったしな。その時にインドの少年に「あなたはなぜ、そんなに悲しい目をしているのですか」と言われておったがそれは「故郷の星に帰りたいから」だったわけじゃな。
だからまず、フェニックスはハチを生き返らせる、と。
そしてジョーカーは、お宝として彗星つまりフェニックスの宇宙船を手に入れ、お礼としてフェニックスに返してあげる、と。
シルバーハートとエージェント・パープルは旧敵であるドクター・ネオを倒し、最後はフェニックスお別れ会をかねた大カレーパーティーで幕、と。
プレDがとスパイダーが、スカイジョーカーの中の人外部屋(ロコさんとダークアイのいる部屋)で妙に馴染んでいるのが辛いですが、あの二人も当然カレーパーティ-には参加するのでありましょう。
・・・すごい綺麗な終わり方、というか、ザ・大団円という感じ。
ラスト、夜空へ飛び立ったフェニックスを見送ったジョーカーが「輝く夜へようこそ!」と言う声まで聞こえてくるようだ・・・。

「怪盗ジョーカー」については絵柄ばかり褒めていましたが、内容的にも勇気と希望にあふれた、子供向けらしい素直で夢のあるアニメだったと思います。とにかく、「良心的」とでもいうのか、スタッフの方々の子供向けアニメへの愛が感じられました。
私はいい大人ですが、長いこと楽しませていただきました。
どうもありがとうございました!(イヤまだ1週あるって 汗)

プレDに手錠・・・ゴパア( ゚Д゚)・;’.、

思わず吐血してしまったが、その後の、プレDのまさかの崩壊、っていうかダンプ化で、吐いた血も瞬時に乾ききったYo!

いやー、今週も凄かったね「怪盗ジョーカー」。
プレDのキングに寄せる思い、というか執念(っていうかもはや愛)が凄すぎる(笑)。
プレDにとって、林檎というのはキングへの伝わらなかった友情を象徴する、特別な果実なのだろうがしかし、秘密の部屋に林檎の木を植えてあるとかどんだけなんだよ!
あの部屋で毎日キングとの出会いの場面思い出してたのかよ!
そして、プレDにとってキングとの再会だけが人生の目的だったことも伝わってきますね・・・可哀想なプレD。
プレDの悲劇は、なまじ美しく成長してしまったことではないだろうか・・・?(笑)
外見に、もうちょっとダンプ要素が残っていたら、「悪の組織作るぞー! その名も悪魔の牙だぞー! 金ならあるぞー!」と、いくら叫んでも、子供が何か騒いでると思われるだけで、誰も相手にしなかったと思うの・・・。
・・・っていうか、何度見てもあのダンプがどうやってプレDに成長したのか謎なんだけどね(笑)
途中経過見せて欲しいわ(笑)

そんなプレDも、たかはし先生の優しさで、多分プレDが自身が自覚のないままに一番欲していた、キングからの「あの時は(君の気持ちに応えられなくて)ごめんね」という言葉と、新しい友情を受け取ることができた。
ウッウッ・・・良かった良かった・・・。
それにしてもプレDのデレっぷりは凄かったですね!
一応美形キャラなのに、あんな顔面崩壊させて鼻水まで出して泣くとは思わなかったわ・・・。
やはり「怪盗ジョーカー」は何が起きてもおかしくない恐ろしいアニメだ!

さて、そんなプレDを利用していたドクター・ネオがついに本性を現した・・・!
ドクター・ネオって、声が子安さん(平成版ムーミンのスナフキンとかボボボーボ・ボーボボとかを演じている、私が「この声いいなあ!」と思う数少ない声優さん)なんですよね。
なぜ、あんな端役に子安さんのような大物を使っているのか・・・と思っていましたが、そうか、ドクター・ネオが真のラスボスだったのか。そしてドクター・ネオの狙いがフェニックスであったとは。あの子、最近弱くなってて(インドの少年に「悲しい目をしている」と言われたあたりから、ヤラレ率が高くなった)心配だったんですが最終的にはジョーカーに助けてもらうポジションなのね。クルックー。
怪盗ジョーカー第一期の敵キャラ、シャドウがジョーカーに助けられてからすっかりお笑いキャラに成り下がってしまったように、フェニックスやプレDも一旦ジョーカーたちの仲間になると、ギャグキャラ化してしまうのではないかと心配です(笑)
あと、デビルファングの一員だったスパイダー・エースもジョーカーたちのサイドに来るのか?
・・・ということは、スパイダーも最終回はカレーパーティーに参加ですな!

あ、あと、ロコさんの役立ちっぷりも凄かった。ただの犬ではないのは知っていたが、ハッカーとはね(笑)
いやもう、ジョーカーの世界、たいがいの事では驚かなくなってたけどね(笑)

プレジデントDのラスボスオーラは何だったのか・・・。

プレジデントD「(以下、「プレD」と省略)って、いつも奥のほうでステーキ食べたりして表に出てこないし、敵チームのボス的なポジションだったけど、ゴージャスなのは外見だけで、中身は、とても組織のヘッドとなれるようなタマじゃなかったのね・・・。
外見だけは成長しても、中身は傷つきやすいダンプ少年のままだったのね・・・。
プレDの今までの行動がすべて、「オレを裏切ったキング、許さないぞお。オレからキングを奪った怪盗ども、許さないぞお」という子供っぽい逆恨みによるものだったとは・・・。
せっかく美しく成長して、声も低くなって一人称が「私」になったのに(笑)

ていうか、プレDは両親を早くになくし、信頼できる後見人もいないままに大人(?)になってしまい、その組織と金力にむらがる奴らからボスとして祭り上げられているだけだったのね。プレDの心はずっと、人間関係に不器用なダンプ少年のままだったのね。
うーん・・・。
プレD、悲しすぎる・・・。
少年時代、キングに対して素直に接することができなくなってしまうのも、両親がダンプの気持ちよりもキングの気持ちを大事にしてしまったせいだし、それは別に悪気があったことではない。
幼いキングがダンプの心配りに応えられないのも、あのときのキングの心情を思えば無理もないし、誰が悪いわけでもない。
そして、プレDが子供っぽい我儘をたやすくかなえるだけのお金持ちであったことも、彼のせいではない。
結果、中身は成長しないままに悪人たちに利用されるだけの存在になってしまった・・・。

プレDがね、組織を使って世界の政治や経済を動かして、最初はジョーカーたちへの復讐で始まったことであっても、だんだん野望が大きくなっていって、世界征服とかマジで狙っちゃうくらいのビッグな奴になれば良かったのに(妄想)。
「キング・・・いや、今はスペードと名乗っているのか? 君には感謝しているよ。君を見返すつもりで私は、この組織を作った。世界中の要人と会い、投資と起業で両親の残した財産を数倍にした。各国の王家や資産家たちとも交友を持った。そして、優秀な科学者を世界からあつめ、人類を支配するための研究所を創った・・・。スペード、君とはずっと再会したいと思っていたけれど、今はもうどうでもいい。子供時代のつまらん感傷だった。今の私は、世界を裏から支配するだけの力を持っているし、そのために活動している。子供の遊びは、終わったのだよ」
・・・こんな発言を期待していたのに。
そしてスペードが、
「違う! 思い出せダンプ、最初に出会ったとき、君は僕に林檎をくれたね。本当の君はそんなことを望んでいないはずだ!」
とか、熱血なセリフをさけんで、プレDがグラッと来たところでハチが「みんなで食べると美味しいッス!」と、お手製のカレーを持って来て、一口食べたプレDが、
「キング・・・。お前と一緒に食事をしていた、あのころの味がするよ・・・」とか言って泣いて(笑)、キングが「あの時の林檎のお礼をまだ言っていなかったね。ダンプ、ありがとう」とか言って、めでたしめでたし、という展開を予想していましたw
ベタな展開予想ならまかせてくれw

次週、ヘタレたプレDがデビルファングに殺されちゃったらどうしよう・・・。いや、さすがにジョーカーでその展開は無いよね?
ラストは絶対カレーパーティだと固く信じつつ、来週を楽しみに待ちたいと思います。
成長ってすばらしい・・・!

↓これが
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↓こうなる、だと・・・!!?
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いよいよ明日放映のアニメ「怪盗ジョーカー第49話「大海でなくした絆」ですが・・・!
ジョーカーファンはもうお気づきのことと思いますが、プレジデントDって、第21話「大海を渡る絆」で幼いスペードを苛めていた、太った少年「ダンプ」の成長した姿ですよね!
「大海を渡る絆」の最後でダンプが泣きながら「オレと話してくれるのはお前だけなんだ~!」と叫ぶのを見て、我が家では「もしかしたらこの子、成長したらカッコ良くなってスペードと友達になるんじゃないの?」と言っていたのですが、まさか公式で本当になるとは・・・!
しかも、その成長した姿ってえのが、昨今のアニメ界でも最も外見的にカッコカワイイキャラ(イザク基準)の、あのプレジデントDですとぉお!?

いやね、46話「国際会議を狙え」の時、プレジデントDがスペードに林檎を手渡そうとして、一瞬、スペードの子供時代の記憶がシルエットで蘇る場面を見て、「まさか・・・!?」と思ってはいたのですが、次週のタイトルが「大海でなくした絆」だったのを知り、よもやと思い、録画してあった21話を見返してみたところ、眉の形から髪の色、服の色、フリルの付いた襟元のデザインまでまったく同一で、むしろビックリしましたよ!
こんなにもあからさまにフラグ立てていたのか、って・・・!
確かに、プレジデントDっていつもステーキ食べてたけどね?
ダンプの頭文字も「D」だしね!
それにしても、自分で調べながらもなかなか納得できませんでしたよ、どんだけ苛酷なダイエットしたら、こう成長できるのか、って!

更に、今週(48話「愛と死の誓い」)で、フェニックスが「みんなと一緒に食べるご飯はおいしいな」的な発言をしていたし、これはもう明日の放映でプレジデントDがスペードたちと一緒にハチの作ったカレー食べて「友達と食べる食事がこんなにおいしいものだったとは」みたいな大デレをかますの確定でしょ!
ゴハンが美味しくて食欲がよみがえって、また太っちゃう展開すらありえるでしょ(いや・・・一応ないとは思うが「怪盗ジョーカー」はなんでもありだから・・・笑)
しかもフェニックスが探している冷凍サーベルタイガーって、21話でジョーカーたちがダンプの船から盗み出したお宝だったんですよね。フェニックスも大デレしちゃいそう・・・クルックー。
もうジョーカー、クイーン、スペード、ハチ、フェニックス、そしてプレジデントDの6人でカレーパーティーですよ!

まあ後付けとは思いますが(笑)、こんなにも伏線を張りまくっていたことに驚いています。
心の友だったスペードを怪盗たちに奪われて、ダンプ少年、ひいてはプレジデントDが「怪盗」というものに憎しみをいだくようになったのも分かりますしね。
いやー、ダークアイの中身がアイちゃんだった以来の衝撃ですわー(笑)

・・・と、いう事で今から明日の放映がワクワクと楽しみでならないのでございます。

ここにツチノコが来るとは・・・!

終わってしまいました・・・。
ゆうべから、「ああ、明日最終回だ・・・リアタイしなきゃ・・・」とソワソワしていたのですが、見終わってしまったいま、早くもモブロスが酷い。明日から何を楽しみに生きていけば・・・?
とはいうものの、続編作る気まんまんの映画みたいな、思いっきり引きを作ったラストだったので、条件さえあえばセカンドシーズン作る気持ちはあるんだろうな、と、無理やり心を落ち着かせていますよ~!

さて、先週あれだけ緊迫した爪第七支部の戦いでしたが、霊幻師匠が乱入することで、一気に子供っぽく見えてしまいましたね!
「チャンバラ遊びにつきあえるほど、社会人は暇じゃねーんだよ!」
「ゆるキャラかテメーは!」
このへんのセリフの痛快さ、見ていて気持ちがいいです。
師匠が無双をかましているとき、あの怪しげ(笑)な「霊幻のテーマ」が倍速で流れるのもいい。マリオがスターを取って無敵状態になってるみたいで。
そしてモブの力を1000%もらっても、「うぉおお何だこれは~! ち、力が暴走する~!」みたいにならず、サラッと自分の力のように使いこなしている師匠の底知れぬ器のデカさにもただただ敬服。本当に、超能力というものを筋力の一種くらいにしか捉えてなさそう。
同じ力でも、モブが持っていても役に立たない(というか破壊的にしか使えない)のに、師匠が持っていると有効活用されるわけです。
「力の使い方を教えてやる」って、そういうことなんだなあ・・・。
とても勝てそうにない相手でも、見方というか角度を変えて言葉で攻めていけば、案外もろいものなんだ、と。
モブ、先週あれだけ苦しんでいたのに、師匠に丸投げできてホント良かった。
師匠がそばにいてくれてホント良かった。
師匠が立派な大人で、モブの気持ちを全部受け止めてくれて、ホント良かった。

っていうか師匠が「傷」の二人を説得するときの顔芸が凄すぎるw
師匠ってやはり、子供相手だと必死になるというか、相手が子供だと思うと先輩としての義務感みたいの感じちゃうみたい。
(遺志黒支部長みたいにあまりに年齢が行ってるくせに、こじらせちゃってると投げやりになるみたいですが。)
いつもモブに言っている、「超能力があるからって特別な存在じゃない」というメッセージを、顔芸まで使って強引に伝えきる師匠・・・やっぱカッコイイよ師匠・・・。
テル君も感動して震えていましたが、「さすがモブの師匠」としか言いようがありません。超能力の助けがあったことももちろんですが、やはり師匠の論破力というか言説の力が凄い。これに近いキャラは、小説ですが京極夏彦の京極堂にくらいしか思いつきません。

それにしても、モブのセリフ「超能力持っててもモテないですよ」コレに尽きますね、ホントこれが全て。
原作を先の方まで読んでいても、超能力があるから幸せ、人生上手く行ってる、という人は出てこないものね。
リアルに考えても、学生時代に「オレ、スプーン曲げられるんだぜ」という男の子がいても「だから何?」としか感じなかっただろうと思います。まあ宴会芸としては良いよね。
「魅力の本質は人間味だ。いい奴になれ。以上!」
ホント、これに尽きますね。

さて、素顔をさらされて暴走しはじめた遺志黒を、力を失った霊幻の代わりにあっさりショウ君が倒してしまうわけだが・・・!
原作でも、このへんのアンチクライマックス感は気になったのですが、それもこれも、ずっと先の爪本部との戦いのための布石だからなあ・・・。セカンドシーズン作ってくださいとしか言えないんだよなあ・・・。
ショウ君てこのへんだけ見てると面倒くさい子であまり好きになれないんですけど、この先を読んでいくと、やっぱ良い子なのよね。

後半は、後日譚として、今まで登場した人たちの「その後」をサラッと触れていきます。
やはり生徒会長の神室が改心するところが好き。っていうか神室さんのこと、ここで一気に好きになりました。目の下のクマも消えて、ヨカッタヨカッタ。
テルさんが覚醒ラボの子供達に会いにいくのも好きだし、律がモブの曲げたスプーンをまっすぐに直してくれて、モブがちょっと嬉しそうに「まあいいか」って思う場面も好き。「子供達の変な癖」程度にしか思っていないご両親も、いい人たちです。
でも何といっても良いのはエクボと師匠の会話ねww
会話をするのは初めてなのに、数年越しの悪友同志のような距離の近さw
エクボを使いっパシリ扱いする師匠が、モブとの時とはまた違った感じでくだけた口調なのがもうたまりません。
(原作だと、このあとエクボが悪霊をムシャムシャ食べて、師匠に「気持ち悪い」と言われる場面があるんだけどねw 見たかったw)

そして、すべてが終わったかと思いきや、モブと師匠のマツタケ狩りですよ・・・!
律の闇落ちから始まった、長くシリアスな爪第七支部編が終わり、最終回の最後がツチノコ探しですよ。
(しかもこの部分、one先生ご自身の原画らしい)
このアニメが始まったばかりの頃の、ホンワカした空気に戻って終わりになったというか、うまくまとめたな、という感じです。
ただ、この大団円感があまりに強くて、かえって「2期やらなくても綺麗にまとまったのでは?」と不安になってしまいました。
もう私、DVDも買う予定でいますので、何とかセカンドシーズン作ってください!

あと、原作を読んでいると、モブが一つ一つの経験を経て、巻を追うごとに一歩一歩成長しているのが良く分かるのですが、そういう見方で言うと、このマツタケ狩りの頃のモブは、もっと初期のモブ、という気がするんですよね。師匠への気持ちが純粋というか。
第七支部での戦いのあと、自分の力への思いとか師匠との関係性とか、うまく言えないけど微妙に変わってきている気がするので、マツタケの話はちょっと「せっかく一回り大きくなったのに、元に戻っちゃった?」という印象も受けました。
モブが師匠を尊敬していないというのではなく、尊敬の質が変わってきているはずなのに・・・という感じ。うまく言えなくてごめんなさい。
まあ、もともとギャグっぽくスタートしていますので、もとに戻ったことでようやくメデタシメデタシかな、とも思います。
そしてマツタケを焼く図に描きこまれているエクボが可愛いww

それにしても、この歳になってこんなにアニメにハマれるとは思わなかった。
スタッフ、キャストの皆さま、お疲れさまでした、そしてありがとうございました!

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